今日、台風3号が発生するようですね。 1号2号はおとなしい台風で良かったです。 そこで、気になる事が2つあります。 1つは、地球温暖化で日本列島がスコールが起こる南国になりつつあるのは間違いないと言う事です。 今朝のテレビで沖縄の雨の降り方を見ましたが、台風自体もいきなり勢力の大きなものが発生する頻度が増していると思いませんか。 近年、北海道に上陸するものも、勢力が衰えていません。 ですから、台風ではなく、ハリケーンと呼ばなくてはいけないと思うのです。 どう思います。 もう一つは、雷です。 都会の雷と、北海道の雷とは違う気がしました。 北海道の様に、ピッカ!、ゴロゴロ、バリバリとは違うのです。 高い金属音で、しかも身近に落ちそうに感じるのです。 今まで、雷で身がすくむ事はありませんでしたが、この度はビビル・大木でした。 日本の気象は確実に変わりましたね。 昨年を思いだしましょう。 6月は長雨でしたね。 そして、7月7日は幌加内で大雨が降り、ソバ畑はプールとなり最悪の収穫量となりました。 今年のそばは30㎝程に成長しています。 そばに限らず、農作物が順調に成長し楽しい収穫祭が出来る事を期待しています。
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たこ部屋労働
月曜日、11時から放送された、ノンフィクションで外国人実習生が働かされている実態をNHKが暴露しました。 ご覧になりましたか? 本当に日本人がしている事なのかと、目と耳を疑いました。
四国の今治はタオル生産で有名なところです。 そこで働かされているベトナムから来た女性実習生たちの姿は、たこ部屋労働と言っても過言ではない環境でした。 時代が変わり、スマホを使い実情を訴え助けを求めた姿は、見た人全てが驚いたはずです。
なぜそこまでして、外国人労働者を酷使するのか理解できません。 同じ日本人がしている事とは思いたくもないし、一緒にして欲しくもありません。 安い給料は当たりまえ、朝から深夜までの長時間労働、そして脅迫。 労働局の調査も入ったので、実態解明をし、厳罰に処罰してもらいたいものです。 外国人労働者を受け入れしなければ、日本の産業が成り立たなくなる事は、周知の事実です。 お国が言う様な法律に則った運営をしていると事業所にしてみれば迷惑な話ですが、これは氷山の一角でしょう。 日本人と日本企業の評判が、ダダ落ちするのは間違いありません。 何も知らない安倍さんは、やはり裸の大将です。
ねッパ、ねパ
週末は、片栗粉事件で熱くなった頭を冷やしに、東京さ行ってきました。 しかし、その東京でも頭は冷えませんでした。 そう、梅雨で不快な東京なんぞ行くものではありません。 特に週末はお天気が悪い事を知っていましたが、羽田に付いた時点で、空気がもあっとして、おまけにねっパ・ねパなのです。 南国のスコールの様な強い雨が一時間程降ると晴れ間が見え、ミストサウナです。
夜はエアコンなしでは眠れません。 都会の人はなぜこんなところに住むのかと、首を傾げたくなります。 ただ、ビールは美味かった。 都会の人が、仕事終わりに飲む一杯のビールを楽しみにしているのが分かります。 冷房の効いた部屋で、キンキンに冷えた一口目のビールは実に美味い。 肌着を余分に持って行ったのも正解でした。 夜、女満別に着くと寒い事、外気温11℃は身震いしました。 梅雨前線をまともに突っ切ったので飛行機はグラグラ揺れ、冷や汗をかいたせいもあったかもしてません。 ようやく、頭が冷えたように思えましたが、迎えに来た妻にまたキレられました。 到着時刻を間違えて、伝えたのです。 いつもの、ANAではなくJALに乗ったのが原因です。 私は、静かに貝になりました。
デンプン
妻と喧嘩した! 原因は「デンプン」そうジャガイモから出来る白い粉です。 デンプンを買って来てと言われ、しぶしぶ買い物に行きました。 言われた事をうる覚えで出かけたので、品物の大きさや形は店に行けば分かるだろうぐらいでした。 それがいけなかった。 言われた店はお休みで違う店に行くと、言われたような品物が置いてありました。 しかし、そこには「片栗粉」と書いてあったのです。 私が頼まれた物は「でんぷん」、白い粉なのですが、自信が持てなかったのと店内は混んでおり、店員に聞くわけにもいかず、運の悪い事にすぐ買えるだろうと携帯電話を持って行かなかったので、妻に電話も出来ません。 そこで、「デンプン」と「片栗粉」は違うものだと結論付け、ホームに帰りその話をするといきなり、それは同じ物だと妻に切れられました。 私はそんな事は知らんと逆切れ、冷戦が続いております。 お恥ずかしい話ですが、世の男性でデンプン=片栗粉と知っている人は如何ほどいるのでしょうか? 品名に片栗粉(デンプン)と表記してあればこの様な不幸な事件は起こらなかったのです。 情けないのと、腹立たしさで悶々としています。 今日から旅に出て反省します。
丁寧な無視
小野寺前防衛大臣が講演で、韓国に対する日本の対応は「丁寧な無視」をする事が最善と言いました。 この言葉、言いえて妙。
国民の誰もが頷きながら、拍手をした事でしょう。 私も、ウムウムと頷いた一人です。 小野寺前防衛大臣は地味に見えますが、やはり防衛大臣はこれくらいの気概があるべきです。 現防衛大臣の岩屋さんは、顔は強面ですが韓国代表とニンマリ笑っての握手はいただけません。 ここに来て、防衛省の不手際も目立ち、ニンマリ笑顔の影響で綱紀も緩でいると思えます。 そもそも、虚偽の説明と居眠りは、誰が見てもダメでしょう。 国内がこれでは、韓国にスキを見せてしまいました。 毅然とした態度で丁寧に無視を貫いて欲しいと思うのですが、ここに来て日韓友好議員団が水面下で接触しているのは、好ましく思えません。 しかしこれも政治の駆け引きと言う事なのでしょう。 韓国国民は一刻も早く文さんを替えてもらい、穏やかになったら話をしましょう。 それまでは、丁寧な無視を貫いて欲しいです。 もし裏切る様な与党議員が出れば、参議院選挙の結果はおのずと分かるはずです。 私も「丁寧な無視」されない様に気を付けます。
交番襲撃
交番勤務の警察官がまた襲われましたよね。 しかも拳銃欲しさに凶行に及ぶとは、小説ではある事ですがそれが身近に起こる、この頃と言うのはいったいどうなっているのでしょう。 ちょっと気になるのは、凶行に及んだ半には元自衛官がほとんどです。 これも何かあるのでしょうか? 単純に拳銃マニアの犯行であれば、そ―っかで納得するのですが、良く分かりません。 この度の犯人は良いところの、ボンですが、心を病んでいるのでしょうかね。
そもそも、拳銃を手にして何をしたかったのかです。 時代劇なら刀を盗んで、試し切りなどと言う事もありますが、なんかノープランですね。 言えるのは、犯人が拳銃を手にし、次のプランが浮かぶ前に逮捕したと言う事で、日本の警察は優秀だと証明しました。
G20の会議も東京2020も安心の様な気がしますし、テロを計画している組織も諦めてくれると良いのですが。 これからは、警察官は不審者を見つけると、躊躇なく銃を抜き引き金を引く事でしょう。
私はそれで良いと思います。 今までが甘ちゃんだったと思います。 負傷された警察官は、何とか一命をとりとめ快復してもらいたいと願います。
デジタルタト―
NHKで放送されていた、デジタルタトーという番組を見た事がありますか? 先週が最終回でしたが、さすがNHKとまた感心してしまいました。 タイトルに興味を持ち見てみると、ズ・ズ・ズッズッと、引き込まれてしまいました。 若者や携帯を持つ者皆に起こりえる話でした。 フェイクニュースによるデタラメ報道で傷つく人や、一枚の写真投稿がどんどん拡散し、それを見た、見ず知らずの人達が勝手にコメントを投稿し、人を傷つける時代です。 これがデジタルタトーです。 携帯電話が普及し、その動画機能を使い、素人が投稿するのは日常茶飯事。 それで飯を食っている、you・tuberなどはその典型です。 内容は、イジメ・事件・事故・スキャンダルそれとフェイクニュース。 簡単に他人を傷つけ、おまけにお金になるのですから、一部の若者たちはネタ探しやネタ作りに携帯が手から離せません。 今までは他人事と思っていましたが、このドラマを見ていつ自分がその輩の的になるか分からい時代になったと言う事です。 防御策は見つかりません。 ほとんどが泣き寝入りするしかない様です。 ことわざが代わります。 壁に携帯・障子に携帯、絶えずきょろきょろする事です。
サイクルヒット
大谷翔平選手がまたやってくれましたよね。 サイクルヒット、リサイクルでもリサイタルでもありません。 松井もイチローも成しえなかった大記録です。 私がテレビを見た時はちょうど、停電で試合が中断されている時でした。 スタンドの電気がついていたのは自家発電によるものだったと分かり、早く再開すると思っていましたがなかなか始まらないので、銀行に出かけてしまいました。
やはり彼は野球の女神様に好かれた男ですよね。 スポーツニュー以外でも取り上げられ、打者ではなく投手でもありながらサイクルヒットを成し遂げたと言う事は、一流の大リーガーの仲間入りしたのは間違いありませんし、大リーグの歴史に新たな一ページを刻んだのも間違いありません。 私は投手としての大谷が好きなので、165キロの速球を投げノーヒットノーランを見せてもらいたいと思っています。 ただ気になるのは、大リーガーのベンチでのマナーの悪さ。 ゴミや紙コップは投げっぱなし、足の踏み場もありません。 おまけにツバも這い放題。 礼儀正しい大谷選手は、それに染まってくれるなと、切に希望いたします。 少年野球の子供達には、とても見せられません。
挑発?
安倍さんは、のこのこイランまで行き、歓迎のあいさつは日本のタンカーに魚雷を撃ち込まれると言う事ですか。 イランが犯人と決めるけるのは軽率ですが、アメリカはいち早く決めつけました。
かえって、安倍さんは行かなかった方が良かったと、国民は思っています。 下手したら、アメリカは同盟国の船が攻撃された事を良い事に、イランに戦争を仕掛けたかもしれません。 昨晩のニュース解説を聞いても、一触即発状態にあるホルムズ海峡で起こった事に、挑発と警告が含まれていると思います。 すぐさま、原油の相場が上がりました。 私達の生活にも影響がでます。 こうなると安倍さんは何しにイランに行ったのか、どの面下げて帰国するのか見ものです。 安倍さんの立場は、道化師かリトマス紙の様ではありませんか。 アメリカもイランも笑っている事でしょう。 火中の栗をワザワザ拾いに行き、栗が弾け軽いやけどを負ってしまいました。 これじゃ、韓国の文さんと同じです。 命があるうちに逃げ帰り、老後2千万問題にけりをつけ、2020東京オリンピックでテロが起きない様に、対応する事の方が大事だと思います。 調子に乗って、出しゃばりすぎましたね。
吉田輝星
昨晩の日ハム―広島戦、吉田輝星の初マウンド、ハラハラドキドキものでしたね。 当の本人はさほど気にならなかったと言うけれど、本音のところ口の中はカラカラだったはずです。 クソ度胸が良いと言えばそれまでですが、広島の強力打線相手に5回投げ切ったのは立派なものです。 私は、初回に滅多打ちに会い、1アウトも取れずにマウンドを降りるのではないかと思っていました。 栗山監督もそれくらいの腹は括っていたはずです。 何とか5回を投げ切り、リリーフ陣にバトンを渡しましたが、これまたハラハラものでしたね。 9回2アウト1・2塁、ボールカウント2-3、血圧がハネ上がった人が大勢いた事でしょう。 私は2アウト取って木田がマウンドに行った時、ピッチャー交代でも良いと思いました。 石川がいっぱいいっぱいの様に見えたのです。 忘れてはいけないのはキャッチャー石川です。 ワンバウンドの球を体を張って止めていました。 1分が長かった。 サードゴロも良くとってくれました。 私は9回表を見る勇気がなく、風呂に入るためパンツ一丁になりましたが、結局テレビの前に仁王立ちして、最後まで見てしまいました。 その場に妻が居なかったのが、救いでした。