ゴール・ゴール、の連呼、ワールドカップ初戦日本は格上ドイツを2-1で下しました。 新聞の見出しは、日本大金星、日本ドイツ撃破、ドーハの奇跡、あらゆる称賛の言葉が飛び交っています。 ワイドショーは、全てサッカー一辺倒。 まだ、一時リーグ予選の段階でこの騒ぎです。 分からないわけではありませんが、ちょっと・ちょっとです。 今回の大会では番狂わせと言う試合がありました。 日本もその一つになりました。 私的には、大相撲の方がkになっていますが、やはり国際大会で日本の実力を示したと言う事においては、サッカーにかないません。 ですから、素直に喜びたいと思います。 勝因は、ワイドショーの番組によってそれぞれ分析が違いますが、選手一丸となって、4年前からその準備をしていたと言いますから、まぐれと言うのは失礼な話です。 これで、日本が一次リーグを勝ち残る可能性が濃くなってきました。 私もそうであって欲しいと思います。 ドイツと日本は、三国同盟から始まり因縁深い国です。 昨日の友は今日は敵古臭い話ですが、まずは良かった。 残るはスペインこれもドイツ以上に強敵です。 これまた、撃破・快進撃と行きたいですね。
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暖冬?
今年の北海道は暖冬ですね。 この時期になっても根雪が降りません。 20日幌加内に行きましたが、雪が1ミリも積もっていませんでした。 私が驚くよりも、幌加内町民が驚いていました。 幌加内だけではなく、近隣町村も雪は1ミリも積もっていません。 いつもの年なら、しっかり根雪が積もり除雪の山が築かれているのですが、畑は黒々道端は枯れた草木がはっきり見えます。 せいぜい雪を見られるのは北見峠あたりですが、その雪もシャーベット状態でいつ溶けてなくなるかです。 車を運転するにはありがたいのですが、それをいい事にスピード超過の車が多く見られたのは気になるところです。 私も帰り道、事故に巻き込まれるところでした。
雪が降らない事を喜んでばかりいると、足元をさらわれる事になりそうです。 とは行ってもこれか3月までの長い冬の間で、降雪量は例年通りと言う事になるのでしょう。 最後には帳尻が合うものです。 ただ気になるのは、三年ぶりに行われる札幌雪祭りです。
雪が少ないと大雪像が出来るのか心配です。 やはり、北海道には雪が降らないと似合わない景色もあり、雪が降ってほしい気持ちと、もう少し降らないで欲しい気持ちととが、行ったり来たりです。 ただ、クリスマスは雪化粧で迎えたいものです。
弾道ミサイル
北朝鮮の日本に対する、ミサイル挑発が止まりませんね。 今日は渡島沖200㎞に落下したと防衛省は分析しています。 ところで、Jアラートはなりましたか? 私のスマホはピクリとも動きませんでした。 先だっては朝から、妻の携帯と私の携帯がけたたましく鳴りました。 これって、北海道民に心配かけないために鳴らなかったのか、ミサイルが北海道に到達しないと確信したから鳴らなかったのかどちらでしょう。 昼時だから、余計な心配を掛けたくないと配慮してくれたのでしょう。 アメリカは北朝鮮の全ミサイルの保有数を分かっており、あと何発残っているか計算していると言います。 だとしたら、あと何回この様な挑発があるのか教えてもらいたいものです。 また、日本国はもし、日本の領土にミサイルが落ちたら、すぐにお返しをする準備は出来ているのですよね。 主が居る居ないに関わらず、昼夜関係なく挑発されるのは決して許される事ではありません。 そろそろ、日本も毅然とした態度を見せつけるべきと考えますが、如何なものでしょう。 アメリカ頼みではなく、日本の意思で1発くらいお返ししても良いと思いませんか。
九州場所
昨日の夕方時間があり、大相撲を見ました。 世の中はサッカーワールドカップなのですが、私の心の中ではイマ一盛り上がっていません。 日本人は相撲ですと、言いたいところですが、横綱休場二人の大関は早くも二敗、先場所優勝の玉鷲は昨日がようやく初日が出ると言う有様です。 4日目で全勝力士が居ないと言うのは53年ぶりのタイ記録と言う不名誉記録を作ってしまいました。 テレビ中継で場内を映し出すと、満員どころかガラガラです。 蜜を避けるためとは言え、ちょっと客入りが足らないように思えます。
テレビに映る桟敷は観客が密になるくらい入っているのに、どうなんでしょう。 違和感は、前にも話しましたが、審判員がマスクを着けていない事です。 行事や関取にマスクを付けろとは言いませんが、観客が付けているのに何故でしょう。 本題の取り組みですが、負ける力士は引き技を使い結果押し込まれて土俵を割ります。 土俵際まで突っ張り通す力士は最近見かけません。 お互い一歩も引かず、突っ張りあう相撲やがっぷり四つに組んでの力業の相撲が見たいものです。 観客が手に汗握る相撲は、もう見れないのでしょうか。 また、御嶽海が大関に返り咲く事が出来るのか、正代が大関陥落するのか、目が離せない処ですが、サッカーにチャンネルを奪われるのでしょうね。
10906人
記録は破られるためにある、とかないとか? オリンピックの話ではなく、北海道の一日のコロナ感染者数がついに1万人を超えてしまいました。 一周前の8日が9136人でしたから、ひょっとしたらの予想は出来ましたが、それでも何とか大台には乗らないで欲しいと思っていました。 問題は今日のオホーツクの感染者数の動向です。 8日は546人、9日は全道が9545人でオホーツクは365人で少し減少しましたが、その後上がったり下がったりの1週間でした。
14日月曜日はいつも数字は少なく143人、火曜日から跳ね上がり532人でした。 果たして今日は、上がるか?下がるか? 私の希望は下がってほしいのですが、こればかりは神のみぞ知るです。
また、感染者が増える事により、コロナによる死亡者の数も増えているのが非常に気になります。 大体、東京都よりも北海道の感染者数が多いと言うのが、よく分かりません。 寒さで、ウイルスの活動が活発になると、専門家は言いますがそれだけでしょうか?
ホームも年末に向け、職員一同気を引き締めています。 室内の換気、病院帰りの手洗い消毒、車いすの消毒も徹底しています。
でも、どこで貰ってくるか予想もつきません。 年末に向け、油断のできない日々が続きそうです。
お粗末君
鳴り物入りで建設中の日本ハムの新球場に、とんだチャンが付きましたね。 工事の進捗状況をテレビで報告し、いろんな仕掛けが発表されるたびに、その規模の大きさに驚かされてきたファンは、今頃何を言っているのかと思ったはずです。 まるで、お粗末君です。 どうも、基本設計はアメリカの会社の様ですね。 ですから、日本のルールとアメリカのルールの解釈の違いが、この様な事態になり、お互いが戸惑っていますが日本のルールに従うと言う事で決着が付いた様です。 とりあえず、予定通り開幕し、その後改修工事を行い、正規の球場に仕上げるとマスコミ発表がありました。 たった3m奥行きが狭いと言う話でしたが、されど3mです。
一回作ったものを壊して、また作ると言うのは思っているより時間と費用が掛かるものです。 幸いな事は、他の球団が絶対ダメではなく、開幕こけら落としは興行はやっても良いと言ってくれたことです。 これが、ダメとなればその損失は莫大なものになっていた事でしょう。 野球に限らず、球場を貸だす契約をしていたはずですからその損失も小さなものではありません。 日本ハムは金には細かな球団と言われていますから、責任者の首がすげ変わる事にもなるでしょう。 ファンは、新球場で新庄監督の胴上げが見たいそれだけです。
ハンコ押すだけ
葉梨法務大臣、大放言「死刑のハンコ押すだけ」とは、、どの口が言ったものでしょう。 岸田派から推薦されて出てきて、調子に乗ったのでしょうが。 この発言以外にも、カネにならない、票がが集まらないなど、結構好き勝手を言っている様です。 任命責任者の岸田首相は、すぐにでも更迭しなければ、支持率30%を切るどころか、内閣そのものが不信任されてしまいます。 岸田さんが、自信をもってその任に当たってもらう人はどうも人格・見識不適格者ばかりです。 身内からのブーイングが聞こえないはずがありません。 火災予防ではありませんが、初期消火が大切です。 決断が遅ければ、岸田内閣はまる焼けになってしまうでしょう。 そんな事を書いているうちに、岸田さんは更迭を決めたようです。 当たり前のど真ん中です。 これで岸田さんも心置きなく、カンボジアに行くことが出来、万々歳でしょう。 政治家の中には、この様なお調子者が沢山います。 次誰がその席に座るか分かりませんが、どっしりした人を望みます。 我々の税金で生活している事を忘れず、悪人であっても人の命の重さを分かっているを選んでもらいたいものです。
記録更新
北海道の一日のコロナ感染者数が9545人となり、記録を更新しました。 感染者が増えたことで死亡者も22人となり、これまた記録を更新しました。 一日1万人感染者が出るのも時間の問題でしょう。 それに比例してお亡くなりになる方も増えるのは間違いありません。 いよいよ、第8波到来と言う事で基本に戻り、手洗い・換気を徹底します。 町内でも感染者が増えていると聞いていましたが、昨日、入居者の病院送迎で国保病院に行ったところ、PCR検査所には車が7台並んでいるのを見て、ああやっぱりとうなづきました。
また、付き添いをしていたケアマネ曰く、内科の電話がひっきりなしに鳴っていたと言いますから、果たして一日に何十人もが検査を受けに来ているのです。 今週、札幌に行きましたが、観光地には外国人の姿が戻って来て、わいわいがやがや声を上げていました。 言葉から、韓国人ツアーの様でした。 逆もありで、修学旅行で感染したケースも聞かれ、学級閉鎖・学年閉鎖が相次いでいます。 日本はオミクロン株対策が遅れ、慌てて対応してますが果たしてどうなる事か・・・。 専門家曰く、今月末には少し下火になると予想していますが、これまたどうなる事やらです。 今日、私は5回目のワクチン接種をしますが、これまた、またどうなるかです。
ご近所
昨日はコロナ葬式の話を、今日は殺人未遂事件のお話です。 事件が起きたのは、実家から直線で30mほどの住宅で起こりました。
と言っても、古くから住んでいる人ではなく、ここ10年くらいに引っ越してきた人です。 その辺りは古くから住んでいる知り合いも多く、殺人未遂事件とは縁のない高齢者がひっそり暮らす住宅街なので、さぞビックリした事でしょう。 夕方には、どこで聞きつけてきたか、地元の新聞記者から電話があり、夫婦仲はどうだったか聞いているかと尋ねられましたが、そんなこと聞かれても返答のしようもありません。 いつも思うのですが、ひとが人を殺すと言うのは、異常な精神状態か根深い恨みが無くては出来ません。 それがあっても、自制心が働くものです。 夫婦喧嘩の延長線上で突発的に包丁を手にしたのでしょう。 一緒住んでいる子供が通報したと言いますから、子供もショックでしょう。 こんな田舎でも殺人は起こります。 10年ほど前にも、息子が父親を殺した事件がありました。 それは、息子が精神状態が不安定だった事と、減軽の嘆願書が出せれ、情状酌量されましたが、この度はどうなるか分かりませんが、こんな田舎で事件を起こすと、そこに住み続ける事は出来ないでしょう。 こののち、一家離散になるのは目に見えます。
コロナ葬
昨晩のお通やはコロナで亡くなった方のでした。 ご主人がコロナに罹り、奥さんにうつり悲しい結果となりました。 先週、ご夫婦でコロナになったと聞いていましたが。 いつもお店に立ち寄ると明るく話しかけてくれる方でした。 ですから、一報を聞いても信じられませんでした。 そして、昨晩のお通夜です。 焼香台ではなく、遺影の前で手を合わせましたが、そこには、位牌と遺骨が置かれていました。 そう、遺体は家族にも会えず、荼毘に付され遺骨となって帰ってきたとご主人から聞き、家族と最後の別れが出来なかったのが心残りと涙ぐみ、思わずもらい泣きしてしまいました。 もうすでに、4回もワクチン接種も済ませているのだから、葬儀の扱いは緩くなったのではないかと思っていましたが、そこはまだ厳格に守られている様です。 コロナで亡くなった方の葬儀内容は聞いていましたが、現実を目の当たりにして、こんなに悲しいものかと感じました。 ご主人も体調が思わしくないのですが、仲の良いご家族だから皆で助け合って行く事でしょう。 会葬お礼には息子さんが、お母さんの事を「縁の下の力持ち」とたとえ、自分の事は二の次三の次で、周りのために力も心も尽くした人でしたと書いてあり、まったくその通りの人でした。 突然、見知った顔が消えるのは、寂しいものです。 我が家と同じお寺なので、南大師遍照金剛と唱えます。