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孤軍奮闘

2022.02.28

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 先週のニュースの頭は、コロナではなくウクライナの話に時間を割くようになりました。 ここでも、ロシア通うの大学教授や知識人があーだこうーだと言っていますが、私が理解できる解決策はありません。 可愛そうなのはウクライナです。 頼りの伝手のNATOからは目に見えた支援もなく孤軍奮闘の真っ只中です。 国連も何の機能もせづ、このままだと国連の存在意義すら怪しいものになりました。 私自身、この時代に近代兵器を使った戦争が起こるとは思っていませんでした。 しかし現実は小説より奇なりで、社会主義国はやる時はやるんですね。 特に独裁政権の国の恐ろしさを実感しました。 プーチンはヒトラーの再来の様に思えます。 G7が束になっても、プーチンの暴挙を止められないは、虚しいの一言です。 やはり、プーチンを停められるのはロシア人しかいません。 ロシア人の中にも戦争反対を訴える人が多く居るようですが、ことごとく投獄されて口をふさがれています。 毎日、戦火に苦しむウクライナの人々、特に老人子供が映し出されると思わずチャンネルを変えたくなります。 一刻も早く、終戦が迎えられるよう祈るしかありません。