連休中に、ホリエモンのロケットがようやく飛びましたね。　今日打ち上げるとか明日打ち上げるとか言って、なかなか打ち上がらず、私は打ち上げサギではないかと思っていました。　そもそも私はホリエモンを信用していません。　ライブドア事件を思い起こしてください。　業績が順調だと信じ込ませ、多額の資金を集めその後は皆さんご存知の通りです。　あの時、虎の子のお金を預けた人は沢山いたはずです。　それがもとで死んだり、離散した人が大勢たはずです。　例え服役して罪を償ったと言えども、人を騙した事実は消えません。　ですから、ロケットの打ちあ上げ成功によりまたぞろ、お金を集め優雅な生活を目論んんでいるのではないかと思えるのです。　あれほど彼を叩いたマスコミも今ではヒーロー扱いです。　この手のひら返しは何なんでしょう。　大樹町も上手く利用されなければ良いと思っています。　ただ、民間ロケットが手軽に打ち上げられる様になったとは言え、1基5000万が安いか高いか分かりませんが、大樹町が宇宙産業で盛り上げるのは賛成です。
大樹には美味しいワッフル屋さんがあるのです。　今度、それを買いに行くついでに、打ち上げ場も見てきます。

　北方領土を戦争で取返すと発言した丸山議員に非難の集中砲火、自分自身の議席を守り抜く事が出来るのでしょうか？　守り抜いたとしても四面楚歌では、如何なものかです。　北方4島ビザなし交流に参加し、酒を飲んでの発言ですが、この人以前にも酒で失敗し、酒は飲みませんと断酒宣言したにも関わらず、この有様です。　ロシアと領土返還交渉をしているさなかの、自爆テロです。　それでなくても、ロシアの頑なな姿勢に安倍さんも手を焼いて、有効な次の一手が打てない時期にこの様な発言が出た事は、許しがたいものです。　戦争で負けて取られたものを戦争で奪い返す、と言う思想を持っている政治家が少なからず居ると言う事です。　以前は韓国・中国に敵意むきだしの議員もいましたし発言も穏やかではありませんでした。　所詮、ゲーム世代の者の考え方に他なりません。　ボタンをカチャカチャ動かせば勝負がつくと思っているのです。　いっそ、シリア・イスラエルに行って、戦火を潜ってきてから物言えです。　長年積み上げてきた、友好関係に影を落としたばかりではなく、寝ていた子まで起こし、2島返還の火まで消したように思えます。　ここは、潔く退場するのがベストでしょう。

「已む」この漢字何と読むかご存知ですか？　安倍首相が天皇即位の際の、祝辞の結びにこの漢字が書いてありそれを読めずにとんでもない事になったとネットで話題です。　この漢字「やむ」と読むのだそうです。　ですから、「天皇・皇后両陛下が末永く健やかであらせられることを願って已(や)みません」と言うところが、「願っていません」と発したと騒ぎになっている様です。　そもそも漢字は難しく、健やか(すこやか）と読むのだって一瞬戸惑ってしまいます。　祝辞を書いたのは官僚でしょうが、それを一度目を通さず、ぶっつけ読んだ安倍首相も悪いですが、官僚も意地悪です。　已む、己・巳この3つの漢字、ちょっとの違いですが紛らわしいのは確かです。　以前にも安倍さんは国会答弁で「云々」うんぬんを「伝々」「でんでん」と勘違いして読んだ事があると言います。　麻生さんは読み違えの王様です。　日本語は難しい、祝辞は普段使わない敬語や言い回しをするので余計神経を使うものです。　ですが、即位の祝辞での失敗はいただけませんね。　秋には即位式が盛大に行われますが、その時は英語でスピーチしますか。　間違いがあっても私は分かりませから。

　親による児童虐待が騒がれると、次は幼児虐待の報道が流れ、ついには乳児虐待にたどり着きました。　生まれて間もない乳児の大腿骨を折った父親が逮捕されましたが、この様なニュースを聞くたびに、犬畜生にも劣る振る舞いだと怒りを覚えます。　逮捕されてゴメンナサイで済まさせず、その父親の大腿骨をへし折ってその痛みを味わらせたいのです。　そう、刑罰の基本は、目には目をです。　こういう輩は懲りずにまたやるに決まってます。　そもそも親を名乗る資格は全く無く、社会人として世に出るのもいかがなもので、私が裁判官なら北朝鮮の強制収容所送り、そこで矯正労働1年と言い渡します。　それで死んでも自業自得だと思いませんか。　日本の刑罰は甘すぎです。　話は変わりますが、滋賀の交通事故の話。　これ程痛ましい話はありません。　他人事でも泣けてきます。　まだ2歳、家族だけではなく一族郎党を悲しませる事故です。　一日も早く、全車両に緊急停止装置を標準装備してもらいものです。　それで車の値段が高くなっても良いではありませんか。　転ばぬ先の杖です。　なんだかんだ、叫びましたが子供虐待する者は、厳罰に処し、前科は5割増しになる様刑法改正を望みます。

　春の交通安全週間です。　先日も目のまでスピード違反をした車がパトカーの御用となり、運転手を見ましたら、若い女性でした。
　下り坂でしたから、快適にスピードを出していたのでしょう。
これとは別に今騒がれている、あおり運転の話です。　日曜日新得からの帰り道、60キロのところを50キロで走る車の後ろに付いたのですが、余りのマイペースに私だけではなく後続の車6台もイライラした事と思います。　マイペースで走りたいのなら、横道に停まり後続車をやり過ごしてから走れば良いのです。　1分も止まれば後続車6台はスムーズに走れるのです。　運転に自信が無いのならなおさらです。　追い越し禁止が終わり、その車を抜くと初心者マークの若い女性、おまけにレンタカーでした。　またしばらく行くと同じ状況です。　今度は、後続車が繋がっているのが分かったらしく、横道に停車してくれました。　同じく、若い女性でレンタカーでした。　北海道観光を楽しんでいるのでしょうが、迷惑運転この上ありません。　交通安全のために、ゆっくり走ろう北海度などとPRしていましたが、運転技術の未熟な人は道を譲る事を覚えましょう。　でなければ、大型トラックにあおられますヨ。

　道内の桜は開花のピークを過ぎ、いま綺麗なのは千島桜です。　金曜日に釧路に行った時、それは見事な色でした。　先ほども、厚岸のカキ祭り会場の桜が綺麗に咲いている写真と、大ぶりのカキの写真が送られてきました。　ここの場合は、桜よりもカキに軍配が上がります。　土曜日は、富良野手前の山部(やまべ)から、残雪の芦別岳を囲むように国道沿いの桜がとても綺麗でした。　ピークは過ぎていましたが、観光客が車を停め写真を撮っていました。　私も車を降り携帯で写真を撮りましたが、北海道には私の知らない桜の名所が、まだまだある様です。　元気なうちに道内の桜の名所めぐりをして、写真に収めるのも悪ないと思っています。　桜の名所のリサーチと名物のリサーチ、ついでに温泉が付いていればなお良しです。　ただ、春の交通安全週間です。　安全運手で帰って来なければなりません。　近頃は、2時間運転すると疲れを感じる様になりました。　小さなキャンピングカーに鍋釜・布団を積んで、疲れたら眠り、腹が減ったらその土地の名物を食べるのを想像すると、なんかヤル気が湧いてきます。　前回は冥途の旅と書きましたが、キャンピングカーが棺桶にならない様にですね。
　　

　今年の桜が満開です。　3月に東京で桜を見、5月地元の桜を見れるなど、嬉しい限りです。　今年は暖冬のせいで、桜が咲くのと同時にツツジ、こぶし、モクレン、スイセンと一斉に開花しホームの庭も賑やかです。　間もなくチューリップも満開になるでしょう。
　東藻琴の芝さくらはまだ、3・4割しか咲いていませんが、20日頃が見ごろになるのではと思い、ホームのお年寄り達と見学の予定を立てているところです。　今年は芝さくらよりも、ノンキー君焼きを買って食べるのを、私は楽しみにしています。　新元号に変わり桜がいつもの年よりあでやかに見えるのは私だけでしょうか。
　神社の境内やお寺の周りに桜の木があるのは分かっていましたが、普段何気なく見ている山にも桜がポツリポツリと見えます。
　多分、昔入植者が建てたお社の周りにも桜を植えつけたのでしょう。　信仰と桜は切り離せないものだとつくづく思います。　願わくば、東京オリンピックのユニフォームには桜をイメージするものを取り入れてもらいたいものです。　ただ、毎日にわか雨がと強風が吹いているので、今週いっぱいが見ごろになりそうです。　今夜は、ジンギスカンでもたべましょうか。
　

　連休明けで金融機関は混雑すると思っていましたが、案の定でした。　郵便局は入口のシャッターが9時に開く前に、すでに5人待っていました。　普段ではありえない事です。　郵便局の用事を終わらせ10分後に銀行に行くと、駐車場はすでに満車でした。　運よく1台の車が出て行ったのですかさず車を止め、店に入り整理番語を取ると17番、呼ばれている番号は8番でした。　普段は一人二人が待って居るぐらいなのですが、昨日は違いました。　予想はしていたのでそこはゆとりを持って、待つ事にしました。　そう、楽天銀行はシステムがダウンし決済業務が出来ずにいると言いますし、今朝はJALのシステムもダウンして、搭乗手続きに遅れが出ている様です。　連休明けに大量の情報が流れたためでしょうか。　テレビでも連休疲れのサラリーマンが、長い休日を総括していましたが、話題はお盆の9連休の話に向かっています。　すでに旅行会社には問い合わせも来てると言います。　8月はお盆休暇ですので、丸っきりの9日間銀行・公共施設・病院がお休みになる事は無いでしょう。　要は私がこの流れに慣れるしかありません。　病院がさほど混雑していなのが、救いでした。

　ゴールデンウィークの長かった事。　いよいよ6日は体を持て余しそば打ちの練習をして、その後は温泉施設で汗を流してきました。　さすがに観光客の姿はなく、普段通りのんびり湯に浸かりました。　本当に10日も休んで、政府が試算した経済効果はあったのでしょうか？　どう思います。　そもそも、10日間休めた人は如何ほどいたのでしょうか。　外国旅行に行った人は別として、国内旅行を楽しんだ人がいれば、観光地の土産屋さんや食堂旅館で働く人は働きづめです。　売り上げが一時伸びても、時間外給料を払うとさほど儲けたとは言えない様に思えます。　ただ、セルフのスタンドとコンビニは別で、買い込んだおにぎりやカップ麺を駐車場で食べている姿を多く見かけました。　夜のために昼は質素にと言うのもわかります。　今日から通常営業の始まりです。　これを書き終わると、銀行でお金を下ろてきます。　連休前にホームのものを買いためたのですが、足りませんでした。　黙っていてもお金は出て行くものとつくづく思いました。　令和をお祝いしたゴールデンウィーク、楽しい思い出が出来たのならばそれは◎　初老の私達夫婦のゴールデンウィークは、冥途の旅がそれになりそうです。
　

　「令和」が始動しましたね。　A happy　new yearです。 国民の喜び様は、正月が二度きた感じです。　それも良しとしましょう。
私的には、ご立腹の「令和」初日です。　と言うのも、今日に限って朝刊が入っていなかったのです。　ペーパーからの情報は何も入っていません。　なぜ、今日に限って新聞を入れ忘れる？　それにしてもマスコミの盛り上げ方は異常でしたね。　お決まりの、午前0時に婚姻届けを出したカップルのインタビューや、令和に生まれる子供の取材にはカメラが付っきりでしたね。　平成最後に生まれた子と令和元年に生まれた子に何の違いも無いのですが、勝手にプレミア感を植えつけてしまいました。　令和に結婚したからと言って幸せになるとは限りません。　ただ、生まれた子供達は健康に育ってもらいたいと願うばかりです。　新天皇は私達と同世代、これからは自分の言葉と行動で国民から敬愛される存在となるでしょう。　さて今日はこの後、令和最初のそば打ちをします。　その後は、ホームの畑を起こす予定です。　令和になっても、私の生活サイクルは大きく変わる事は無い様です。