以前から調子の悪かったパソコンを先週末交換しました。 パソコンの設定が終わり、使い始めてわからないところがあり、業者の携帯に電話してもつながりません。 おかしいな。 普段から携帯電話でやり取りしていたので困りました。 原因は通信障害。 auの携帯電話を使っていたのでした。 その間古いパソコンで仕事をしました。 約4000万回線、国民の3人に一人はこの障害にかかわった事になります。 auに限らず老若男女の多くの人が、携帯電話に依存しているのかがよくわかりましたね。 キャシュレス決済をはじめビジネスで携帯を使っている人、家族の見守りに携帯を使っている人、緊急連絡に携帯が使えないのは困ったものです。 若者などは、命の次は携帯なんて言う話です。 今日には全面復旧するといいますが、今後補償問題が起こるでしょう。 補償は多岐にわたり、簡単には済むような事にはならないでしょうね。 大きな社会問題です。 幸い私はドコモでしたが、明日は我が身だということを、肝に銘じておかないとなりません。 良い教訓でした。
記事一覧
薬物中毒
また芸能人が覚せい剤所持でお縄になりましたね。 それも、今月20日に執行猶予の判決を頂いて、釈放されその10日後に捕まるなど、アンポンタンです。 驚くのは二点、一つは都会ではメール1本で、簡単に覚せい剤が手に入ると言う事です。 千葉の柏って、私的には田舎の感じがしてましたが、そうではないんですね。 ウーバーの様にリュック入れてどこでも運んで来てくれる奴がいるんですね。 もう一つは、刑務所にいる間に、反省し薬とは手を切ると誓ったと思ってましたが、逮捕前から数々の奇行があったと書いてありましたから、ちょっとやそっとの事ではヤクとは縁が切れ体になっていたということです。 中毒と言う言葉があるので、大毒とか小毒とか言うのがあるのかと調べてみると、中毒の「中」の字は「あたる」と読むのだそうです。 ですから、毒にあたり獲りこまれたと言う事です。 とすれば、死ぬまで薬の世話にならないと、生きていけないと言う事です。 コレステロールや血圧の薬と同じで、飲み続けないと死んでしまうのでしょうね。 この世の中手に入らない薬はないと言う事です。 人を殺さないうちに、病院に閉じ込めておくのが良いでしょう。
街頭演説
今朝は管内から出馬している候補の街頭演説を聞きに行ってきました。 さすが管内から出馬しているだけあり、美幌とも馴染みがあり、老若男女大勢の人が集まっていました。 前座に3人が話し、ご本人は地元の繁栄を訴える、型通りの演説でした。 時間も限られているので仕方ないのですが、早口でパッパパーと話しても、響かないんですよね。 やはり、演説と言えば田中角栄です。 一人一人りに向き合い、ユーモアを交え支持を訴える。 それも、スローな言い回しで、話の間をとりながら、そして笑いをとる。 下手なお笑い芸人よりも、数百倍面白く観衆の心を鷲掴みする話術は誰にもまねできません。 あのだみ声も魅力の一つだったかもしれませんね。 私も人前で挨拶をするのですが、やはり早口になっている気がします。 事前に文章を作り練習をして行くのですが、それが悪のでしょうか。 スラスラと読み上げる様な挨拶になっています。 なかなか勉強になりました。 と言いながら、すでに一票は投じてきたので、今さらなんですが、演説の上手い人人の心に響くような演説を聞いてみたいものです。 そう、ハマコーの演説ももう一度聞いてみたいですね。
不在者投票
参議院選挙、不在者投票に行ってきました。 仕事がら、一年365日基本お休みはありません。 介護施設を開設してから、日曜日家でのんびりテレビを見たことはないのです。 ですから、10日の投票日も出勤と言う事で、不在者投票してきました。 ハガキを持って行き、まずは候補者指名のかき込み、次は政党又は全国候補者の記入です。 時間にしてものの五分ほどです。 候補者はいつもの事で耳障りの良い言葉を並べますが、何一つ納得できるものはありません。 それを言っちゃーおしまいヨ!と思いながら、義理と人情で一票を託します。 ほんと、「投票」などと言う言葉ではなく「一票を託す」してきました。 候補者ほ有権者のこの様な気持ちを分かっているかと言う事ですが、選挙は一種のお祭り状態になり、ノリと勢いで勝負か決まります。 政策ではなく、女性候補者なら、美人かブスか男性なら、デブ・ハゲで候補者を選んでくれ的な発言もあります。 高い税金を払っている以上、領収書代わりに清き一票を入れて来ましょう。 棄権する事は国民の義務違反です。
道路交通法違反
日曜日、中標津計根別に行ってきました。 道路が混まない朝7時に家を出たのですが、それが悪かった。 コロナ規制も緩くなり道路はそこそこ混んでいました。 美幌峠での、オートバイの無法が目に余りました。 美幌峠をサーキットの様に走るバイクの多いのにびっくりしました。 ネットでヒルクライムと言う動画があります。 峠入り口から頂上まで何分で走れるかと言うものです。
その動画をネットに上げ自慢したいのです。 それを見た次のものが、その記録を塗り替えると言うイタチごっこが続きます。
猛スピードで車体を寝かせカーブに入ってくるのです。 やっている方は良いでしょうけれども、一つ間違えてバイクが連投すれば巻き添えになるのは一般車です。 今朝のテレビでも三国峠でのバイクの無法ぶりが流れていました。 同じ事が、帰りの道路でもありました。 5キロほどの直線を猛スピードで何台も走り抜けるのです。 四輪ならまだしも二輪のバイクは怖いですよ。 警察もパトロールしているのですが、タイミングが合いません。 なんも命がけでバイクに乗らなくても良いと思うのですが、理解できません。
滝川市
滝川市と聞いて、あなたはが一番先に思い出すものは何ですか?
私は何と言っても、松尾ジンギスカンです。 次はと言うと、北菓楼。 その次と言うとなかなか出てこないものです。 ですから、ホテルの朝食に、ジンギスカンがありました。 滝川市と言っても車で出かければ高速に乗り、滝川には降りません。 JRに乗っても通りすがりの町です。 ただ、JRに乗りたきかわ・たきかわのアナウスに大きくて活気に溢れる町だと想像していました。 ところがです。 朝食の前に、ホテル周辺を散歩していると滝川駅に着き、賑やかであろう駅前はゴーストタウンになっているのに驚きました。 メイン通りにある商店も大きな商業ビルも空き家になっており、ドアの前には草が生い茂っている有様です。 列車の中から見えた華やかな明かりは何だったのでしょう。 これも、上川同様高速道路効果なのでしょうか。 商業の賑わいは、高速道路降りてすぐのところにあるイオンです。 大きな駐車場には近隣の町から車で溢れています。 時代の流れそのものです。 そう、ハイウエーオアシスにあった松尾ジンギスカンもいつの間にか無くなっていました。 中心商店街が人であふれる事は、もうありませんね。
上川町
週末、滝川・北竜町に行った帰りの話です。 北竜町を4時に出て深川から高速に乗り順調に走っていました。 旭川北インターの表示板に愛別・上川間通行止めとあり、いやな雲域です。 愛別に着くと掲示板にはここで降りて下さいと表示が出ていますが、お構いなしに走っていきます。 私は指示に従い高速を降りました。
うる覚えの近道を走り、国道に入りさあ、上川となりましたがたかだか20キロほどの道のりが遠いのです。 そして着いた上川町はゴーストタウンの様に思えました。 コロナのせいもあるのでしょうが、有名なドライブインは人影もまばら、良く食事したドライブインは廃墟になっていました。 歩道を歩く町人のも出会いません。 あれだけ賑わっていた町が、無残な町になっていました。
これは、高梨沙羅の人気ぐらいではどうにもならない話です。 時間は5時半、辺りは明るいのですが、どこかどんよりしています。
高速道路が開通した事で、交通量は激減し人も物もインターチェンジに吸い込まれたのでしょう。 こちらの気持ちも暗いものになりました。 上川から高速に乗れたのですが、アクセルに力が入りません。 いつか我が町もこうなるのでしょうか。
地震・カミナリ・火事・親父
俗に、怖いもののランク付けで、地震・カミナリ・火事・親父と申しますが、昨日は石川で震度6弱の地震があり、昨夜はカミナリの音で目が覚めました。 ゴロゴロと言う音はさほど怖くはないのですが、バリバリと言う音は恐怖を覚えます。 甲高い金属音は誰もが嫌いでしょう。 火事と言えば、今週は春の避難訓練を予定しています。 年二回の消防避難訓練は高齢者施設においては義務となっており、休む事は出来ません。 コロナ禍で外には出られませんが、万が一に備えて訓練して置く必要があります。 火災の原因は、寝たばこ等の火の不始末が一番ですが、ホームではコンセントに着いたほこりなどから火が出るトラッキングにも気を付けなければなりません。 最後の親父ですが、早いもので来年は7回忌になります。 毎日気ぜわしくしていると、何が怖いものか分からなくなる時があります。 一番怖いものは、生きている人間でしょう。 ボタン一つで人を殺し、それを正当化するニュースを見ると、悲しい気持ちを通り越し、怒りと諦め虚しさ、そして諦めです。
何か一つくらい、本当に怖いものがあっても良いでしょう。 あなたの怖いものは何ですか? 私は甘~い、草太郎です。
バッタバタ
今週はバタバタどころではなく、バッタバタしています。 先月職員が体調不良で退職しました。 春から体調不良が続いており、医師から指示を受けた事もあり、それに備えるべく準備をしていました。 ところが、別の職員が急遽体調不良を起こし、かかりつけ医から日赤へと緊急搬送されました。 週末の会議にも参加しており、私もすっかり見落としてしまいました。 昨日、本人から電話があり、落着きを取り戻してきたと報告があり、一安心したところです。 しかしながら、職員のやり繰りに苦労しています。 どこの介護施設も職員不足に頭を悩ませています。 介護施設ばかりではなく、日本国中人手不足です。 この状況は都会田舎の隔てもなく慢性的な話です。 職員募集をかけても今のところ反応もなくお手上げ状態です。 現状職員の負担を少なくしたいと、気持ちばかりがあせり、余裕がありません。 今までが恵まれていたと言えばそれまでですが、これも神様がくれた試練と思い、何とか乗り切るしかありません。 入院した職員は胃潰瘍で出血があり、今しばらく退院は出来ません。 おりしも只今春の健康診断真っ最中です。
おとり広告
あのスシローがおとり広告を出し、消費者庁からお咎めを受けたのは恥ずかし話です。 テレビコマーシャルで美味しいネタを見せといて、実際に食べに行くとそれがない、まさにおとり広告です。 広告の中ほどに売り切れ御免の文字もあり、責任逃れが出来る様になっていましたが、実際にはコマーシャルの品物が始めから無いテンポが9割もあったと言いますから、消費者庁も黙っていられないところです。 回転すし業界売上げNO1の会社がこんな事をやっちゃーダメでしょう。 お客様の信頼はガタ落ちですね。 テレビでスシローのバイヤーが、お客様に美味しいネタを提供するため、日々努力していると言う姿は何だったのでしょう。 これも、おとり広告だったのかと思ってしまいますね。 確か、北見にもスシローが秋にはオープンするはずです。 とんだつまづきになってしまいました。 食べ物の恨みは恐ろしいと言います。 それをやっちまった経営者陣は間違いなく進退問題でしょう。 北見にはトリトンがあります。 地元愛の強い私はスシローには、1回しか行きません。 とは言いながら心は揺れています。 魚好きの私の心はすでに、フィッシィング詐欺にあっています。