2022.05.20
昨日家に帰ると、役場から封書が届いていました。 開けて見ると、介護保険証が入っていました。 今月65歳になり、年金暮らしになると思っていましたが、介護保険1号被保険者なったんだと言う実感はありませんでした。 ついに私も介護保険のお世話になる年になったと思うと、急に背中が丸くなったように思えます。
健康保険ではなく介護保険と言う響きは、なぜかしら心にずっしり来ます。 その原因は、同封されていた介護保険料納付の案内があった事です。 タダで、介護保険は受けられないのは百も承知です。 年金生活だと喜んでいる場合ではないのです。 否応なしに年金から介護保険料が天引きされる事を忘れていました。 今現在それなりに健康で生活していると、介護保険など関係ないやと思ってしまいますが、65歳を過ぎるといつ体調変化が起こるか分からないのも事実です。 だから、保険と言う事になるのです。 お国は上手い事を考えたものとつくづく思います。 介護保険料は支払っても、介護保険を使わない様元気に暮らす事を心に誓いました。
もう一つ同封されていた、保険料納付の自動引き落とし案内のハガキのかき込みは、少しずらしたいと思います。