今日からプロ野球はキャンプインです。 沖縄でキャンプする日ハムは、新庄新監督の元どんな球団に生まれ変わるのでしょう。
昨晩は景気づけに花火を打ち上げました。 監督のパフォーマンスだけが独り歩きして、選手は付いて行けるのか気になるところです。 ましてや臨時コーチに伝説のホストを招聘したりして、何を目指しているのかよく分かりません。 ただ、優勝を目指していない事だけは確かです。 多分、野球をショウーとしてとらえ、プロレスや格闘技の様にして観客を喜ばせるのだろうと思います。
試合で負けても、観客が喜べばそれで良いと言う考えが、随所に見られます。 勝ち負けにこだわらない野球って、ファンは受け入れるのでしょうか? スター選手がいない日ハムは、観客動員で苦戦するでしょう。 そこで、金勘定に厳しい日ハム首脳陣、新庄に目を付けたのはさすがでしたが、余りにも派手すぎて肝心の選手が霞んでしまいました。 スター選手が欲しいですね。 打席に立てば、ホームランか三振。投げれば165㎞。 そんなワクワクドキドキする選手が出てこない限り、日ハムはお笑い芸人扱いされる事でしょう。 まずは、新庄新監督のお手並み拝見です。
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キャンプイン
オホーツク晴れ
十勝晴れとは良く聞く言葉ですが、今日のオホーツク地方も抜ける様な青ぞれです。 それに比例して今朝の寒かった事、今年一番の寒さでしょう。 朝の寒さは、肌に刺さる様な痛さでした。 それでも、内陸部の陸別は-29℃と言いますから、北見はまだ可愛いものです。 もうすぐ立春だと言うのに、日差しは春でも、気温は極寒です。 立春過ぎれば、寒さが緩んでくれると信じていますが、果してどうなるものかです。 大体、沿岸地方の網走・紋別の気温と内陸の北見地方の気温では、10℃違います。 この10℃の差は大きいですよ。 先ほど、ホームの食材を買いに行きましたが、道路もスーパーの駐車場もツルツルです。 昨日までは、日中雪が解けていましたが、今日は雪も氷も締まっています。 ですから、タイヤが滑ります。 どうも、スーパーの駐車場で物損事故があった様です。 携帯片手に保険屋と事故処理の話している人がいました。 運転に自信のない人は、今日は要注意です。 コロナの事もあり、不要不急の外出はひかえましょう。 スーパーも買い物客はまばらでした。
速報値
今朝のニュース速報で、札幌市だけでコロナ感染者が1590人に上ると発表されました。 オホーツク管内の感染者が三桁の数字になるのも時間の問題でしょう。 以前に話した町内の医療機関もクラスターが発生したと発表し、職員14人患者9人が感染しているとの事です。 この数字は先週私が耳にしたものですから、現在の正確な数字と状況は不明です。 病院の定期受診は症状が安定しているのなら、あらかじめ状態を報告し薬を処方してもらっていますが、その薬局の一つが臨時休業したと聞き、もしやと思われます。 ただお年寄りは、突発の発熱がありその時の対応が今後の問題です。 先週からいろんな情報が実しやかに飛び交い、毎日右往左往させられています。 ここにきて腹立たしいのは、コロナ検査薬が買い占められていると言う話です。 商売ですから買いに来たら売らない訳にはいかないでしょうが、他町村から買いに来ていると言う話を聞くとそこまでやるかと思います。 来月3日には高齢者に対する3回目のワクチン接種が完了し、職員の9割が接種済みとなるのが、唯一明るい話です。 しかし、2万人の小さな町が、ミニパニック状態なのは間違いありません。
10人
町内で先週のコロナ罹患者が10人と発表されました。 この数字は先週の結果であって、これも氷山の一角の数字でしょう。 町内では、あちらこちらで感染者が出たと言う話が、実しやかに飛び交っています。 対岸の火事どころではなく、我が家の二軒隣の方が医療従事者で先週PCR検査を受けた様です。 勿論、本人の口から聞いたわけではないので、噂の域を越えないのですが、悩ましいところです。 町内でも無料のPCR検査がドラッグストアで出来ますが、昨日の段階で検査を受けられるのは最短で28日だそうです。それから判定まで数日かかるとなると、スピード感などありません。 かかりつけの病院で、来月胃と大腸の検査を予約してきましたが、検査前に抗原検査を事前に行い問題なければ検査が受けらるシステムになりました。 その費用は自前です。 これからは何処に行くのも飲食店に入るのも、ワクチン接種済証(ワクチンパス)がなければ、対応してくれなくなるのでと心配です。 偽物のパスを作る輩も出て来るでしょう。 ほんと、他人を見たら泥棒と思えではなく、コロナと思えと言う事です。 ワクチンパスを肌身離さず身に着けて居なければ、何にも出来なくなりそうです。
ジョコビッチ
テニスプレイヤーのジョコビッチが全豪オープンに出られなくなり、彼のプレイを期待していたファンはガッカリです。 彼ほどの有名人がワクチン接種をしておらず、コロナにも罹っていた事実を隠していたとなると、今後行われる大会すべてに出場が出来なくなるとも言われています。 私なんかはお国がワクチンを打った方が良いですよと言われれば、何も疑わずにそれに従いました。 しかし、彼は自分が良しと思えない物が体に入るのは嫌だと言い、ワクチン接種をしていません。 この行動に世論は賛否両論です。 オーストラリアは一時、彼が有名人だから特別扱いしたところもありましたが、すったもんだの末国外退去となりました。 確かにワクチン接種は個人の判断ではありますが、よその国に行けばその国のルールに従わなければならないのは、あたりまえの話です。
外国人のノー天気さには呆れますが、ワクチン反対を支持する日本の若者たちがワクチン接種を拒むのではないかと気になります。日本のワクチン接種率もなかなか80%に届きません。 今日現在、78.7%です。 毎日、10万人程度しか増えないのは残念です。 若者よ、君たちはジョコビッチとは違います。 大好きな爺ちゃん婆ちゃんを守るために、ワクチン接種を受けましょう。
千人超え
北海道の感染者数がいよいよ千人を越えましたね。 私的には先週千人を超えると思っていました。 600人台が4日も続いたのでひょっとしたらここがピークと思いましたが、そうは問屋が卸しませんでしたね。 私達が取るべき次の一手はと言うと、基本に戻って手洗い、消毒、食事は黙食を徹底するしかありません。 大相撲のテレビを見て気付くのですが、観客でマスクを正確に付けている人はほんの数人です。 中には不織布マスクを付けていない人も見受けられます。 また、疑問に思うのは審判の親方衆や行事・呼び出しもマスクを付けていません。 毎日厳しい検査を受けて言うのでしょうが、やはりマスクは付けるべきでしょう。 関取にしても同じです。 戦う前までマスクは付けるべきでしょう。 ああいう姿を見ていると、油断していると思うのです。 ホームの職員にも不織布マスク以外の着用を禁止しました。 皮膚が痒くなる職員には布マスクの上に不織布マスクを付けてもらう事にしました。
外出には二重マスクの着用と手袋着用もお願いしています。 心配な点は、北海道の感染者の3割が10代と言う事です。 新学期が始まります。 来週には2千人の声が聞こえそうです。
厄介者
今日も除雪で半日が終わってしまいました。 ワクチン接種後にこんなに疲れる事をして大丈夫かと思いましたが、一向に副反応は出ません。 どうも私の体には、コロナであろうが風邪であろうがワクチンを素直に受け入れる要素がある様です。 手前味噌で言えば、性格の良い人は副反応は出ないと言う事でしょう。 話は戻って除雪の話です。 ここのところの雪で、我が家の庭には雪を投げるところが無くなりました。 屋根には今にも落ちそうな雪が顔を覗かせています。 これが落ちるといよいよ雪捨て場に困ります。 春には溶ける雪ですが、今は厄介者以外の何ものでもありません。 そう、雪を楽しむ札幌雪祭りも急遽中止となりましたね。 同じく厄介者のコロナウイルスのせいです。 今日はいよいよ、北海道も千人を超える感染者が出そうです。 この二つの厄介者のせいで、北海道の経済はガタガタです。 ようやく明るい兆しが見えてきたところですから、飲食店の落胆の声は大きくなります。 春には、馴染みの店が閉めてしまうのではないかと気になるところです。 いずれにしろ、この二つの厄介者とは、末永く付き合わなければならないのは確かな様です。
三回目接種完了
ブースター接種?、昨日3回目のワクチン接種を終わらせてきました。 三回ともファイザーでした。 今のところ発熱も体調不良もありません。 お守りに持っている解熱剤が効いているのでしょう。 今朝は、注射を打った腕が重だるいです。 数日来続く除雪でワクチンが思った以上に活性化するのではないかと思います。 お年寄り達のワクチン接種の日程もほぼ決まり、その前後で職員の接種も行われます。 後半のワクチンはモデルナになると言われており、職員の中には体調不良を心配する者もいますが、ここは無条件に受け入れるしかありません。 ワクチン接種の話は、先週、役場から案内があり、急きょ日程調整を行いました。 結果、今月末、介護福祉士の試験を受ける職員と私が受ける事になりました。 受験地は釧路、大勢の人が集まるのと感染拡大を心配していたところでしたから、Goodtimingでした。 先週から、町内で複数の感染者がでたり、夕方のニュースで網走農大でクラスターが起きたりと、感染拡大に歯止めがかかりません。 職員全員と入居者全員の接種が終わるまでは、緊張の毎日です。 半年後には4回目のワクチン接種、その半年後には5回目のワクチン接種があるでしょう。
入試テロ
今年の大学入試は大雪に見舞われただけではなく、無差別殺人まで起こり大変でしたね。 バカと利口は紙一重と言いますが、本当にそうなんたと思いました。 事件を起こした少年の言い訳を聞くと、まるで駄々っ子です。 こうなったら、親も打つ手なし、触らぬ神に祟りなしとばかりに、放って置いたのでしょう。 気が付いたときには、時すでに遅しです。 今後の後始末を考えたら、親の人生も子の人生も終わってしまいました。 気になるのは、この少年の行動です。 思い付きではなく、強い殺意も有り、手作りの火炎瓶などを製作していたのですから、一連の自爆テロの模倣犯です。 都会、田舎関係なく、コロナで職を失いヤケクソとばかりに同様の犯罪が増える気がしています。 この少年は、裁判でもさほど重い刑は科されないでしょう。 何年かしたら何食わぬ顔をして社会に出てくるでしょう。 怪我を負わされた人や私たちにとっては、たまったものではありません。 人それぞれいろんな不満や悩みをもって生きているのです。 人生いろいろと言う事を、しっかり教育出来ない大人にも責任はあります。 正気に戻ったのなら、しっかり罪と向き合い、更生してもらいたいものです。
年越しそば
年越しそばは食べましたか? クリスマスのケーキの如く、31日には一年の締めくくりとして年越しそばを食べます。 年越しにそばを食べるようになったのは、江戸中期その頃は年取りそばと言われてました。 年越しそばと言われるようになったのは明治時代、商店では、月末にはそばを食べて〆、それが31日に一年の締めくくりにそばを食べると言う事になりました。 じゃ何故そばなのかと言うと、1・そばは切れやすいので、一年の労苦を断ち切ると言う事、2・そばは健康に良いと言う事で、細く長く長寿に預かる、3・金銀細工師が散らばった金粉をそば粉で集めた事から、金運を呼ぶなど、諸説がありますが誰もが信じて疑いません。 逆に、そば屋にとっては、迷惑な話かもしれません。 私も31日には、一年お世話になった方々に食べてもらうために、そばを打ちました。 私の場合、そばだけではなくそば汁も付けるので、準備は12月始めから始まります。 プロではないので、そば汁を作るのも時間がかかるのです。 そんな年越しそばですが、手違いで食べられなかった知人がいました。 年明け話を聞いてびっくり、申し訳ない事をしました。 出前館を使えば良かったです。