2022.12.22
高齢化社会と人手不足なので仕方ありませんが、お寺の世話役を仰せつかりました。 つい先月まで元気だった世話役の方が2週間ほど前に亡くなり、お鉢がぐるぐる回って比較的若い私に白羽の矢が立ちました。 長年世話役をして頂いていた方と、秋に会話をした時は、まだまだ元気だと思っていましたが、はやり病に侵されアッと言う間に亡くなったと聞き、これもご縁かと思っています。
若い・年寄り関係なく一度はお寺のお世話になります。 年金受給者になり、そろそろあの世とのコンタクトを取らなければならない時期なのでしょう。 先ほど、早速住職が訪れ、年末のお寺から檀家さんに向けてのプレゼント置いていきました。 同じような事が町内会班長で起きています。 高齢や独居のため、町内会費の徴収や観覧版の配布など出来ないので、代わって貰えませんかと言う申し出が増えています。 ですから、班長を立て続けにやることになりました。 これも致し方のない事です。 ただ、私より若い方が何人いるのかと名簿を見ると、二人です。 お先真っ暗、とはよく言ったものです。 そろそろお世話される方に入ると思っていましたが、そうは問屋が卸してくれない様です。