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音沙汰なし

2023.09.01

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 今週一週間、ブログを書けませんでした。 音沙汰なしの無しのつぶてです。 申し訳ありません。 先週末は伊達、今週末は幌加内、9月10月の週末はほとんど家に居ません。 平日は、その週末の準備で追われています。 書きたいネタはあるのですが、一日が早すぎて、頭の中が纏まっていません。 来週こそは、何とか時間を作ります。 今週はご勘弁願います。 今日も早く家に帰って旅支度です。 趣味の世界も人手不足です。

大谷哀歌

2023.08.25

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 大谷が壊れてしまいました。 昨日、早朝5時から大谷を見ていました。 1回表を無事に終わり、その裏には45号を放ち、2回のマウンドに立ちましたが、投球が定まりません。 そんな日もアリかとみていると、急に人が集まりだし、マウンドを降りました。 ただならぬ気配を感じたのは、私だけではないでしょう。 メディカルチェックの結果、じん帯損傷と言う知らせは、誰もが聞きたくなかったはずです。 春から戦いぱっなしで、ファンは心配していました。 ましてや、弱小チームのエンジェルス。 大谷におんぶにだっこと甘えぱっなしでした。 異次元の活躍をしていただけに、残念でなりませんし、この怒りを誰にぶつければ良いのでしょう。
 私もこのまま球界を去るまで、活躍できるとは思ってはいませんでしたが、手術を受けると言う事になると、暗雲が立ち込めます。
 ほんと、これは労災事故で、使用責任問題です。 とは、言ってもまだ50試合以上残っています。 スポーツ紙の論調は大きく変わる事でしょう。 大谷の商品価値も、大きく変わるのは間違いありません。 最悪、大谷の選手生命が失わるかもしれません。 外野がどうこう言って仕方ありませんが、ほんと悔しいです。 本人はもっと悔しいでしょう。 一刻も早く、最善の手を打ち、活躍してくれることを祈る事にします。 

107年ぶり

2023.08.24

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 夏の高校野球が終わりましたね。 結果はご存じの通り、慶應高校が107年ぶりの優勝と成りました。 結果が出てから、云々言うのもおこがましいですが、マスコミも世間も慶應優勝の雰囲気を漂わせていましたね。 やはり、慶應のネームバリューがそうさせたのでしょうか。 清原の息子が在籍している事も、その要因の一つだったと思います。 でも、慶應の選手はそんな世間の話とは関係なく、強かったですね。 初回、先頭バッターがいきなりホームランを打って、勢いず来ましたね。 仙台育英のピッチャーも3回まで、自分のピッチングが出来なかったように思えます。 そうさせたのは、慶應の応援歌「若き血」の大合唱に飲まれてしまったようにも思えます。 それほど伝統校の結束力は強いと言う事でしょうか。 前半戦では点の取り合いとなり、油断できない戦いになると思っていましたが、結果大差がついてしまいました。 今日もオホーツクは37度予報ですが、甲子園の球場の中は40度にもなると言います。 両校の選手と応援団に拍手を送ります。 高校野球の歴史が変わるとも言われている、長髪と白い歯を見せてのにこにこスマイル野球です。 私には少し抵抗がありましたが、眉を吊り上げ、ピッチャーを睨みつけるよりは、良いでしょう。 それより大谷です。 2回から急に投球が変になり、降板しました。 テレビを見ていてビックリです。 疲れのピークでしょうか。 

夏休み終了

2023.08.23

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 北海道の子供たちはお盆を過ぎると焦りだします。 そう、夏休みが終わるからです。 アッと言う間の夏休み、月曜日には大きな工作を持った小学生を見ました。 大小関わらずなにがしらの自由自由学習の成果を提出しなければなりません。 一番の問題は、夏やすみ帳でしょうか、私も半べそ書いて仕上げた記憶があります。
 ただ今年は子供たちも夏休みの思い出は沢山出来た事でしょう。
コロナで出かけられなかった分、親も子も大いにはじけた事でしょう。 ましてや、アウトドアブーム、行かない手はありません。
昨年は、家の庭にテントを張り、キャンプ気分を楽しんでいた光景を目にしました。 今日は猛暑を超えて、35度を超える酷暑となると言う事で、臨時休校する学校があります。 昨日は、伊達の小学校で児童が亡くなっています。 エアコンのない教室を想像しただけで、汗が出ます。 家で、エアコンにあたり、残った宿題をするにはもってこいの日になりそうですが、結果はゲームをして一日が終わるのでしょうか。 いずれにしても、北海道の子供たちにとっては、リフレッシュタイムは終わりです。 私も、リフレッシュタイムが欲しいです。 エアコンの下で、一日ぐーたらしたいです。
 いずれ、サンデ―毎日になるのですから、それまでは頑張ります。

残暑見舞い

2023.08.21

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 残暑お見舞い申し上げます。 残暑と言うより、酷暑と言う方が良いでしょう。 それほどに今年の夏は暑い。 北海道にはエアコンは要らないと言っていた人も、今年はエアコンの有難みを感じているに違いありません。 昨年は真夏日、猛暑日が一週間もあったでしょうか。 ですから、昨年エアコンを設置した人は、失敗したと思ってことでしょう。 私もその一人でした。 しかし今年は真夏日が30日以上も続き、団扇でパタパタなどとのんきな話をしている場合ではありません。 私などは首に冷感グッズを巻いて、エアコンの下に立っています。 ホームの扇風機も大小関わらず、フル稼働です。 当然、電気料金もうなぎ上り、冬の電気料金を心配していましたが、すでに目まいがしています。 この暑さ、今月いっぱいは確実に暑いと言う予報です。 こうなると、食中毒も心配になります。 冷蔵庫に入れて置いても、腐敗するのです。 食事の調理には、毎日、神経をとがらせています。 暑さに比例し、食欲も落ちています。 冷たいみそ汁にご飯と漬物しか頭に浮かびません。 夏が来ると、冬が良いと言い、冬になると、夏が良いと言うように、人間の心は本当に勝手なものです。 これだけ暑いともはや修行の世界です。 心頭滅却すれば火もまた涼しの境地には、いまだたどり着けていません。 暑さ寒さも彼岸まで、秋のお彼岸まで我慢しますか。

イベント強硬

2023.08.17

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 台風7号が西日本に上陸し、お盆休暇を楽しんでいた人たちは散々な目にあいました。 台風の中でも4年ぶりのお盆の行事を強行した街もあり、賛否が分かれています。 徳島の阿波踊り、徳島市は避難警報を出し中止を要請しましたが、強行しました。 岐阜、郡上八幡の盆踊りも強硬され、幸い大事には至りませんでした。 地域の伝統行事がコロナで中止され、ようやく実施できると関係者は意気込んでいたのは間違いありません。 しかしながら、事故が起きたらと考えると、本当にそれで良かったのでしょうか。 結果、オーライだから何も言うなと言う事になりそうですが、この過信が今後大きな事故につながると思います。 油断大敵と言いますが、今回の災害を免れた人達は、大丈夫・大丈夫とか気にしすぎだとか言って、今後もイベントを強行するでしょう。 近頃の自然災害を軽く見ているとしか思えませんが、果たしてそれで良いのでしょうか。 台風の中、阿波踊りを強行したのは、金儲けだと言う人がいます。 中止にすると、有料観覧席の料金を返金しなければならず、赤字になるのが嫌だから強行したと言うのです。 これも理解できるところですが、観覧席が崩れたりしたら誰が責任を取るのでしょうか。 阿波踊りにはどこかラテン系の血が入っている気がします。 イベントの決行判断は難しいものがあります。

2003終戦記念日

2023.08.15

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 今日は、78回目の終戦記念日です。 二度と戦争は起こさない、巻き込まれないと、誓いの日でもあります。 しかしながら、ネットでは、台風7号の話などの雑事記事しかアップされていません。
 寂しい気がします。 今朝の道新には、戦後、駐留軍兵士と日本人の間に生まれた戦争孤児の話が載っていました。 また、昨晩は俳優草刈正雄の出世が明かされ、多くの人の涙を誘いました。 
 テレビでも、日本の一番長い日、玉音放送が流れるまでの、軍部の姿がWowowで放送され最後まで見入ってしまいました。 それほど、日本人にとっては8月15日と12月8日は、日本人にとって忘れてはいけない日です。 と言っても、戦後78年悲惨な戦争の記憶など、今の日本人には微塵も残っていません。 むしろ、お隣韓国の方が、日本に勝った日、日本に対する恨みを78年たった今でも、子供たちに教育している姿勢は、見習うところがあります。 日本もそれくらい、戦争反対と社会道徳を教育すれば、と思うのですが、
超古臭い考えと、呆れられます。 しかしながら、今のロシアVSウクライナの戦争を、他人事のように見ている日本人は幸せ以外の何物でもありません。 やはり今日は理屈なしに、今日の平和な日本のために犠牲になった多くの日本人の霊を慰める日だと言う事をわせれてはいけません。 

夏の甲子園

2023.08.10

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 夏の甲子園の真っ最中です。 先日はクラークが、悲願の一勝をあげました。 あのピッチャーで勝てるかな、と思いましたが打たせてとるの見事な試合でした。 しかし、次回の対戦相手は花巻東です。 あの、大谷二世ともいわれている、佐々木麟太郎がいます。 体格だけ見ると高校生離れし、堂々としたものです。 その佐々木を育てたのは大谷の父親で、その素質は大谷をしのぐと言います。 岩手には有望な人材が、いっぱいいるんですね。 昔は高校野球の名門校に他県から入学する事も珍しくありませんでしたが、今は良い指導者が増え、地元の子供を育て上げる事が増えています。 そして今日は、第二試合に北海が出場します。 最多優勝を引下げ、大分明豊と戦います。 九州勢は、大雨に見舞われ十分な練習が出来ていないとも言われていますが、油断は出来ません。 甲子園の大声援を受けると、思いもよらないファインプレーが出ます。 結果、甲子園の女神はどちらに微笑むのでしょうか。 今から楽しみです。 また、今日は大谷が二刀流で出場します。 二桁勝利なるかが楽しみです。 プレイオフに出場するには、厳しい状態ですが、それでも頑張る大谷の姿が美しいのでしょう。 大谷に続く、若者が今年の夏の甲子園で出てくる事を期待します。 

大麻汚染

2023.08.09

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 美幌の町はずれには、野生の大麻がビッシリ生い茂っています。
毎年、ライオンズクラブの会員総出で、大麻の引き抜きを行っています。 毎年、除去しても翌年にはその苦労も水の泡となります。
 それほど大麻は生命力の強いものです。 ですから、それを乾燥し吸引する事で、思ってもみない力を発揮するから、スポーツ選手に限らず、手を出してしまうのでしょう。 要は、日大アメフト部の話ですが、昨日の記者会見、歯切れが悪く何とかつじつまを合わせようとする姿勢が見え見えでした。 順番、段取り、時系列を話せば話すほど、自分たちの首を絞めている様に思えました。 大麻・覚せい剤使用と言う犯罪が起きているにも関わらず、自分たちの手で真相を明らかにすると言う手法は間違えています。 すでに、そこは警察にゆだねる事案でした。 結局、真相の一部を烏合の良い物に書き換え、責任逃れを図ろうとしたと誰もが思った事でしょう。 ひな壇に並んだ顔ぶれは皆面の皮が厚い輩ばかりでした。 日大アメフト部の不祥事は、毎度の事です。 今は無期限活動停止ですが、この度の事で廃部を宣言する事が、一番のケジメと言う事でしょう。 さもなくば、日大アメフト部選手は、我が町に来て、大麻撲滅のために汗を流すのも良いと思います。 でも、またやるでしょうね。 そう思います。

交通事故

2023.08.08

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 先週、職員が事故に会いました。 とある大型スーパーの駐車場から車が飛び出し、そこを通りかかった職員の車とがぶつかり、職員の車は全損となりました。 幸い、エアーバックが作動し、大けがにはなりませんでしたが、エアーバックによる擦り傷が顔に残っていました。 未婚の女性ですから心配でしたが、大事には至っていません。 昨日も同じスーパーの駐車場で事故があり、警察が現場検証していました。 特売日の午前中は、とくに気を付けなければなりません。 高齢者が買い出しに集まり、駐車場はぎゅうぎゅうです。 歩くのもままならない高齢者が運転するのを止められません。 ですから、私は少々離れも、空いた所に止める事にしています。 高齢者の運転手は、高齢者だからとルールを守りません。
 私も声を上げたいのですが、グッと飲み込みます。 駐車場でマナーの悪いのは、高齢者だけではありません。 今日、買い物にDCMに行きましたが、勢いよく駐車場に入ってくる車がありました。 駐車の線を横切り車を止めました。 急ぐ買い物があるから勢いよく入ってきたと思いきや、急停止して車を降りゆっくり歩いて店に入りました。 どんな神経だろうと呆れてしまいました。
 皆さん、大きな駐車場こそ気を付けなければ、とんだ貰い事故に会います。 そう、携帯を操作しながら運転する輩も居ます。
 十分注意しましょう。

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