日韓交流事業が次々に中断しています。 日本から中断を表明した事は無いく、韓国からの一方的な申し出です。 今朝も富山の高校と韓国の高校の交流が中断されました。 日本からの修学旅行の取りやめも聞かれます。 日本からは行きたいのですが、安全が保障出来ないと言うり理由で、これも韓国からお断りされています。
未来志向と言いながら、未来を背負う日本の若者達は韓国に対して不快なイメージを植え付けられました。 若者が日韓交流する事で、韓国の事情を理解するチャンスだったり、日韓の架け橋になる人材が生まれたかもしれません。 韓国がとる報復措置はどれもこれもセコイ事ばかりです。 せめて、日韓の若者たちの交流はさせるべきでしょう。 ただ、日韓交流を勧めれば、担当者は親日・知日と言われ、迫害を受けるのが怖く手を下ろしたのでしょう。 これって、北朝鮮ですよね。 ここに来て流行の言葉が「断韓」です。 冷静に対応してきた日本の世論の潮目が変わったと思います。 今後は、日本の文化人が韓国バッシングの声をあげだし、泥沼になるのは間違いありません。 国家間の争いに、若者を巻き込まないでほしいと思います。
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日韓交流
あと一年
東京オリンピック開催まで、いよいよあと一年となりました。
当初、国立競技場の完成が危ぶまれていましたが、さすが日本の技術力と職人の気概で、ほぼほぼ完成しました。 間もなく、関係者・マスコミに内部が公開され、オリンピックムードを盛り上げてくれる事でしょう。 そこで気になるのは、オリンピック期間中の宿泊の確保です。 調べによると客室不足が、1万とも2万とも言います。 私が普段東京で泊る一泊1万円以下のビジネスホテルは、一泊3万程度になりそうです。 中には、クルーズ船で日本に来日し、オリンピックを見て、夜は船で寝ると言うのが人気だと聞きました。 旅行会社はあの手この手で、胸算用をしています。 オリンピック代表選手も決まり始め、日本選手団の総数は500名を超え、過去最大になります。 開催地特例でそれは良い事です。 我が家は、消費税が上がらないうちに、生涯最後のテレビを購入する予定です。 週末入る電気屋のチラシを見比べ、研究しています。 いずれにしても明るいニュースが一番。 人殺しやごたごたニュースは聞きたくないものですね。
選挙結果
参議院選挙が終わりました。 いつも楽しみにしているのは選挙結果、当落発表です。 不謹慎ですが、私的には落選候補の選挙事務所の光景が流れるのが好きです。 選対関係者が腕を組み、沈痛な顔でテレビモニター見ている姿には、諦めと口惜しさがにじみ出ています。 金と時間、多くの人の支援を受けながら、結果を出せなかった事を分析しているのでしょうか。 意外だったのは、保守が強い東北6県がコロコロ変わった事です。 また、毛色の違ったところでは「NHKから国民を守る党」が議席を得た事です。 元NHK職員で主張している事はNHKをぶっ壊す! 良く分からない党に一票を入れ、議席を得た事に驚きです。 驚きと言えば、鈴木宗男先生です。 幾度となく襲い掛かる試練に立ち向い、とうとう議席を得たその執念に感服いたしました。 不死鳥と言っても良いでしょう。 今、イジメを受け苦しんでいる若者は彼の爪の垢を頂き、煎じて飲めばどんなイジメにのも立ち向える事でしょう。 これで、北方領土が帰って来そうな気がしてきました。 選挙はお祭りです。 国民を楽しませてくれなければなりません。 マイクを握り泣いている様な人間に、政治は託せませんよね。
暴露会見
吉本興業所属?のお笑い芸人二人の謝罪会見は、暴露会見でしたね。 それも、大の大人が涙を流し、さも会社にイジメられた体で、あれを見た視聴者はどう思ったでしょう。 私的には、どうも彼らは胡散臭く、ここを切り抜けたらまた稼げると言う思惑が見え見えで不快でした。 自分の播いた種?、身から出たサビ?を今さら助けを求めてどうします。 そも、出だしでウソをつき、何とかウヤムヤにしようとした事が全ての始まりです。 会社もその言葉を信じ、胸を張って対応したのに見事に裏切りました。 大御所芸人達が助け船を出そうとしていますが、それは私達の知らない処でやってくれと言う話です。 この二人に関しては、もう他人を笑わす事は出来ないでしょう。 他人を笑わす芸人が、テレビでマジ泣、暴露では商品価値はありません。 ここは潔く引退し、一般人となって出直す方が良いと思います。 社会ではその様な人が沢山います。 違う道で成功を納め、会社を見返し、何年か後に胸を張ってテレビに出る方が男らしいと思います。 それをするくらいの、お金もあるはずです。 ことわざに、ウソつきは泥棒の始まりと言いますが、泥棒になってテレビに出てはいけません。
期日前投票
参議院選挙、期日前投票を終わらせてきました。 北海道地方区と比例に別れています。 地方区はテレビ・新聞で人となりを紹介しているのですぐに決まりますが、比例に関しては政党・個人の名前が沢山あり、その場でどこの誰を書くのか再確認するために、記名所に貼ってある一覧表を目で追ってしまいました。 また、その一覧表の字が「小さくてよめない!!!」渡辺兼さんやタチさんも怒るでしょう。 ハズキルーペを置いとけ!、と言いたいです。 ですから、その場で迷わないために、候補者の名前を頭に記憶するのではなく、紙に書いていくのが良いでしょう。 くれぐれも、手のひらには書かないでください。 緊張して手に汗をかき、手のひらを見た時に泣きたくなるかもしれません。 どうしてもと言う方は、油性マジックをお勧めします。 ただ、しばらくは字が消えませんので、手を握ったままで過ごさなければなりません。 それと一緒にいった方に確認するのもご法度です。 目でサインを送るのもダメです。 以前、私は入居しているお年寄りを投票所に連れて行った事があります。 その時、キマ婆ちゃんは○○さんて書くんでしょと、大きな声で私に言いました。 背中に冷や汗をかきました。
放火
凶悪事件が起こりましたね。 京都のアニメ制作会社の話です。
一部のマスコミの報道を見ると、何某かの恨みがあったとしても、大量殺人をするほどの動機では無いように思えます。 悪魔が耳元で殺せと囁いたか、魅入られて心を売ってしまったのでしょう。
犯人はガソリンを購入し、包丁も複数所持していたのを見ると、その怒りは相当なものだと分かりますが、それほどの殺意があった割には、自分も火の粉を被り大やけどをするのは、間が抜けていませんか。 普通、ガソリンを撒けばどうなるかぐらい、ネットで調べてから行動しませんか。 また、潔くないのは自分はその場から逃げ出している事です。 そこまでやると決めたのならその場で死ねよです。 生き残っても、裁判で死刑になるのは間違いありません。 短絡的で姑息な人間だと、思います。 今後、ネットの住人たちが彼の正体と一族郎党を明らかにするでしょう。 そうした処で、何の罪もなく犠牲になった方々は浮かばれません。 真っ黒になった遺体を引き渡されても、余りの事で涙も出ないでしょう。 朝笑顔で出かけ、夕方には無言の帰宅、悔しすぎます。 犠牲になられた方のご冥福を祈ります。
感性
昨日は、感性を養う講演を聞いて来ました。 何度かこの方の講演を聞いているのですが、5年ぶりに聞いて認識新たにするところがありました。 感性と言うより、感受性を磨くと言った方が良いかもしれません。 話の初めに、初めて知床を訪問した時の事を話してくれました。 加藤登紀子の夫、藤本敏夫と親交があり、彼から知床を紹介され、その雄大さに腰が抜け動けなくなったとと言います。 大げさな話だとお思いでしょうが、感受性豊かな人なら、あの雄大な景色を見れば、そうなってもおかしな話ではないと思います。 現代人は頭ばかりを磨き、感受性微弱になっていると言います。 私的にもそう思います。 他人より一歩先を読み、金勘定をする人間が増えていませんか、と言われると確かにと思えるのです。 そんな人間ばかりかもしれませんし、それに憧れを持つ若者が増えているのも確かです。 「感じ方」が「考え方」を変えるととも言いました。 また、その原点は「母への思い」でもあると言います。 ちょっとドッキとしました。 近頃、若干認知症の母に接する態度が雑になっているのは確かです。 心、改めなければならないと感じた次第です。 感性喪失になりかけでした。
素足
昨日の続き、もう一つ気になるのが、スリッパ。 病院や公共施設に靴を脱いで入るところには必ずスリッパがあります。 こいつもいけません。 誰が履いたか分からないスリッパを履く事に、抵抗があるのです。 余談ですが、暑くなると都会では、素足にサンダルの人を多く見かけます。 今年は長雨で足元が濡れてもサンダル。 そのナマ足で、スリッパや靴屋で試し履きをするのです。 そんな光景を目にした私は、目まいがします。 入口に足洗い用のバケツを用意して欲しいとは言いませんが、次の人のために何か対策して欲しいものです。 靴屋では、それ用に靴下を置いてあるところがありますが、それとて一回づつ取り換えるわけではありません。 近頃の病院の中には、滅菌用のスリッパ入れを置いてあるところみると、安心な病院だと思ってしまいます。 カバンの中には滅菌タオルを入れ、持ち歩きましょう。 日本人は綺麗好きと言いますが、外国から見れば衛生的なんでしょうが、東京オリンピックには、いろんな国の人間が押し寄せます。 とてもじゃないが、その時期東京に行ってはなりません。 家でエアコンに当りながら、4Kテレビで競技を見るのが一番安心です。
割り箸
近頃、自分の潔癖症が気になります。 自分はわりとアバウトだと思っていたのですが、人の多いところに行くと余計気になり始めました。 まず一つ目は食器、中でも箸が気になります。 食べ物を口に入れる箸ですが、殆どの食堂ではプラスチックの箸を洗って使いまわしします。 これがいけません。 外国人が使った箸をどの様に洗って箸箱に収めているか気になるのです。 ましてや従業員が外国人ならなおさら気になります。 同じ事は、高級レストランもしかり。 きちんと洗い、滅菌処理をしているのかと考えると食欲が薄くなります。 割り箸を使い捨てするのは資源のムダでもったいないと言う話から、お目にかかる事がほぼ無くなりましたが、割り箸に戻してほしいのです。 自分のカバンには簡易箸を持っているのですが、それを出して使う勇気はありません。 食の安心安全といいます。 食材はそうであっても、それを口にいれる物が、安心安全ではない気がするのです。 考えるとスプーンはなめますが、箸はなめないので良しとしますか。 いっそ、インド人の様に自分の手で食べるのが一番良いかもしれません。 他にも気になる事があるのです。 明日、書きます。 お付き合いください。
栃ノ心
栃ノ心が今日から休場です。 ちょっと心配です。 先場所大関復帰をかけ、場所に臨み見事返り咲きましたが、11日目からはそれまでとは別人の相撲をとり、最後は横綱に注文相撲をとり何とか復帰でき喜んだのですが、今場所は初日から5連敗、早く休場宣言をしてもらいたかったです。 体調不十分で場所に臨んだと、スポーツ記事に書いてありました。 責任感が強ければ強いほど無理をしてしまうんでしょう。 特に、大関がしっかりしていると、横綱の存在感も際立ちます。 今場所は4大関のはずが、2大関となってしまいました。 欲を言うと、先場所の勢いで、勝ち続け優勝争いに残ってもらいたいと期待していたのですが、残念です。 見た目には頑丈そうな体でも細かな所に傷みがあるのでしょう。 それを言うと、どの力士も同じな事は分かりますが、なんとなく今場所が力士人生の最後の様な気がします。 私的にはそれでもかまわないと思います。 出来ればと期待するのは、贔屓の引き倒しになってしまいます。 どの力士も怪我はしっかり治してから土俵に立っても遅くないと思うのです。 稀勢の里がその良い例です。 贔屓の力士は、一日でも長く土俵に上がって欲しいのですが・・・。