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稀勢の里引退

2019.01.17

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 ついに稀勢の里引退です。 どうせ、成績不振で引退すのなら、好きな相撲を15日間取らせてやりたかったと思うのです。 先場所から8連敗と言うのもありますが、3連敗のあと12連勝と言う事も・・・無いか。 最後まで取らせてあげれば、悔し涙を流す事も無く、悔いなしと胸を張って言えたでしょう。 そもそも、この引退はマスコミが主導したものです。 場所前から、紙上では引退の文字が踊り初日負けた事で、引退秒読みが始まりました。 強気のコメントがだんだんトーンダウンし、夜も眠れなかった事でしょう。 マスコミは白鵬らモンゴル力士の八百長は見逃し、唯一の日本人横綱を攻撃するのは、如何なものです。 どうも近頃のマスコミの偏重は気になるところです。 お隣、韓国との問題を毎日取り上げても良いのですが、さっぱりです。 相撲取りの引退やゴーンの使い込みなど二の次で良いのです。 今韓国が日本を攻撃している事に反撃して欲しいのです。 話を戻して、大関陣も奮起して、湿った初場所を盛り上げてもらいたいものです。 いつもの事ですが、白鵬や鶴竜の相撲など見たくはないのです。 さて、今場所はどの力士がヒーローになるのでしょう。