よく政治家の背広の襟に丸くて、いろな色のついたバッジ見たことがありますよね。 SDGsバッジです。 Sustainabie Dveelopment Goals の略で「誰一人取り残さない」を共通理念のもとに、多様性と包摂性のある社会実現のため、2030年までに持続可能でより良い社会を目指す世界共通の目標です。 この勉強会があり参加してきました。 意味もよく分からず、バッジを付けていた私はその話の内容の深さに恥ずかしくなりました。 あのバッジの色にはそれぞれ意味があり、1~6までが人とか社会問題について表し、7~12は街・経済を表し、13~17までは環境・地球の問題点を表しています。 そしてそれが、全て繋がり輪になっています。 私の会社が関わる処は、3番の保健です。 職員が健康で働くことが、社会生活が円滑に回る事ができます。 当たり前の話ですが、それこそが持続可能な社会です。 7/28日はアースオバーシュートデイで地球の一年分の資源が、一年持たずに使い切っていると言うのです。 そのため、10人に一人の子供、1億5200万人が働いていたり、1日200円以下で生活している人が、7億6000万人います。 また、マイクロプラスチックの問題も深刻です。 一日5gの見えないプラスチックが体内に入り、一年でクレジットガードほどの量になると言います。
地球と人類が滅びないように、今からでもSDGs考えてみてはいかがでしょう。
記事一覧
SDGs
定年
今朝は体と頭のエンジンのかかりが悪く、ボーッとしています。
手始めにブログを書きだしましたが、行き先が決まりません。 これが男の更年期?とでもいうのでしょうか。 もう年ですから、一年のうちにこの様な日があっても不思議ではありません。 今朝のニュースで83?86?歳のスチュワーデスさんの活躍が流れていましたね。 わが母と同じ年で、現役と言うのは驚き以外の何物でもありません。 働けるから元気なのか、元気だから働けるのかどちらでしょうね。 ですから、定年制度など必要ないと言いたいところですが、こんな新聞記事もありました。 高齢になっても働くことで、労働災害の件数が増えているのだそうです。 確かにそのリスクは高まるでしょう。 介護現場では、年齢性別を選んでいる余裕がないのが実態です。 日本国中、どの業種も変わりはありません。 書いているうちに、エンジンがかかってきました。 年金受給者になったぐらいで、愚痴を言うのはもってのほかでした。 今日も気合で乗り切ります。 床屋に行って気分転換してきます。
来月はお盆、法事と予定が詰まっています。 棺桶に入るまで、定年なしの現役と言う事になりそうです。
パパ活
政治家もピンからキリまで個性豊かな方たちばかりです。 凶弾に倒れ多くの国民が悲しむ者もいれば、マスクなしで銀座でドンチャンする者、今のトレンドは女子大生とパパ活を楽しんだ政治家でしょう。 果たして政治家と呼んで良いのか、ピンときません。
もっとピンとこないのは、彼のパパ活言い訳メールです。 今の若い政治家が持つ道徳観・倫理観は、私が学校で教わったものとは 違うと言う事なんでしょうね。 ですから、潔く議員辞職も出来ず、言い訳ばかりに終始しするんですね。 しかもこれから身の潔白を証明するのに裁判を起こすというのですから、つける薬がありません。 悲しいのは、こんな奴でも女房、子供が居る事です。 つまらない親を持ったことで、子供の人生は、狂ってしまいますね。 親を恨んでテロを起こさないと良いのですが・・・。
潔く男としてケジメを付けられないものでしょうか。 自民党も離党届など受け取らず、除名処分にするべきでした。 離党しても、時間が経ちほとぼりの冷めたころに、チャッカリ復党する輩もいるからです。 問題の女性もすこーし、脳みそが足らない気がします。 4万円で、人生棒に振りましたね。
面会再開
コロナ感染拡大が下火になったの受け、11日か面会を再開しました。 今日ですでに4家族が面会を終わらせています。 面会は平日の10時から1時間、必須はワクチン接種3回済みの方で、人家族一人、面会時間は10分。 手を握るとか、その場での飲食はNGです。
果たして、これが高齢者施設での面会と呼べるかと言えば、心苦しいところがあります。 この要件でも、甘いと言われそうです。
昨晩、NHKで放送されていた面接風景は、ガラス越し双方無線機をに向かって会話をするのです。 冒頭、娘さんの顔を見るなり、おばあさんは泣きます。 そして、帰りもまた泣くのです。 なんとも言葉になりません。 妹が、札幌の施設に入っている叔母に会いに行きたいと従姉に連絡すると、面会するには一月前に連絡し、時間を決めるのだそうです。 また、病棟が偶数か奇数かによっても会える月が違うと聞き、厳しすぎないかと思ってしまいました。
とは言え、先週から変種のコロナが猛威を振るいだしたので、早くも面会中止を検討することになりそうです。 8月には入居者も4回目の接種を行うので、それが終了してからでも遅くはなかったかと思っています。 面会はさせる側も、ストレスが溜まります。
ほほづり
昨日は、安倍さんの告別式でしたね。 日増しに悲しみが大きな波紋のように広がってきます。 安倍さんの功罪はともあれ、この先10年使える国際的政治家が居なくなったのは、日本にとって大きな損失です。 弔辞で麻生さんが、自分の弔辞を読んでくれるはずが、逆になったと言っていたのが印象的です。 政治家一家に生まれ、それを志し一国のかじ取りをしたのですから、ある意味では満足したところもあるでしょう。 心残りは、憲法改正を成し遂げられなかったことでしょうか。 憲法改正は安倍さんお意思を継ぐ政治家がやり遂げてくれるでしょう。 何よりの心残りは、お子さんの居なかった安倍さんは夫人を一人残して逝くのが何よりの心残りなのは間違いありません。 夫人のお別れに、ほほづりをしたと言います。 周りの人の涙を誘った事でしょう。 また、各地で弔問の人が絶えず、昨日のお見送りには政治家、市民大勢が沿道に並ぶ姿を見ると、返す返すもため息が漏れます。 不謹慎ですが、あの霊きゅう車分かりました? センチュリーの特別仕立、やはりある所にはあるのですね。 日本の車の最高峰は、レクサスではなく、センチュリー私は納得です。
四回目
昨日、四回目のワクチン接種を受けてきました。 かかりつけ医院の職員用接種枠で、一回に18名接種できるのですが、その枠が余りそれに夫婦で入りました。 問診を受け、いざ注射! 注射する看護師の顔を見ると、私と相性の悪い方でした。 ちょっとガッカリしたせいではないと思うのですが、いつもよりも注射の跡が痛いのです。 昨晩は寝返りを打つたびに目が覚め、寝不足です。 私は四回ともファイザーですので、本当に免疫ができているのか良くわかりません。 先月、北海道から総会で東京に行った方のほとんどが、コロナを貰ってきました。 原因は総会の後の飲み会だそうです。 自覚症状はないのですが、濃厚接触者と言うことで、二週間の自宅待機、相当肩身の狭い思いをしたようです。 私も参加する予定でしたが、別の用事が入りキャンセルしたのは幸いでした。
いつどこで誰からもらうか分からない、コロナ。 第7波も確定しました。 もう一度気を引き締めましょう。 ただこの度は、60歳以上が対象者です。 60歳以下の職員の中には、ためらいがあるのも事実です。 介護・医療に携わる者すべてが対象でも良いと思うのですが・・・。
凶弾
先週末から、日本国中大騒ぎでしたね。 安部元首相があんな形でこの世を去るとは誰も想像しなかったでしょう。 犯人はその場で捕まり、その動機が分かるにつれて、なんともやるせない話です。 お題に「凶弾」と書きましたが、犯人が政治的意図をもって行った凶行であれば凶弾に倒れると書きたいのですが、本人の思い込みによる筋違いの怨恨です。 安部さん死んでも浮かばれないでしょうね。 犬には悪いのですが、犬死です。 また、警護のお粗末も今後取り上げられるでしょう。 厳しい警護が出来なかったのは、以前札幌で安部さんが演説をした際、ヤジを飛ばしたグループを強制撤去させた事件が裁判となり、やりすぎとの判断が出たことも手薄になった一因ではと言われています。 奈良県警を始め警備関係者のキツイお咎めがあるのは間違いないでしょう。 世界中に顔を売っていた安部さんですから、この損失は計り知れません。 安部さんに対しての、好き嫌いは当然あるでしょうが、私個人の感想は残念の一言です。 安部さんの死は、日本経済にとってボディーブローの様に徐々に効いてくると思います。
第7波到来か
コロナ感染者がじわりじわりと増えてきましたね。 6月頃から東京の感染者数が増加に転じてきたと言われていました。 それでも少し落ち着いているというので、東京に出かけたり、北海道に旅行に着たりと交流が盛んになっていました。 ここにきて、東京はもとより、北海道も増加に転じ今後の雲行きが、怪しくなってきました。 現に先月末、総会で東京に出かけた数人がコロナをもらい自宅待機中と聞きました。 私も行く予定でしたが、都合が悪くなり参加しませんでした。 先週、知人家族がコロナに罹ったと連絡を受け、一瞬ドッキとしました。 高校生の娘さんがコロナになり、私と接触があった父親は自宅待機になりましたが、無症状で異状なし、ただ娘さんは39度の熱が二日続き、結果コロナと診断されたそうです。 重症ではなく、風邪をひいたのと同じで、すぐに回復したそうです。 7月から、夏祭りの季節です。 わが町も夏祭り中止を検討していましたが、再考の上行う事になりました。 メインは花火大会ですが、飲食ブースも出して人集めをすることになりました。 北見も盆地祭りを行います。 コロナを気にせず楽しみましょう。
藤丸ショック
帯広にある藤丸デパートが来年店じまいをすると、ニュース・新聞の記事になりました。 帯広市民いや十勝人にとって、藤丸で買い物をするのは、ある種のステータスでした。 市民からは藤丸さんと呼ばれ、何代にも渡って馴染みのデパートです。 私も何度か利用したことがあります。 高級ブランドから庶民的なものまで、品ぞろえは充実していました。 ラグビーブームがあり、選手が着ているユニフォームブランドがカンタベリーでした。 北見には無く、ネットで何とか探せる時に、そのブランドが藤丸には置いてあり、驚きました。 流行に敏感な土地柄と、豊かな十勝を実感したものです。 北見に東急がなくなり、買い物バスを仕立て、藤丸に買い物に行った人もいるはずです。 それほど、親しまれていた藤丸さんがなくなるのは、十勝人にとってはショックな事でしょう。 また、帯広の中心商店街にとっても、ランドマークが無くなるのですから、他人事ではありません。 藤丸・六花亭・柳月のトライアングルも崩れてしまいます。 後を引き継ぐ企業を探しているようですが、デパート言う形に勝機は見いだせない様です。
コオロギ
物価高騰が止まりませんね。 今朝もウインナーの値上げがニュースになっていました。 正直、値上げは頭の痛い問題ですが、高くても食料品が手に入るのですから、良しと思わなければなりません。 海外では食料品に限らず、あらゆるものが値上がりをしていて、日曜日のバラエティー番組で、カナダのハンバーガーが一個、日本円で2000円すると言っていました。 円安の影響もあるのでしょうが、これが海外のスタンダードと言う事です。 そこで、登場するのが、コオロギです。 あの虫のコオロギが、これから起こる食糧難において、救世主になるのではと言われています。 その取り組みはすでに始まっており、粉末にしたコオロギからは良い出汁が出て、調味料として販売されそうです。 日本でも、バッタやイナゴ、スズメバチなどを食べる文化があります。 食べれば体にも良いと言われているので、昆虫食が見直されるでしょう。 研究している方たちは何の抵抗もなく、美味しそうに食べています。 昆虫を家族みんなで、美味しく食べる日が近づいています。