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翻訳

2022.02.16

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 外国語を日本語に翻訳すると、何を言っているのかさっぱり分かりませんね。 何の話かと言うと、ジャンプで騒がれているスーツを計測した関係者を取材した言葉を日本語に直した結果の話です。
 日本語の表現と外国語の表現があまりにも違うので、何度読み返しても、分かった様なそうでない様なモヤモヤした気持ちです。
 外国映画やドラマでも翻訳するとこんな言い回しになるのかと思った事がありませんか。 近頃は、ややこしい事に、日本語に吹き替えが行われ、画面の横に翻訳が出るとなおさら困惑します。
 言い回しがくどいと言うか、例えが悪い事で、曖昧な言葉が多く、母国ではそれで意味が通じるのかと思うのです。 それに宗教的なニュアンスが混ざるとなおさら混乱します。 同じ、漢字を使う中国語でさえも、漢字一文字の重みが違うの尾は皆さんも分かっているでしょう。 ですから、今のウクライナ問題、ロシア語ではなく、世界各国の言葉で交渉していて果して理解し合えるのか疑問です。 それこそ、一言間違えて翻訳・通訳したのなら、取り返しのつかない事になると思うのです。 昨晩のスケート、アナウンサーが言葉に詰まりましたが、オーマイゴットでした。