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タウンミーティング

2009.06.19

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 本音で語る医療と介護のタウンミーティングが美幌町で開かれ美幌・津別・北見から医療・介護従事者が総勢160名ほどが集まり「在宅患者が急変?」と題して講演があり、それに伴い救命救急の訓練が行われた。 最近はAEDが身近なものになり正確な使い方が出来るようになっておきたいといつも思うが、いざという時いに大きな声が出ないものである。 火事でも救急でも大きな声を出して皆に知らせたり、指示を出さなければ人の命に関ることであり、日頃からの繰り返し訓練の大切さを痛感した。 また、人工呼吸を救急隊が駆けつける約6分間一人で行うのは大変である。 昔ボーイスカウトで使っていた合言葉を思い出した「備えよ常に」いい言葉を思い出した。  感謝です。