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二回目ワクチン接種実績

2022.02.17

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 二回目ワクチン接種実績がようやく1億人に達しましたね。 2/14日の時点で99992642人でした。 昨年秋ごろからワクチン接種実績が伸びず、接種率が78%、一日約15万人しか接種を受けていない状態でした。 何故、急停止したのか原因は明らかになっていません。 ワクチンの選り好みもあったのでしょうか。 二回目ワクチン接種の副作用の話が大きく取り上げられ、アストラゼネカのワクチン嫌われたのも一つの要因でしょうか。 また、諸外国でのワクチン接種拒否を訴える人々の姿を見て接種に踏み切らない人がいるのも確かです。 逆に、皆がワクチン接種した事でウイルスは広がらないから自分は受けなくて良いと考える人もいます。 でもこれは間違いです。 また、医療関係者の中にも今のワクチンについて否定する方もおります。 他人が右と言えば、必ず俺は左と言う人もいたり、宗教を盾にワクチン接種を拒む人もいます。 住所不定で案内を受け取れない人もいるでしょう。 なんだかんだ言いながらも日本国民の80%が二回目接種を受けた事は朗報と思います。
しかしながら、すでに3回目の接種が始まっています。 このタイムラグが後々影響するのではないかと心配します。 

翻訳

2022.02.16

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 外国語を日本語に翻訳すると、何を言っているのかさっぱり分かりませんね。 何の話かと言うと、ジャンプで騒がれているスーツを計測した関係者を取材した言葉を日本語に直した結果の話です。
 日本語の表現と外国語の表現があまりにも違うので、何度読み返しても、分かった様なそうでない様なモヤモヤした気持ちです。
 外国映画やドラマでも翻訳するとこんな言い回しになるのかと思った事がありませんか。 近頃は、ややこしい事に、日本語に吹き替えが行われ、画面の横に翻訳が出るとなおさら困惑します。
 言い回しがくどいと言うか、例えが悪い事で、曖昧な言葉が多く、母国ではそれで意味が通じるのかと思うのです。 それに宗教的なニュアンスが混ざるとなおさら混乱します。 同じ、漢字を使う中国語でさえも、漢字一文字の重みが違うの尾は皆さんも分かっているでしょう。 ですから、今のウクライナ問題、ロシア語ではなく、世界各国の言葉で交渉していて果して理解し合えるのか疑問です。 それこそ、一言間違えて翻訳・通訳したのなら、取り返しのつかない事になると思うのです。 昨晩のスケート、アナウンサーが言葉に詰まりましたが、オーマイゴットでした。

NOマスク

2022.02.15

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 コロナ第6波が真っ只中、人混みでマスクを付けていない人はいません。 また、マスクを付けず、人混みに居ると白目で見られるご時世です。 そんなな中、広島呉市会議員さんが、釧路から帰りノーマスクで飛行機に搭乗し、乗務員と揉めたあげく飛行機から降ろされました。 ノーマスクの理由がふるっています。 「マスクを付けるのは、ある組織を牛耳っている闇の組織の陰謀だ」と言い、それには医学・薬学などを支配する特権階級の人間が利益を得るために関係し、亡くなられた方たちはコロナではなく別の病気で亡くなっていると宣うのです。 今どきこんな人間おらんやろうと思うのですが・・・居るんですね。 こう言う方は、そもそも我々とは頭の構造が違うもので出来ており、お釈迦さまが言って聞かせても納得はしないでしょう。 飛行機搭乗に際し、マスクを付けるのは努力義務のところも有り、強く言えないのも確かです。 また、不織布マスク以外のキャラマスクを付けてもウイルスの防御作用はないので、ノーマスクと同じ事です。 この辺りを突っつかれると困るところもありますが、エチケットとして公衆の前ではマスクを付けましょう。 それも、鼻を出さず、正しくです。

ジャッジ

2022.02.14

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北京オリンピック、昨日も日本のメダルが増えましたね。 取りこぼしはありますが、前回ピョンチャンオリンピックをしのぐメダル数になっています。 取りこぼしの原因は騒がれている、不可解な審査員の判定でしょうかね。 人間が人間を審査するのですから、当然さじ加減はあるでしょう。 そのさじ加減が人の好き嫌いより、国同士の利害が作用しているところもあります。 オリンピックに政治は持ち込まないと言う話は、綺麗事にしか聞こえません。 酷いのは、審査員同士で責任のなすり合いが始まっている事です。 何か、どこかの国の選抜甲子園の選考会の様な話です。
 次回のオリンピックでは審査員はAIになる事でしょう。 事前に参加選手のデーターを取り込、機械的に判断するのが一番です。
 実際、いろんな競技でビデオ判定を使う事は当たり前になり、それにより観客選手が納得できる審判が下り揉める事が少なくなりました。 ただ、薬物使用は如何したものかです。 本人が知らない所で飲まされているところもある様です。 いずれにしろ、純粋にスポーツを楽しみたいファンの気持ちは大事にして欲しいものです。 日本はあといくつメダルを積み重ねられるでしょうかね。

介護職員処遇改善

2022.02.10

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 1月分の給料計算日が近づいています。 岸田総理が介護職員の処遇改善を発表した事で、介護現場では2月から給料が9千円上がると職員達は思っています。 9千円の根拠はこうです。 2020年ベースで全職種の平均賃金が月額352000円、介護分野は月額293000円にとどまっており、その差59000円を縮めるために3%(月額9千円)upと言う事になりました。 が、です。 その財源は我が事業所の場合1ケ月の介護報酬×2%で計算すると、107000円となりその2/3を報酬に割り当てると、お一人様3500円にしかなりません。
 この事を明日の会議で皆に説明しますが、果して納得するかです。 そもそもこの話自体見切り発車で、確定するまでは、事業者が費用を負担しなければなりません。 そもそも、介護職員の平均月収が29万などと何処から出てきた数字でなのかと首をひねります。 総理の発言で役所も混乱しているのは明らかです。 お国から通達文章が届いていますが、どこまで信用して良いやら分かりません。 また、介護事業者からは9千円上がらなければ、職員のモチベーションが下がり離職者が出ると危惧しています。 社会保険労務士と相談しますが、ほんと頭の痛い問題です。   

安倍のマスク後遺症

2022.02.09

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 安倍政権が終わりを告げても、未だにその後遺症に悩まされています。 そう、安倍のマスクです。 保管費用に6億かかり、廃棄焼却なら6000万、欲しい人に無償で送付するなら10億かかると言います。 なんのこっちゃ!と怒りたくなる話ですが、それが今だにぐずぐずしています。 これに生産コストを入れると、この安倍のマスク、一枚いくらになるのでしょうかね。 どれを選択しても国民の血税で行われるのですが、実にやるせない話です。 コロナ禍で国民は、100円・200円を切り詰めて生活していると言うのに、新聞記事を読むと腹立たしさと呆れかえります。 政治家と国民の経済観念には大きな違いがある様です。 我が家にも安倍のマスクが封を切らずにおいてあります。 とある病院では、布製マスクを付けていくと、不織布マスクに交換されます。 飛散防止効果のないマスクを何故作ったかと疑問に思えますが、これも安倍さんの点数稼ぎの一つだったと言う事です。 こうなれば、ここはお金持ちの安倍一族にポケットマネーで解決してもらうほかないと思うのです。 お隣の国なら逮捕ものですし、その北の国なら機関銃で処刑間違いなしです。 

オリンピックは体に悪い

2022.02.08

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 今日もオリンピックの話です。 結論から言うと、「オリンピックは体に悪い」です。 昨日、家に帰りテレビを付けるとスピードスケート女子1500mの決勝をLive放送していました。 支度を解き椅子に座って観戦です。 まず、高木姉次に佐藤、そして本命高木。 見ているこちらの鼓動が高鳴ります。 まずまずのスタートタイムも順調、コーナーで転ばない様に祈り、ラスト500m鼓動はドックン・ドックンと高鳴ります。 実況の声にも力が入り、私の拳にも力が入ります。 いよいよ50mで体のバランスを崩した様に見えました。 結果は、銀メダル。 それよりも私の呼吸が乱れています。 血圧も上がっていたのは間違いありません。 ですから、すぐには食事が摂れませんでした。 団体ジャンプもおなじです。 一発勝負の個人競技は、高齢者には間違いなく体に悪い、特に、高梨選手のばーちゃんは特に体に悪いに違いありません。 ですから、選手の身内のみならず、応援する選手が居る高齢者は、手には数珠を握り、腕には血圧計を付けて、もしもの時に備える方が良いでしょう。 それほど個人競技はハラハラ・ドキドキするものです。 独居の場合は携帯電話も持っていると良いでしょう。

冬季オリンピック

2022.02.07

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 冬季オリンピックが始まりましたね。 マスコミは前評判の高い選手をピックアップし、特集まで組んでメダル獲得の機運を高めてきました。 が、どうも日本勢は低調なスタートとなりました。
 前評判が高い選手はことごとく期待に応える事が出来ていません。 晴れ舞台のプレッシャーもあるでしょうが、見ているこちらも疲労感だけ残ります。 優勝した選手たちの年齢を観ると、10代の活躍が目立ちます。 図らずも、女子ジャンプの高梨が、「自分の出る幕ではない」と言ったのが印象的です。 我が町のレジェンド距離スキーの石田正子選手は、41歳です。 結果は分かり切っていましたが、残酷なものです。 若さを武器に、プレッシャーを感じず、ダメもとで臨んでいる外国人選手は優勝の表情も自然体です。 そもそも、冬季オリンピックは個人種目が多いので、対戦相手を睨み付ける投げ倒す事がないからでしょうね。 全ては自己責任、スタート前の脈の速さを見ている方も感じます。 そんな中 昨日は男子ジャンプで長野以来、24年ぶりに日の丸がたなびきました。 これを弾みに、メダルラッシュと行きたいところですが、過度の期待はせず、競技を楽しみたいと思います。 

三回目ワクチン接種完了

2022.02.04

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 昨日、入居者の三回目のワクチン接種が完了しました。 速やかな行政の対応に感謝しています。 職員の三回目完了は8日です。
心配なのは、一日おいての今日あたりから、発熱する人が出ないかです。 どうも、職員の中で2回目接種の時発熱した人は、三回目もやはり一日置いて発熱しています。 ですから、解熱剤を用意し37.5℃を越えたら速、解熱税を服用する様に指示しています。
38℃を越えてから服用しても効き目が薄様で、三回服用した職員もいます。 前回の経験から、職員はワクチン接種後は休みを取らせ体調観察してもらい、異常があればLINE連絡を入れ、勤務に支障がないか確認しています。 職員の中には一人暮らしの者もおり、注意が必要です。 今のところお年寄りには異常は見られません。
 多分、昨日の節分で豆まきをし恵方巻を食べれば、悪霊退散と言う事でしょう。 一般の高齢者のワクチン接種は9日から受付、19日から摂取となります。 首を長くして待ち望んでいる高齢者も多い事でしょう。 中にはワクチン接種済証を、お守りにして神棚に祭っている人いるのではないでしょうか。 私はその一人です。
医療関係者の方々に感謝しております。 ありがとうございました。 

選抜高校野球

2022.02.02

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 高校野球ファンは大勢いて、春の選抜高校野球を楽しみしています。 特に選抜野球は秋の地区大会の成績が大きく左右したり、地域での貢献度が加味され、選抜されるます。 しかし、ここにきて高校野球界にも変異ウイルスが働いたようです。 選抜基準を満たして居ながら選ばれなかった事で、波紋の輪は日増しに大きくなっています。 選考委員会の会見を聞いても、苦しい言い訳にしか聞こえません。 何より可愛そうなのは選抜漏れの聖隷クリストファー高校ですが、ベスト4で選ばれた大垣日大高校も困惑しているのがアリアリです。 期待に胸膨らませ練習に励んでいた選手が一番可愛そうです。 棚ぼたの大垣日大はとんだ憎まれ役になりました。 どちらの生徒も大人の事情に振り回され可哀想としか言えませんね。 第三者の意見も、賛否両論ですが、7:3で聖隷可哀想の風が強いです。 私もそう思う一人です。 夏の甲子園の様に、トーナメントで勝ち残ったところが出場と言うのが、誰もが納得する選出方法でしょう。 スポーツは爽やかでなければ、感動は生まれません。 そして、強いものが勝ち残り頂点に立ち、それに大きな拍手を贈るのですが、よーい・ドンで躓きましたね。 

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