2022.06.29
参議院選挙、不在者投票に行ってきました。 仕事がら、一年365日基本お休みはありません。 介護施設を開設してから、日曜日家でのんびりテレビを見たことはないのです。 ですから、10日の投票日も出勤と言う事で、不在者投票してきました。 ハガキを持って行き、まずは候補者指名のかき込み、次は政党又は全国候補者の記入です。 時間にしてものの五分ほどです。 候補者はいつもの事で耳障りの良い言葉を並べますが、何一つ納得できるものはありません。 それを言っちゃーおしまいヨ!と思いながら、義理と人情で一票を託します。 ほんと、「投票」などと言う言葉ではなく「一票を託す」してきました。 候補者ほ有権者のこの様な気持ちを分かっているかと言う事ですが、選挙は一種のお祭り状態になり、ノリと勢いで勝負か決まります。 政策ではなく、女性候補者なら、美人かブスか男性なら、デブ・ハゲで候補者を選んでくれ的な発言もあります。 高い税金を払っている以上、領収書代わりに清き一票を入れて来ましょう。 棄権する事は国民の義務違反です。