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招き猫

2013.06.07

 昔の商店の店先にはすすけた招き猫が置いてありました。 商売繁盛、千客万来という事でしたが、その猫の手の上げ方が違ってきてる様です。 商売をしているところの招き猫の手は「左」を上げていましたが、近頃は「右」を上げている猫が増えています。 そもそも「左」は人で、「右」は金という事でした。 商人が右手でお金を勘定し、左手で人を招くという事に由来しているという話でした。 それが、右手を上げる猫ばかりが売れると言うのです。  つまり金儲けばかりを望んでいるのです。 これも世相を反映していると製造会社は言っています。 ここちょっとのアベノミクス効果はその典型で、まさにミニバブルです。 そろそろバブルが弾けそうですが、弾けた後は右手を上げた猫の置物が大量に捨てられるのでないかと思います。 ですから、どちらでも使える「両手」を上げた招き猫も売れていると言います。 私なら、当然両手を上げた「猫」にしますが・・・どんなもんでしょう。