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秋深し

2021.11.09

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 秋深し、隣は何をする人ぞ、と思っているうちに、立冬となってしまいました。 週末、幌加内に行ってきましたが、紅葉も終わり落ち葉で埋め尽くされていました。 11月の声を聞いた事で、越冬準備で気ぜわしくなりました。 車はスタットレスに履き替え終わり、後は越冬野菜の確保に奔走しています。 昨日は、ジャガイモとゴボウが届き、間もなく長いもの準備が出来たとの連絡待ちです。 どの食材も、夏の干ばつの影響を受け、小ぶりのものが目立ちます。 味に大きな変化はない様でが、地場の旬の物を頂けることに毎年の事ながら感謝です。 ただ、海の物は期待が出来そうにもありません。 贅沢な話をしていますね。 そう、幌加内の手前の和寒で道路沿いに屋台に、立派なキャベツと白菜が安価に売っていました。 思わず車を停めて購入と思いましたが、車には手土産の玉ねぎが60キロも積んでおり、諦めましたが心残りです。 和寒のキャベツは雪の中で越冬させ甘みを出す事で、ブランド化したものです。 話を聞くと益々食べたくなりました。 今晩は野菜たっぷりのとりたたき鍋にしてもらいます。 北海道の大地の恵みに感謝、感謝ですね。