2020.05.13
つい最近まで手に入らなかったマスクがネット上でも出回り、それに合わせて価格も2千円台となり、ピーク時の1/3になりました。 果してマスクバブルは弾けたのでしょうか? テレビの解説を聞くと、値段が下がりつつあるのは事実です。 と言うのも、マスクで一儲けを企んだ輩が値段を吊り上げていたのですが在庫がだぶつき、中国でのコロナも一息つきマスクがあまりだし、次のバブルを企んだ輩との駆け引きが今後続く模様です。 それはそれで嬉しいのですが、問題はマスクの品質です。 中には疑わしい物も有り、値段につられ現品を確認せず購入するのは危険です。 でも、中国ですから、品質保証のマークの偽造などはお安いもので、中国製品の何を信じて購入するか頭の痛いところです。 国内では、手作りマスクが流行り、おまけにファッショナブルで洗えるとくれば、少々お高くてもそちらを選択する人が増えています。 ただ、夏にマスクは辛いものがありますが、これか今後のスタンダードなので仕方ないでしょう。 ホームも知人の紹介でマスクを手に入れる事が出来、職員やその家族に配りました。 しかしながら、いつまた手に入らなくなるか分かりません。 備えよ常にです。