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SDGs

2022.07.25

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よく政治家の背広の襟に丸くて、いろな色のついたバッジ見たことがありますよね。 SDGsバッジです。 Sustainabie Dveelopment Goals の略で「誰一人取り残さない」を共通理念のもとに、多様性と包摂性のある社会実現のため、2030年までに持続可能でより良い社会を目指す世界共通の目標です。 この勉強会があり参加してきました。 意味もよく分からず、バッジを付けていた私はその話の内容の深さに恥ずかしくなりました。 あのバッジの色にはそれぞれ意味があり、1~6までが人とか社会問題について表し、7~12は街・経済を表し、13~17までは環境・地球の問題点を表しています。 そしてそれが、全て繋がり輪になっています。 私の会社が関わる処は、3番の保健です。 職員が健康で働くことが、社会生活が円滑に回る事ができます。 当たり前の話ですが、それこそが持続可能な社会です。 7/28日はアースオバーシュートデイで地球の一年分の資源が、一年持たずに使い切っていると言うのです。 そのため、10人に一人の子供、1億5200万人が働いていたり、1日200円以下で生活している人が、7億6000万人います。 また、マイクロプラスチックの問題も深刻です。 一日5gの見えないプラスチックが体内に入り、一年でクレジットガードほどの量になると言います。
 地球と人類が滅びないように、今からでもSDGs考えてみてはいかがでしょう。