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シシャモ

2019.07.11

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 ししゃもの話です。 ししゃもは漢字で柳葉魚と書きますが読めません。 カタカナでシシヤモと書くのとひらがなでししゃもの表記は混同しています。 ここからが、本題です。 先日、武川のししやもを頂き食べました。 美味いのです。 ほんと、ウマイのです。 居酒屋や家で食べていたししゃもは何だったのでしょう。 しらべると、今まで食していたのは「カペリン」と言うカラフトシシャモの事でした。 田舎者が食べるから、かっぺリンではありませんよ。 カペリンとししゃは同じキュウリウオ科で、繋がありまんざら偽物とは言えないのです。 例えるなら、ネコ科の猫とライオン程の間柄だと書いてありました。 ですから、卵のプチプチ食感が似ているので、騙されてしまうのでしょう。 猫とライオンが皿の上に載っていれば、一目分かるのですが、ししゃもとカペリンを比べるとししゃもの方が色白で焼いても身が痩せません。 そして、卵は勿論ですが、身が柔らかく美味いのです。 武川のししゃも見直しました。 6本焼いて4本黙って食べ、妻には2本残し食べ過ぎだと怒られると思いきや、涼しい顔をしています。 聞くと、私の居ない日にたらふく食べたそうです。 残りモノかい! 

くも膜下出血

2019.07.10

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 俗にいう、ジャニーズ帝国を築き上げた、ジャニー喜多川氏が亡くなったニュースが昨夜からマスコミを賑わせています。 その事は置いといて、死因が解離性脳動脈瘤破裂によるクモ膜下出血とありました。 普通なら、ほぼ即死なのではないかと思われます。
 と言うのも、先日そば仲間が急逝しました。 病名はクモ膜下出血でした。 先月30日、中標津のそばの認定会で言葉を交わし、夜の懇親会では飲んでカラオケを楽しんでいたと言います。 5日には、イベント用のそば打ちを皆で元気に行い、次の日に、息絶えた聞き驚きました。 近頃では医療が進歩し、クモ膜下でも一命をとりとめ、社会復帰したかたの話を聞きますが、生死を分ける一線は何なのかと改めて知りたいです。 脳神経外科の先生は、生活習慣病の予防と改善と一括りで言いますが、心当たりの方は医師から薬を処方され定期的に通院していると思うのですが、季節の変わり目、気温の変化等が影響するのでしょうか。 今週はホームのお年寄りが脳外科の受診を受けます。 MRIで診断すると脳血流が悪いと言う事で、新たに薬を処方していただく予定です。 一昨年、私は脳ドックを受けました。 一度、受けてみる事をお勧めします。

ボイコット

2019.07.09

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 よくよく、韓国と言う国は厄介な人間が沢山いますね。 日本製品の不買運動をして、日本を懲らしめようとしていますが、石器時代のやり方ですよね。 味噌・塩・醤油の不買で日本が困る事はまずないでしょう。 ここに来て、東京オリンピックボイコットの請願が韓国大統領府に出されたとありました。 東京オリンピックボイコット上等じゃないですか。 日本国民は想定内の範ちゅうで韓国に来てもらわなくてもOKです。 サッカーしかり冬季オリンピックしかり、必ず選手の中にはおだって暴走する者が現れます。 今回の参加選手の中に不心得者が出る事が予想されるのであれば、ボイコット大いに結構ではありませんか。 スポーツに政治を持ち込むことは、ご法度です。 韓国の参加枠を他の国に与えるべきでしょう。 ついでに、北朝鮮もボイコットしてくれると嬉しいのですが。 参加して兄弟の敵を俺が獲るなどと言う話に、なりうるかもしれません。 いずれにしろ、日本国はカードを切ったのですから、今後も手を緩めることなく突き進んでもらいたいものです。
 韓国人は日本たたき、反日をアピールする事で、自らの保身が出来ると言う考えは、この先も変わる事はないでしょう。

良識の府

2019.07.08

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 参議院は良識の府と言われ、多種多様な人が政党を立ち上げたり、自ら手を上げしていますが、その政見放送で訴えるところの思想・心情・理念を聞くと、オイオイちょっと待ってや!と言いたくなります。 過去にも、参議院選挙に手を上げる人は、オモロイ人が沢山出ています。 昔から有名なのはdoctor・中松、私が衝撃を受けたのは、もう亡くなりましたがオカマの東郷けん。 着流し姿で新宿2丁目から駆けつけた。 そんな感じ。 今ならLGBTの人も議員になっていますが、その頃は卵をぶつけられる時代です。
 そんな多様性を認めますが、公共の電波を使い、安倍は悪い・野党は時代錯誤だと一方的に言われても、一票を得ることは、ほど遠いと思うのです。 見方を変えると、お笑いの様にも見えツボにはまると、腹を抱えます。 誰でも自由にものが言える、日本国ではありますが、私的にはどうにかならないものかと思います。 小学生の弁論大会の方が、はるかに聴衆の心をとらえます。 良識の府に、非常識な人間が手を上げても、あだ花です。 ですから、放送時間は、昼間ではなく深夜1時過ぎの深夜電力を使い、電気料がお安い時間帯にお願いします。 オール電化と間違えました。

参議院選挙

2019.07.06

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 参議院選挙が公示されました。 今朝の新聞の下馬評では、与党が改選議席上回る勢いだとありました。 確かに今の野党では、如何ともしがたいものがあります。 野党候補の中にも光る人間はいますが、支持母体を見ると票は入れられません。 結局、与党の無難な候補に入れなければならないのは、残念な話です。 北海道を見ると、田舎になればなるほど高橋前知事の組織力と人気は絶大で、再就職は◎ですね。 後はダンゴ状態と書かれていましたが、その通りで、いかに高橋前知事から票を奪い取るかでしょう。
自民党は業界ごとに票を振り分ける、組織選挙を展開しています。
先日訪ねた土建屋には、比例区から出馬した国土交通省OBのポスターが張ってあり、票固めをしているのが窺えます。 全国を見ると、そこそこの有名参議院議員が改選期をむかえているので結果が楽しみです。 芸能人崩れにもお声がかかって、担ぎ出されていますが、結局、AKB総選挙の延長のノリで行くのでしょう。 貴乃花は出ると思っていましたが、やはり彼は宇宙人かウナギの様につかみどころが分かりません。 新聞記者は、選挙公示された時点で、体制を把握している様です。 投票率がまた下がりそうです。 

輸出規制

2019.07.05

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 やっぱり輸出規制の事を書きたいです。 いいだけ韓国に振り回れ、日本国民は堪え難きを堪えて来ました。 それも、先の大戦で韓国に迷惑をかけたとの思いからです。 それを良い事に、やりたい放題、言いたい放題の韓国に鉄槌を打ち込んだ「輸出規制」を私は受け入れします。 今後、第二段・三段と矢を射る事になるでしょう。 日本の経済界も影響を受けるでしょうが、ここは我慢してもらうほかありません。 ただ気になるのは、日本の新聞社の論調です。 どうも、サンケイ以外は日本の新聞でありながら、韓国に同情している様に思えるのは私だけでしょうか? なぜ、韓国の新聞の様に間違えていても、韓国政府が正しいと言う様な論調にならないのか。 考えると、そこそこ韓国人と仲良くやっているうちに、日本人と結婚し帰化して日本国籍を持ち、政治家や新聞記者、芸能人となり、深く日本の中枢に入り込んでいる証拠なのでしょう。 今後、いろんな手を使い韓国はあがき始めるでしょうが、日本は冷静に無視する事が一番良い事だと思います。 私は不快だとすぐ顔に出るのでまだまだ修行しなければなりません。 第二の矢が何なのか、いつ矢を放つのか注目します。

裁判員判決

2019.07.04

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 ネットニュースは韓国に対する輸出規制について、書かれていますが、日本の新聞の論調はどちらの味方か良く分かりません。 それはさておき、気になったのが裁判員裁判で下した判決を、高裁がひっくり返し、最高裁がそれを支持したと言う記事が目に留まりました。 事件は2014年6歳の女児を52歳の男がわいせつ目的で家に連れ込み、首を絞め包丁で刺し、バラバラにして遺棄しました。 裁判員裁判になり、裁判員の結論は死刑を宣告しました。 私も殺された親の気持ちになると妥当だと思えます。 しかしながら、高裁は、計画性が無く初犯である事から無期懲役を言い渡し、最高裁がそれを支持したのです。 このお沙汰、私、大岡越前は気に入りません。 当然、裁判員も両親も納得がいかないはずです。 散々残酷な証拠写真を見せられ、殺害状況を聞かされた裁判員や家族はたまったものではありません。 これに限らず、プロの裁判官は素人の判断は厳しすぎると思っている様です。 初犯だから更生の余地があると思っている様ですが、そんな事言っていたら亡くなった女児は浮かばれませんよ。 国政選挙で行われる、最高裁判事信任の際には、全ての裁判官に✖を付けてやりましょう。 

竹馬の友

2019.07.03

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 定年を迎える年となり、小中学校時代の友が訪ねて来て、昨夜は旧交を温めました。 訪ねて来たともは、東京に居り中央官庁勤めのキャリアでした。 時々、電話で話す事はあっても、実際に会うのは47年ぶりです。 顔を見るなり、子供の頃の記憶が蘇ります。
 幸いなのは、白髪交じりながらも髪の毛が残っている事でした。
これが、ツルッパゲだったらまず最初に笑うところです。 酒を酌み交わしながら、彼は小学校と中学校の卒業アルバムをカバンから取り出しました。 そこには、垢抜けしせずくすんだ顔で学生服を着た同級生が移っています。 すでに、写真に付いている名前を確認しないと、どこの誰か分かりません。 そして、話題はセーラー服の女子の話になります。 当時流行っていた、スカートめくりやの話をすると、もう一人参加した同級生は、○○のおっぱいを触ったとの告白に大いに盛り上がりました。 すでに孫がいる歳になりながらも、少年時代にタイムスリップです。 次回は札幌に居る仲間と飲む事を約束し別れましたが、私的には楽しいはずなのに涙が流れるのです。 それはアルバムの中にはすでに亡くなった者が、一人や二人ではない事に、時間の流れを感じたからでしょう。

星影のワルツ

2019.07.01

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 別れる事は辛いけど、しかたがないんだ君のため、別れに「星影のワルツ」を歌おう・・・。 朝から何の事かと思った事でしょう。 30日の朝、ホーム最高齢104歳のコエヨさんが亡くなりました。 ホーム開設からのお付き合いでした。 金曜日も長椅子に座り何事もなく過ごしていました。 元々、心臓が弱く、幾度か危険な時もあり、覚悟はしていたのですがその時が来てしまいました。
 次男ご夫婦が献身的に寄り添い、5月の誕生日には次男さんと満面の笑顔でケーキを食べた姿を思い出します。 大正4年産まれ、戦争でご主人を亡くし、苦労された方です。 ですから、面倒を看てくれる次男さんのお嫁さんにはいつも優しく笑顔で接している姿を思い出します。 また、お嫁さんもコエヨさんには嫁に来た時から優しくしてもらったと、言います。 その気遣いは、ホームの職員にも向けられ、何時も席にコエヨさんが座っていないのは、寂しかぎりです。 100歳トリオの二人がこの世を去りました。 ホームのお年寄りとの生活は、一期一会。 さよならなんて、どうしても、言えないだろうな、泣くだろうな。 遠くで祈ろう幸せを、今夜も星がふるようだ。 コエヨさんの好きな歌でした。 合掌

闇営業

2019.06.28

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 お笑い芸人の闇営業、ベテランから若手まで次から次と摘発されています。 反社会的勢力のお座敷に呼ばれ芸を披露して、金銭を授受した結果ですが、私は一部芸人には同情するところがあります。 何年も売れず、極貧生活を送っている処にお金になる話が舞い込めば、そりゃ~やりますって。 家族があり、食わせないといけないなら、断るどころか飛びつきますよ。 結果責任を問われていますが、私は大いに同情します。 子供じゃないのだから、反社会勢力のお座敷だと分かっていたら行かないでしょう。 居ある意味彼らも被害者と言えます。 ただ、世間様に金銭授受はないと嘘をついた芸人には同情出来ません。 社会的制裁を受けても致し方無い事です。 この様な事が起きたのは、芸人を管理している、よしもと興行の責任も大です。 よしもと自体も、昔は反社会的勢力があってこその商売でした。 叩けば埃まみれの会社なのは周知の事実。 何おかいわんやです。 昨日は、どっきりカメラではなく本物の暴力団の前で芸を披露したグループの名前が出ました。 益々芋づる式に、名前が出て来そうな気配です。 人間は断る勇気が必要ですが、それが出来ないから、人間なのでしょう。  

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