2012.01.23
インディアン? 帯広でインディアンと言えば、誰もがカレーと言います。 それくらい有名なカレー屋さんで、十勝の人々のソウルフードです。 なぜソウルフードかと言うと、カレーはどこの家でもその家の味があるのですが、帯広の場合カレーは家で作らず、鍋を持ってインディアンに買いに行くもので、家庭の味≒インディアンなのです。 ここまで市民に親しまれる食べ物も珍しいと思います。 昔はどこの街にもこの様な店がありました。 美幌で言うと「そばのかね久」? 北見では「ラーメンの大黒」でも結局店じまいしてしまいました。 その店と味を守るという事がいかに大変な事か良くわかります。 今回の帯広行きには私も鍋を持たされました。 自分ばっかり食べて私たちは食べたことがない!とのブーイングに答えました。 まだ他にも帯広には美味しいものが沢山あります。 この次はギョーザの話をします。 帯広には宝永餃子をはじめ美味しい餃子屋さんがあります。 今度はフライパンを持たされるかもしれません。