2023.05.31
先週、私の趣味である手打ちそばの所属団体が30周年を迎え、記念式典に参加するために富山に行ってきました。 北海道からは102名の参加者となり、飛行機はほぼ貸し切り状態でした。 なぜ、富山かと言うと、この団体が出来るにあたり、名乗りを上げたのが富山県南砺市利賀村でした。 当時利賀村の人口は1000人ほどで、そこで、そば祭りをすると言う事だけで、13万人もの人が押し寄せ大成功をおさめました。 その時お手伝いに集まった全国の自治体の人たちが、それを契機に全麺協の前身となる、全国麺類文化地域間交流推進協議会を立ち上げたのが事の始まりです。 あれから、30年が経ち、全国に根を張り地域振興に努めています。 硬い話はそこそこにして、なぜかしら、富山と言う街が私にはなぜか馴染むのです。 富山と言えば、立山連邦、黒部ダム、しろエビ、のどぐろ、寒ブリ、富山ブラック、ます寿司、ホタルイカetc観光と食がマッチした街です。 で、私はと言うと、食は富山ブラック・白エビ・ホタルイカ・マス寿司・ぶりを平らげ、観光は飛行機から立山連山の雄大な景色を目にしました。 この時期は、山開きとともに観光の幕開けでもあります。 しかし、中国人・韓国人の姿はとんと見かけませんでした。 隣の金沢に流れていくようです。 お土産に、越中富山の反魂丹を買わず、あの、紙風船を買ってきました。 ケロリンの風呂オケも欲しかったです。