現代のヒトラーと言いましょうか、独裁者プーチンの狂気が止まりません。 と言うか「もう、どうにもともらない」状態です。
アメリカもNATOも戦争を辞めさせる一手が打てないと言うのは、ロシアが核を使用をほのめかしているかでしょう。 言葉は不適切ですが、キチガイに刃物です。 一説によると、プーチンが暗殺されると、核のボタンが即押されると言います。 こうなると、お手上げ以外の何ものでもありません。 ただ指をくわえウクライナ人の血が流れるのを、毎日見ているだけと言う事になります。 あの映像で高齢者や子供達が泣きながら歩いている姿に、日本人の誰もが共感しているはずです。 私は、チャンネルを切り替えます。
観る勇気はありません。 こうなると、誰がプーチンを停めるかと言う話です。 八方塞がり状態を解決できるのは中国と言う事になるのでしょうか? アメリカは中国に借りは作りたくないでしょう。 国連の腰抜けも目に余ります。 ゴタゴタ話をしても何の解決策を見つけられません。 あとは、神様に救いを求めるしかありません。 皆で祈れば必ず、神様はプーチンに天罰を与えるでしょう。 一日も早く天罰が下る様、私も祈ります。
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独裁者
確定申告終了
鑑定申告が終了しました。 と、同時に今年の税金も確定しました。 毎年の事ながら、面倒くさいものです。 特にわずかながらの年金を貰うために、所得のやり繰りするのですが、何か自分がセコク感じます。 私の確定申告と合わせて、母親の確定申告もするのですが、こちらの方がめんどくさいのです。 特に昨年母は入退院を繰り返し、医療費の総額が60万に少し切れる額となりました。
医療費の領収書を整理して、電卓をたたき桁間違いをしたのではないかと思ったほどです。 父の時代は税理士に依頼していたのでそう言うものと思っていました。 いつの間にか私がする事になりましたが、税金の仕組みは超難しいです。 申請用紙に下書きして持って行くのですが、パソコンや携帯で行うのが簡単そうです。
また、今回は母名義の持ち物を妹名義にした事もあり、網走税務署でご指導受けました。 今流行の、相続時精算課税と言う奴です。 これも税理士に任せばよいものを、何でも首を突っ込みたくなる性格が災いし、変な汗を流してきました。 ただ、コロナとウクライナの戦争で、物価は上がり続けると税金を納めるのもしんどくなるのではないかと余計な心配をしながら帰ってきました。
検査結果
一年ぶりに胃と大腸検査を受け、昨日その検査結果を聞いて一安心してきますた。 昨年はコロナ感染リスクの事もあり検査を受けないでいましたが、だんだんコロナとの共生が出来始めたので、一度に検査を受けました。 胃カメラ・大腸カメラに映し出されるものには、ポリープの一つもなく、実に綺麗なホルモンでした。
個人的には何の問題もないと思っていましたが、医師の解説と自分の目で確かめる事が出来て満足です。 血液検査の数値も問題はなく、今年一年は胃と腸の病気で亡くなる事は無いでしょう。 ただ、大腸検査でカメラがS字結腸を通りにくく、今回も難儀しました。 普通とは違い大腸がねじれているので、そこを元に戻すために腸に空気を入れるのですが、それが半端なく痛いのです。 SF映画のエイリアンが内臓を食い破って出てくるとしたらこんな痛さかなんて思えるくらいです。 医者は平気な顔で内視鏡を操作し、ついには看護師がお腹を押さえつけてようやくカメラが通りました。
検査を受ける度に格闘になります。 問題はこの後です。 入れた空気がオナラで出るのですが、時ところ構わずブブ―、それが翌日まで続き実に不快です。 許されるのは臭くない事です。
まん延防止延長
昨晩、北海道知事がまん延防止延長を申請しました。 予想はしていましたが、新年度に向け、準備をしていた飲食店にとっては、また痛手となります。 ステルスオミクロン(BA2) が北海道でも確認されたのが決め手になった様にも思えます。 オミクロン(BA1) の時も確認されたと言われたとたん、あっと言う間に広がりました。 その教訓を生かすべく、この様な措置を取る事になったのは理解します。 昨日、約ひと月ぶりに北見で買い物をしました。
平日で人混みを避けての行動ですが、順序良く6店舗回りました。 そこで感じたのですが、やはり商品の品数が減ったと思いました。 また、空きテナントも見受かられ、それがコロナのせいだとすると、身体的な重症化よりも企業の重症化の方が深刻になっている様に思えます。 そこに加えて物資の高騰、こんな田舎でもインフレ状態になるのが現実実を帯びてきました。 中国産の食材は避けるなどと言っていられなくなるでしょう。 コロナの治療薬も実用化されてきたので、コロナもインフルエンザと同じ扱いにして経済の立て直しを図るころ合いです。 まん延防止の発令は必要ないと思えるのですが、如何でしょう。
義勇兵
ウクライナの災難に、日本人70名が義勇兵として名乗り出たと言います。 日本人の中にもまだこのような気持ちを持っている人がいるのですね。 手を上げたほとんどが、元自衛官だそうですが、私は拍手を贈りたいです。 他国の争いにわざわざ日本人が首を突っ込む事は無いと言う人もいるでしょうが、そうではありません。 文字通り義勇なのです。 お金を貰って出かける傭兵とは違うのです。 特に日本人は「義」を尊ぶ人種です。 「義を見て為さざるは勇なきなり」です。 自衛官はその様な教育を受けているからと言えばそれまでですが、東日本大震災の時もそれ以外の時も昼夜を問わず活躍する姿が浮かびます。 そんな立派な日本人が居る事は、日本人の誇りです。 実際、現地に行くには高いハードルがある様ですが、今の日本人は、お金は出すが血は流さないでしたが、当たり前です。 中には、戦争が始まったら自衛隊を出せと言うでしょう。 それは、税金で彼らを雇っているのだからと言う人が大勢る様に思えます。 プーチンのアンポンタンのせいで、日本も巻き込まれ、大企業はサイバー攻撃を受けています。 血を流すは別として、世界大戦が始まっているのは確かです。
卒業式
今日は道立高校の卒業式です。 今年はコロナガイドラインを守る事で卒業式を挙行出来る事になりました。 職員の中にも卒業式に立ち会う者がいます。 子供より本人が、娘の晴れ姿を見る事を楽しみにしています。 昨年は卒業式が行えない学校が沢山ありましたね。 それ以外にも、体育祭・文化祭・修学旅行が行えず、楽しいはずの高校生活の思い出を作れなかったのは可愛そうでした。間もなく、進学・就職で環境が変わり、不安と期待が入り交ざっていた昔の自分を思い出すと、私のテンションも勝手に上がります。
歳を取るとそう言う行事に相乗りしたいのです。 昨晩、妻に毎日風呂に入るのが面倒くさくなったと言うと、驚きの表情を見せました。 どうもこんな気持ちは私だけでした。 男の更年期?自律神経に異常をきたしているのでしょうか? いよいよ、人生の卒業式が近づいてきているのかもしれません。 コロナに神経を使う日々で、気持ちが少しづつ落ち込んでいるのでしょうか。 要は好きな事が出来ずストレスが溜まっていると言う事でしょう。 ですから、戦争の話やクラスターの話を耳にすると気持ちが沈むのです。
変な話になりましたが、今晩は家族で卒業祝いを楽しんでください。
孤軍奮闘
先週のニュースの頭は、コロナではなくウクライナの話に時間を割くようになりました。 ここでも、ロシア通うの大学教授や知識人があーだこうーだと言っていますが、私が理解できる解決策はありません。 可愛そうなのはウクライナです。 頼りの伝手のNATOからは目に見えた支援もなく孤軍奮闘の真っ只中です。 国連も何の機能もせづ、このままだと国連の存在意義すら怪しいものになりました。 私自身、この時代に近代兵器を使った戦争が起こるとは思っていませんでした。 しかし現実は小説より奇なりで、社会主義国はやる時はやるんですね。 特に独裁政権の国の恐ろしさを実感しました。 プーチンはヒトラーの再来の様に思えます。 G7が束になっても、プーチンの暴挙を止められないは、虚しいの一言です。 やはり、プーチンを停められるのはロシア人しかいません。 ロシア人の中にも戦争反対を訴える人が多く居るようですが、ことごとく投獄されて口をふさがれています。 毎日、戦火に苦しむウクライナの人々、特に老人子供が映し出されると思わずチャンネルを変えたくなります。 一刻も早く、終戦が迎えられるよう祈るしかありません。
ロシア進行
ついにロシアは武力攻撃を開始しましたね。 米ロのチキンレースではなく、人命を犠牲にするものとなりました。 長年のわだかまりを毎晩テレビ解説していますが、海の向こうのその向こうの話でピンときません。 島国日本には国境と言うものがないお蔭で、領土を争う緊張も、大陸とは違います。 問題は日本の立場です。
ロシアとは北方領土の問題があり、返す返さないの行ったり来たりで未だに解決に至りません。 間違いなく、ロシアは北方領土を返す気はありません。 であれば、昔ソ連がした様に、ウクライナに気を取られているどさくさに紛れて、北方領土に攻め込み奪い返すのも有りと思います。 そうでもしなければ、この後中国も同じような事をするのは明らかです。 コロナで世界経済が疲弊している時に戦争をするプーチンに大義名分は通用しません。 これは西側諸国の考えで、すでにそんな悠長な話をしているばあいではなくなりました。 プーチンがブチ切れたのは、北京オリンピックのドーピング問題でロシア選手が叩かれているのにも気に食わないのかもしれません。 いずれにしろ、厄介な事になったのは確かです。 果して日本は上手く立ち回れる事が出来るでしょうか。
油断
今朝、カーテンを開けると外の景色は一変していました。 昨晩、11時に見た時は雪も止み天気予報で言う程の大事にはならないだろうと油断しました。 ネットの天気予報では、雪ダルマにくらいしか表示されていなかったのに、今見ると雪だるまに横線が付いているではありませんか。 どうも2時頃から猛烈に雪が降りだした様です。 それでなくても月曜日は、バタバタする日です。 今日は、9時から抜歯予定の入居者が居り、病院に何度電話しても繋がりません。 日勤の職員とも連絡が取れなかったり、イライラします。 おまけに今日は私の胃カメラ検査でもあります。 院長に無理してこなくても良かったのにと言われても、今日一日腹ペコではいられません。 明日は大腸検査の予定も入れてあります。 昨年出来なかったので、今年は両方受ける事にしたのですが、運が悪いとボヤいても仕方ありませ。 ボヤくと言うと、カーリング。
けっして油断したわけではありませんが、イギリスに討ち取られてしまいました。 でも、これで良かったと思います。 彼女たちの泣き笑いは最高でした。 次回のオリンピックでも見たいのです。
明日の除雪を考えると今から滅入ってしまいます。
ウソもほうべん
嘘も方便とは言いますが、ロシア人の嘘つきは世界中のヒンシュクものです。 ドーピング大国ロシアを誰が信じるでしょう。
可哀想なのはワリエワ選手、本人何も分からないところで15歳の少女が巻き込まれ、昨晩の成績は散々な結果となってしまいました。 正に天国から地獄です。 そもそも、禁止薬物を爺ちゃんが飲んでいて、同じコップで水を飲んだのが原因だと言われて、ハイそうですかと信じる人は誰もいないでしょう。 出てきた数値は、基準の200倍と言いますから、どれだけ爺ちゃん娘だったと言う事です。 彼女に同情する声は日増しに大きくなっています。 ファンは、この事で彼女の選手生命が終わるのではないか心配しています。 ほんとロシアは懲りない国です。 そして1500m高木の滑り圧巻でした。 その陰で、小平選手のインタビューが心に残りました。 どうも1月前足をねん挫し、本調子ではなかったと言います。 しかし彼女は言いました。 成し遂げる事は出来なかったがやり遂げる事は出来たと。 名言ですね。 悔しい気持ちで一杯ですが、しっかり自分に言い聞かせる様な会見でした。 アッパレでしょう。 ロコは今日、期待に応えてくれると信じています。