昨日のWBC、日本VSメキシコ戦、日本の逆転サヨナラ勝利に日本国民は感動に震えましたね。 昨晩のテレビニュースは時間を延長してその激闘を放送しました。 こんなドラマを味わらせてくれた事に感謝です。 メキシコの選手はラテンの国民性で、勢いに乗るとそのまま行ってしまうのではないかと、不安がよぎったものです。
野球の女神が、侍ジャパンに微笑んでくれたのは間違いありません。 勝利の感動もそうですが、日本各地の応援団の姿にも感動させられました。 特に少年野球子供たちが勝利を信じ、無心に応援しながらも一抹の不安を感じそれが最後逆転サヨナラで、その緊張の糸が切れたのか、泣き出す姿にスポーツの持つすばらしさを感じました。 これを体験した子供たちが、次の侍ジャパンを背負ってくれる事でしょう。 今日は宿敵アメリカとの決勝戦、巨人アメリカを倒し、昨日以上の感動を味わいたいものですが、そこはストーリーのないドラマです。 野球の神様と女神さまはどちらのチームに微笑むか分かりませんが、怪我なく無事に終わってくれることを願うばかりです。 ついこないだまで、ブラボーと叫んでいた日本人も今は、WBCです。 雪解け・桜・ノーマスク、今年の春の目覚めはスッキリしそうです。 今、決勝戦の中継中です。 結果はいかに・・・。
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WBC
スシロー
土曜日、ホームの洗濯機が壊れ北見の大型電気店に買いに行きました。 帰りが遅くなり、回転すしで夕食と言う事になり、北見に出店したスシローに入りました。 テレビではスシローテロなどと言われ、若者がスシローで傍若無人する映像が流れ、食べたい気も湧きませんでした。 普段は、地元トリトンオンリーでその味に満足していました。 食べ比べと言うものではありませんが、話のタネに食べましたが、車内での妻との会話で二回は行かなくても良いと言う結論になりました。 テレビで芸能人が美味しいと言う意味が分かりません。 考えてみりゃ、芸能人はスポンサーになるスシローが不味いとは言えません。 一般の客もあれで満足しているのでしょうか? それとも、北見のスシローだけが不味いのでしょうか? 誠に、クオリティーが低く残念な味でした。 トリトンから浮気した自分を責める次第です。 やはり、地元トリトンは美味いと再認識した次第です。 そう、同じく地元のくるくる寿司も捨てたものではありません。 我が母などは、大のお気に入りです。
スシローに対する期待が大きすぎたのもいけません。 でも、スシローが北見から姿を消すのもそお遠い日でも無い様に思えるのは私だけではない様です。 スシローに行った事のある職員も私と同じ感想を持っていました。
お彼岸
雪解けが一気に進み、東京で桜の開花のニュースが流れると、春がすぐそこに来ていると感じます。 私の春一番の仕事は、お彼岸で、ご先祖様の墓参りをする事です。 今週18日は彼岸の入り、スコップ・ツルハシをもって墓参りに行きます。 立派な墓地ではなく、集落の人々が造った墓地なので、道路に車を止め墓までたどり着くのが一苦労です。 雪割、墓磨きで、ひと汗かいてのお参りとなります。 今年はどれほど雪が残っているか気になりますが、出たとこ勝負です。 それが終わってから、納骨堂に入っているオヤジのお参りとなります。 今年は早いもので7回忌となります。
昨日、お寺から、「春彼岸法要回向袋」が送られてきました。 要は集金袋にお金を入れて、お参りに来てくださいと言う事です。
お寺からのお願い事も書いてありました。 お供え物についてです。 お供え物を持ち帰ってくださいと言う事です。 供えぱっなしで、持ち帰らず果物が腐ってしまい、後片付けに困ると言うものでした。 もう一つ、驚く話はお供え物が盗まれると言う話が結構あると言う事です。 まさか、手ぶらでお参りに来て、そこら辺のお供え物を盗み自分の仏壇に供えるなんて事があるのかと思いますが、事実の様です。 それで、ご先祖様が喜ぶと思うのでしょうか。 こういう輩が、迷惑動画に出てくる人間になるのでしょうね。 罰当たりな輩が増えているのも時代ですかね。
12年経過
3・11の大惨事からもう12年が過ぎましたね。 光陰矢の如しではありませんが、月日の流れるのは早いものです。 それと同時に、被災井地域以外の人々の記憶も薄らいでいる様です。 干支が一回りしたのですから、仕方ないのかもしれません。 いま国民は被災地の心配よりも、今日はどこでタマゴが安く買えるかの方が大きな問題でしょう。 各テレビ局は、震災の時間に合わせて現地から放送し、今の復興状況を中継していましたが、建物や街並みが新しくなり、昔の生活を取り戻したかのように思えますが、目に映るものと現実は違うものだと分かります。 私たちは一年に一回テレビでしか、復興の様子は見えません。 これもまたいたし方のない話で、遠くの被災地よりも今日の生活と言うのが本音です。 私も、たまにYouTubeで3・11の津波の怖さを見ますが、その怖さを記憶に残すのではなく、興味本位で見ているにすぎません。 あの津波の映像で、押し流された家屋や飲み込まれた人々が大勢いた事も年々記憶から薄らいでいます。 被災地の方々に寄り添う唯一の方法は、被災地の農産物を購入するくらいです。 情けない話ですが、それで勘弁してもらうしかありません。 後は、亡くなった方々のご冥福祈るくらいです。 いま、WBCで活躍する佐々木朗希・大谷翔平選手に、被災地の皆さんは元気を貰っているのは確かです。
イトーヨーカ堂
イトーヨーカ堂の店舗削減案が出ましたね。 全国のヨーカ堂の1/4を閉店すると言う話です。 すぐに頭に浮かんだのは、北見店も閉店になるだろうなあと思いました。 ヨーカ堂はいつもお客さんでごった返していた記憶がありましたが、転機はイオンの進出でした。 客の流れが一気に変わりました。 それでも、今まで良く健闘していた方だと思います。 北見に限らず、帯広も鳴かず飛ばずです。 時代は、デパートと言う形態を必要としなくなったと言う事です。 昔は、デパートで買い物をし、食堂で家族がラーメンを食べるだけでも、そのラーメンが特別のものに思えたのですが、今そんなことは通用しなくなりました。 それだけ、いろんな選択肢が増えたと言う事です。 まだ無くなると決まったわけではありませんが、北見のヨーカ堂にはいろいろな思い出があります。 ホームでは毎年秋の菊祭りを見た後、ヨーカ堂のフードコートで食事をするのが入居者の楽しみでした。 駐車場、トイレが使いやすく、フードコートに無い海鮮やお寿司は食品売り場から買ってきたり、好きな食べ物を注文し、そこで食べるのをお年寄りたちは、とても喜んでいた居た事を思い出します。 購買人口が減れば、人のいるところに資本を投下するのは当たり前の話です。 人件費・光熱費の高騰を考えると致し方ない事です。 もう少し成り行きを見守りたいと思います。
桜開花予報
昨日は暖かでしたね。 昼間12℃ありました。 私はと言うと、いつものようにダウンと防寒ズボンで出社、10時に銀行に出かけましたが、すでに初夏の陽気にやっちまったなと思いましたが、時すでに遅しです。 今週は暖かな日が続き雪解けも一気に進むと言われています。 それと同時に、桜の開花予想日が発表され、東京は18日には開花宣言が出されました。 春の予感と言うより、新年度いや一年が始まるような気になります。 日本の国花サクラには、日本人ばかりではなく、外国人もサクラを見に来日するくらいですから、何かしら人の心に響くものがあるのでしょう。 中には日本列島を縦断して、サクラの開花を追いかける人もいるほどです。
私もサクラの開花時期には、お気に入りの場所があり、そこでサクラを楽しみます。 北海道の開花時期も少し早まると言います。
ゴールデンウイーク中にサクラが咲きそうです。 今から楽しみであります。 また、東藻琴の芝桜の開花も、また楽しみの一つです。 今年は、コロナも解禁となり多くの観光客でにぎわう事でしょう。 コロナ過から4年目、ようやくいつもの暮らしに戻ることが出来そうです。 後は、ガソリンの値段や物価が下がってくれると、一層出かけやすくなるのですが・・・。
ブログ再開
先週はまるまる一週間ブログを書くことが出来ませんでした。 体調が悪いわけではなく、野暮用や会議が午前中にあったりで、気が付けば夕方になっていて、書く意欲がわきませんでした。 一週間も書かないで、先週を振り返ってみると、頭の中がまとまりません。 世の中、毎日いろんなことが起こっているのですが、身近に感じなくなっている気がします。 例えば、高齢者詐欺の親玉が北海道の人間で、ススキの繋がりから始まり、フィリピンから詐欺や強盗の指示を出していたと言われても、ピッんと来ないのです。
感受性が鈍くなっているのでしょうね。 そろそろ、自分も詐欺師たちに狙われる年になってきているのですから、気を付けなければなりません。 そしてウクライナ戦争。 プーチンに国際社会が何を言っても糠に釘で、一向に効き目がありません。 バカに付ける薬がないと言いますが、その通りでムキになるだけ虚しくなりませんか。 バカついでに、旨いものでも食べようかと回転寿司に入るのも躊躇する時代です。 身近な庶民の楽しみを奪うやつらは、無期懲役刑にしても良いと思うのです。 そう、エコと言って箸の使いまわしをしていましたが、近頃は包装された割りばしに戻ってきましたね。 私的には賛成です。 なんか取り留めもない話になりました。 話が纏まりません。 今日から、リハビリがてら無理せず書いていきます。
パンダ返還
上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャンが中国に返還されました。 上野動物園で繁殖されたものですが、中国との取り決めで、里帰りではなく返還と言う事になりました。 当初はコロナ前に返還される予定でしたが、ついにこの日が来たと言う事です。
それにしてもパンダファンの強烈な事、驚くやら呆れれるやらです。 昨日はバイデン大統領がウクライナを電撃訪問したと言うニュースやトルコ地震のニュースが重なり、いかに日本人は平和ボケしている国だとつくづく思いました。 たかがパンダの帰国に涙を泣かして見送る姿はいったい何なのでしょうね。 女性の方が多かったので、母性と言うものなんでしょうか。 私には今一つ理解できません。 ただ多くの日本人がパンダに癒されたことは事実です。 その癒され度合いが、感謝に繋がり我が子を送り出す母の様な思いになったんでしょうね。 この後には、和歌山シ―ワールドのパンダ3頭も返還されます。 パンダファンの号泣が聞こえてくるようです。 ほんと、中国は罪な事をするものです。 子供に飴玉を舐めさせ、途中で取り上げる様なものです。 パンダ外交とはよく言ったもので、パンダが欲しければ、中国の言う事を聞けと言う事になるのでしょうか。 なんとも悩まし話です。 パンダにまさる、パンダなし。
君が行く
「君が行く新たな道を照らすよう、億千の星に頼んでおいた」ピンときましたか? このブログは昨日書きたかったのですが、除雪で疲れてしまい今日に延びてしまいました。 これはそう「舞いあがれ」の言わば、キーワードの詩です。 昨日は、舞ちゃんのウエディングドレス姿を見て、大泣きした人も大勢いたでしょう。 その前の一週間は、テレビを見ながら我が事のようにヤキモキして、朝食が喉を通らなかったはづです。 今週は、皆が待ち望んでいたところに落ち着き拍手喝采、たとえ朝食がご飯とみそ汁、漬物でもスムーズに喉を通り美味しく感じたのはみな一緒でしょう。
私はBSで7:30に見てから会社に出かけ、8:00に会社でまたみておさらいをする毎日です。 しかし昨日は、結果は分かっていても除雪にてこずり、ですっかり見逃してしまいました。 このドラマ、ストーリーが行ったり来たりで、いったいこの子は何になるのかさっぱり分からず、真剣には見ていませんでした。 ここにきて朝のルーティンとなりました。 残りあとひと月、果たしてどんな結末になるのか、気になるところです。 主人公を演じる、福原遥さんは埼玉県の出身と聞きましたが、流暢な関西弁を聞くと関西人そのものです。 一昨年の4月から準備していたとも聞きました。
その努力に報いるためにも、欠かさず観るように心がけます。
君が行く、それにしてもいい詩ですね。
統一地方選挙
今年は四年に一度の統一地方選挙の年です。 我が町も町長と町会議員の選挙があります。 町の中にも立候補者の立て看板が目立ってきました。 それと同時に、四年間さっぱり音沙汰なしの町会議員が挨拶に来ます。 普段、町内で会ってもこれと言った挨拶もしないのに、このところは見かけるや否や駆け寄ってきます。
なんと言う変わり身、お前はカメレオンかと言いたくなりますが、そこは私も大人ですから、にっこり笑って「応援してますよ」と歯の浮くような挨拶を交わします。 今朝も地元紙に4名の町議立候補者の事務所開きの案内が顔写真入りで掲載されていました。 今のところ、立候補者の数と定員が一緒なので、選挙にはならない様に思えますが、これからいろんなある事ない事が飛び交う事でしょう。 それもまた、選挙前哨戦と言う事で楽しいものです。
ただ、選挙に出てほしくない人もいますが、それもまた選挙と言う事で、無風で当選するよりやはり選挙はやって欲しいものです。
選挙はお祭りだと言う人もおり、私もワイワイ賑やかにやって欲しい人の一人です。 買収・供応接待、捕まらないならどんどんやらないと、コロナで疲弊した町内の経済が潤いません。 警察は交通違反だけ取り締まり、選挙違反は見て見ぬふりで良いと思うのです。 勝手な私の私見です。 清き一票をカネに変えてはいけません。