記事一覧

最終出願

2019.02.28

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 公立高校一般入試の最終出願状況が発表されました。 網走管内を見ると、軒並み定員割れ状態です。 1倍を超えるのは2校、それも数人落ちるだけです。 これは致し方ありませんが、問題は定員に満たない学校です。 各町に高校がありますが、存続運営していく事は難しくなるでしょう。 すなわち、その町自体の存続にも関わる話です。 我が町も悲惨な状態です。 普通課程80名募集が43名0.5倍、生産環境科学科40名募集で17名0.4倍、極めつけは、地域資源応用科39名募集で5名の0.1倍。 どげんかしなければならないを超えています。 町・商工会も関心を持って、協議会を発足させましたが、時すでに遅しの感があります。 地元に子供をとどめる妙案はありません。 基本、子供がいないのですから話になりません。 また、公立高校は何処も金太郎あめで、部活に力を入れている学校は生徒が集まっていますが、あとはパサラです。 北海道は近々、高校再編を発表します。 我が町も、その中に入るでしょう。 後は条件闘争になるか、近隣の高校との統合しかありません。 これがまた、地域のエゴのぶつかりあいになります。 まさか、外国人を募集するわけにもいかないでしょう。

望月衣朔子

2019.02.27

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 望月衣朔子(もちずきいそこ)って知ってます? アイドルグループの一員ではありませんよ。 でも、近頃は一部のマニアにアイドル的な扱いを受けているところもあります。 もったいぶらずに素性を明かすと、彼女は東京新聞の女性記者です。 その質問の粘っこさに、答弁をする菅官房長官も冷静を装っていますが、半ギレ状態です。 一度、ネットで彼女と菅官房長官のやり取りを観てください。 彼女の勘違いははなはだしく、まるで自分が国会議員になり、質問しているかの様です。 質問に入るまで長々喋り、他の新聞記者が質問する時間が無くなるほどです。 またその質問も、同じ事を繰り返し、官房長官に食い下がるのです。 新聞記者らしからぬ異端児です。 またそこが受けているところもあり、ネットでは賛否両論の嵐です。 言えるのは、質問のほとんどが的を外れていると言う事です。 東京新聞がどれ程の部数を持って居るか分かりませんが、官邸の記者クラブに入れるのですからそこそこの新聞だと言う事でしょう。 だとしても、望月記者を送り込む意図が良く分かりません。 韓国でこそ、彼女の様な記者は活躍できると思うのですが。 日本にはいらない存在です。  
 

監視カメラ

2019.02.26

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ネットの記事に中国国内の監視カメラの数が1億7000万台あり、2億台に迫る勢いだとありました。 アメリカが5000万台と言うからすさまじい監視国家です。 最近のハリウッド映画では、インターネットと監視カメラを使い、悪だくみをするものが多くあります。
 ちょっと前まではSF的で、そんな事出来るんかいと思いましたが、すでに出来ると言う事です。 こうなると007もいらなくなり、パソコンの前で犯罪を防ぐことも可能になります。 考えなければならない事は、携帯電話もそうでしたが、監視カメラのシェアを中国が独占すれば、世界の情報が全て中国に渡り、ナスがママ、キューリがパパと言う事です。 中国が密かに進める、世界侵略の姿が露わになった様な気がします。 今さらながら、恐るべし中国です。 出来ればその様な技術は中国国内だけで行ってもらいたいのですが、それでは済まないでしょう。 例えば、ダミーの監視カメラがある事で、夜間の犯罪の抑止力になると思っていましたが、それでは甘いと言う事です。 監視社会を国民が許せれるかがこれからの問題です。 盗撮・盗聴が許される社会が安全安心だとは思いませんが。 何ともムズイ話です。 
  

泥水

2019.02.25

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 雪解けが始まったのは良いのですが、昼間は道路がグチャグチャ、朝はツルツル。 寒暖差があり仕方のない事と諦めています。 車のフェンダーには溶けた雪が付着し団子状態になり、そのままにして置くとハンドルが切れなくなります。 また、国道も融雪剤を播くようになり、遠出をした後はボディーが白くなり、洗車した帰りはそろそろ走ります。 腹が立つのは、泥水が溜まったところでの車がすれ違う時です。 多少水がかかるのは仕方ないのですが、思いっきり泥水を掛けられると、腹が立ちと諦めのため息が出ます。 この様な事が、煽り運転に繋がる一因になります。 例え、ドライブレコーダーに映っていても、如何ともしがたい話です。 ですから、この時期外出は控えています。 朝は道路が凍っているうちに用事を済ませ、夕方は少々凍った時をめがけ帰ります。 こんな生活が1月は続くでしょうか。 今年は降雪が少なく過ごしやすかったので、これぐらいは我慢しなければならないでしょう。 後は、北側の屋根に積もった雪を、どげんかしなければなりません。 

月命日

2019.02.23

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 毎月23日は、死んだ父の月命日のお参りがあります。 今日もお参りが終わり、戻ってきました。 この後、食事会がありまた戻らなければなりません。 今年の8月には三回忌を迎え、あっと言う間の月日の流れです。 今日のお参りの後、住職から3月のお彼岸に手打ちそばを振る舞って欲しいとの話があり、快諾しました。 毎年3月・9月のお彼岸のお参りにはお寺で昼食を振る舞います。 例年3月はカレーを250人前ほど提供していと言います。 さほど難しい数量ではありませんが、そのための準備をしなければなりません。 亡くなった父はそば好きでしたから、供養にもなります。
50を過ぎるまで、何の特技も無かった私が、そば打ちを覚え檀家の皆様に喜んでくれるのならお安い御用です。 とは言え、1時間ほどで250人前を私一人でこなすのは難しいところもあり、そば仲間に声を掛ける予定です。 今日は同じく、十勝のそば仲間の一周忌があり、法要の後そば仲間がそばを振る舞うと昨日知らせがありました。 私も行きたいところですが、無理です。 振る舞いそばを食べる事で、故人を偲び、新たなご縁が出来れば幸いな事です。
そば打ちが出来る事に、感謝です。  

余震

2019.02.22

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昨夜、9時20分に地震予告のアラームがテレビから流れ、一瞬身構えました。 すぐさま、NHKに切り替え事の次第を確かめると、また胆振東部厚真町震度6と表示され、あの忌まわしい記憶が頭をよぎりました。 6時のNHKニュースのローカル番では、復興する厚真町の話題でした。 吹奏楽で町を盛り上げるのに、山本リンダが一役買い、厚真町民に笑顔が戻った姿をテレビで見て本当に良かったと思った矢先の地震です。 直ぐにホームの夜勤者に、停電になるかもしれないので、その準備をしておくようにと指示を出しました。 ケアマネにも、何時でも出かけられる準備をして置くように電話を入れました。 携帯電はすでに繋がりにくくなっていたのとテレビで流れる厚真町の地震直後の停電映像は、益々9月の大規模停電を連想させ不安になりました。 今回の地震は9月の余震と言う判断ですが、時期が悪です。 時間が経ち、停電の心配がないと分かり布団に入ったのは1時近くでした。 総会・送別会などで、夜町に出る機会が増えますが、おちおち酒を飲んでもいられない状況が続きそうです。 札幌の知人は、交通機関が止まり、帰宅難民を経験した様です。 被害が少ない事を祈ります。

デュセルドルフ

2019.02.21

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 今朝の道新にドイツ・デュセルドルフでそば打ちをしている女性の記事がありました。 読んだ方もいるでしょう。 私もこの娘の事は風の便りで聞いていました。 幌加内高校在学中から注目されていた娘です。 記事にもありましたが、高校生の時にそば庵の店主が目を付け伝手を頼って、スカウトしたそうです。 その後、同じく就職した同級生と一緒にドイツの店に渡ったと言います。 同級生の男性は途中リタイヤし帰国しましたが、彼女は頑張っていてそれが今回の記事になりました。 言葉が通じない見知らぬ土地で21歳の娘がそば打ちをすると言うのは、私には驚きです。 また、彼女の打つそばの評価も高く、ドイツに住む日本人に喜ばれている様です。 デュセルドルフは人口62万人と言うから、旭川くらいでしょうか、そこに5000人ほどの日本人が住んでいると言います。
気候は北海道に似ているので、苦にならないでしょう。 ヨーロッパでもそばは採れます。 そのそば粉を使いそば打ちをしていると言いますが、簡単な事ではないはずです。 将来は自分の店を持ちたいので、すし屋の手伝いもしていると書いてありました。 日本に帰って店を出したら食べに行きたいものです。  

マタニティー

2019.02.20

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 民放・NHKに限らず、女性アナウサーのマタニティー姿が目立ちます。 結構、お腹が出てきているのですが、産休に入る気配がないところを見るとまだ大丈夫と言う事でしょうか。 NHKの鈴木さんは、見る見る間にお腹が大きくなりました。 フジテレビの生野さんのお腹は前に突き出ているので、男の子でしょうか。 プレバトに出ていたアナウサーは産休に入った様です。 おめでた姿を見るのは良いのですが、ニュースの途中で陣痛でも来たらと、夫婦でテレビを観ながら心配しています。 いろんな機械に囲まれ、おかしな電波が飛び回っているスタジオはお腹の子供に悪影響が無いのかと、赤の他人ですが思ってしまいます。 昨晩、見たワイルドスピードMAXでは、主人公の恋人が妊娠していながらのカーアクション。 映画ではありますが、それはないだろうと言いたくなりました。 何はともあれ、男女機会均等を謳い、少子化時代に大きなお腹で働く女性はたくましいものです。 その後に流される、ユニセフの飢餓問題CM。 今はロヒンギャン篇ですが、皮肉なものです。 そのうちテレビから姿が消え、ネットニュースで出産おめでとうの記事が流れるのを楽しみにしています。

過激発言

2019.02.19

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 韓国要人の過激発言が続いています。 天皇陛下まで引き合いに出すと、日本国民の誰もが黙っていられなくなります。 政府も謝罪要求をしていますが、糠に釘、カエルのツラにションベンです。
 連日、マスコミは韓国の態度を取り上げ、あーだこーだと分析しますが、これと言って韓国の鼻をあかす妙案は出てきません。
 益々、日本国民の韓国ストレスは、溜まる一方です。 思うに、今の韓国は北朝鮮や中国の様になったと思える節が多々あります。
間違いがあっても自分の非を認めず、相手を攻撃する姿勢は共産国の常とう手段です。 一般人は韓国との縁を切りましょうと言い、知識人は未来志向で対話を続けるべきと綺麗事を言いますが、もう十分でしょう。 もし、私の周りにこの様な人がいれば、近づかなし関わりません。 後は、天皇陛下バンザイの極右の人に頑張ってもらいたいです。 ご存知、アラブではアラー神が侮辱されたら、女子供まで体に爆薬を巻いて突撃です。 日本にも、一人ぐら天誅をくらわす国士無双がいるはずです。 何とかして、韓国に一矢報わなければなりません。 どうやら、中・朝・韓対日本の現代版三国志の始まりの様な気がしているのは私だけでしょうか。
  

かにめし

2019.02.18

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 私にとって、駅弁と言えば「かにめし」です。 中でも遠軽のかにめしはもう食べる事は出来ません。 残るは、長万部「なかや」のかにめしです。 そのかにめしの車内販売が終了すると聞いて残念です。 近頃では、列車の中にコンビニの袋を下げて乗り込む人が増えています。 おにぎり・サンドイッチ・お菓子など、私もその一人です。 時代が変わったと言えばそれまでですが、列車の中で景色を楽しみながら食べる弁当の味は一味違います。 そう、ビニールパックのお茶も忘れてはいけません。 冷めたご飯が経木で出来た器にこびり付きそれを箸で取りながら食べるのも好きでした。 JR離れが進み、弁当を売っても儲からないのは分かりますが、1個¥1180でもやっていけないとう事になると重傷です。 以前長万部に行き、夜の懇親会でかにめしが大皿で出てきたときはビックリしたのと嬉しくなったのを覚えています。 かにめしは最後の料理で出てきたので、お腹が満腹に近くしっかり食べれなかったのが心残りでした。 駅弁は駅で買うものではなく、デパートの催事で買うものになりそうです。 隣町の森のいか飯がそのように、かにめしもそうなるのでしょう。 味が残ればそれも良しです。

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