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寒中見舞い

2022.01.06

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 寒中お見舞い申し上げます。 本日は小寒、この後大寒が控えており、寒さは増すばかりです。 元日の朝は寒かった。 玄関を出た瞬間に、もう一度家に入り時間をずらして出勤しようかと思ったぐらいです。 しかしながら、元日の早朝から出社している職員にお年玉を渡さなければならないので、鼻毛が凍るのを我慢して家を出ました。 幸い、家の近くが神社なので、新年の参拝に訪れ、車を降りた途端、メガネが曇り、縁起が悪などと思いながら、しっかり昨年の感謝と今年一年の無病息災をお願いしてきました。 当然おみくじも買いましたが、その話は後日致します。 ホームに着き職員と年賀の挨拶を済ませ、神棚のおそないを整え、心静かに手を合わせて一年の仕事始めとなりました。 その後、早朝出勤の職員と31日夜勤明けの職員に、心ばかりのお年玉を渡し、ようやく一息のお茶を呑んで居たところ、朝食の雑煮が余っているので、片付けと声がかかり、美味しく頂来ました。 昨年は義父が亡くなり、妻は義母が一人で年越しをするのは可愛そうだと言い、実家にお泊りとなり、雑煮は当たらないと思っていたので、渡りに船でした。 
「こんな生活もうイヤ!」と言いながら、結構、楽しんでいます。