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茶番劇

2015.09.09

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 北見市長選で候補者一本化を目指す保守陣営のすったもんだは、隣町の話でも、腹を抱えて笑えるくらいの茶番劇です。 月曜日、保守陣営が一本化した候補者の名前を新聞で見た時、驚くと同時になぜ・どうしてあの人がと思ったのは私だけではないと思います。 それが、今朝の新聞で推薦辞退とありました。 さもあり何、辞退させた理事会は賢明でした。 呼ばれて記事にした新聞記者は、とんだ赤っ恥を掻かされた事でしょう。 この期に及んでの混迷状況は、北見市民でなくても今の北見市の政財界の闇がどれほど深い物か物語っています。 告示日が迫ってくる中、保守陣営が一本になる事はないでしょう。 この度は保守陣営から候補者を出さない事です。 出せば、桜田さんの二の舞になるのは明らかです。
 もう一つだらしないのが、行政です。 行政幹部の誰一人進んで手を上げる人物がいないのには驚きです。 あの夕張市でさえ、若手職員が果敢にも手を上げました。 北見市幹部職員は議員の顔色を窺う、茶坊主ばかりです。 公僕の気概を見せてください。 当選した暁には、議会をすぐに解散させる事です。 そうしなけれが桜田さんの怨霊は静まりません。