芸能人?タレント?のryuchell(りゅーちぇる)さんが亡くなりましたね。 なぜ芸能人はそんなに簡単に死ねるのでしょうかね。
芸能事務所を含め、周りには相談相手がいっぱい居る様に思えるのですが、芸能人同士の友人関係と言うのは希薄なものですね。
特に、ryuchellさんの様な生き方をしている人は、一般人からしてみるとなかなか受け入れられる要素が少ないのも事実です。
インフルエンサーをして、洋服や考え方など多方面で露出していればいるほど、風当たりはきついものがあったのでしょう。 すでに、ネットの中では、ryuchellさんを誹謗中傷していた人が大勢いたようです。 何の責任も取らず、言いっぱなしの人が多すぎますね。 キツイ法規制をしなければ、言い負けした人はどんどん死んでいく事でしょう。 言論の自由と言う事もあり、その規制も難しいのが、現実ですか。 ネットを使って物言えば、その見返りは良い物だけではない事は確かですが、それに負けていてはダメでしょう。 五歳の男のお子さんも居ると聞きました。 大きなり、父親の事で大きな荷物を背負わされた気がします。 心ある人たちは、そっとしてあげる様に、声掛けしてもらいたいものです。 犯人捜しをしても、ただ虚しいものですから・・・。 ご冥福を祈りましょう。
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ryuchell
ラーメン好き
今日もじっとり、肌にまとわりつく暑さです。 本州の暑さとは少し違いますが、北海道人にとっては重苦しいものです。 先週、メガネの調整をしてもらいに旭川のパワーズに行きました。 気温
33℃車から出たくありませんが、メガネ屋に向かうと、炎天下に行列出来ています。 そう、そこは旭川ラーメン村です。 炎天下の中、ラーメンを食べるのに並んでいるのです。 とても正気とは思えませんが、見ると近くに観光バスが止まっているではありませんか。 観光ルートの中にラーメン村が組み込まれており、なんとしてもラーメンを食べるんだと言う事でしょう。 良く見ると、日本人ではなく、アジア系の人々が話をしながら順番を待っています。
ラーメンは私も好きですが、さすがに33℃でラーメンを食べようとは思いません。 ある意味、罰ゲームの様に思えます。 私はと言うと、メガネの調整を終わらし、みよしの餃子を涼しい店内で食べました。 他にも美味しい店がいっぱいパワーズにはあります。
5月に、富山に行き、名物富山ブラックを食べたのと同じ事なんでしょうね。 キンキンに冷房の効いた店内で、熱々のラーメンを食べるのが本当の「通」なのかもしれません。 私は昨晩、エアコンをかけながら、冷やしラーメンを腹いっぱい食べました。 今晩も、冷やしラーメンでも、ぜんぜんOKです。
猛暑日
夏が来れば暑くなるのは当たり前の話ですが、30℃を超えるとさすがに体にこたえます。 週末からの暑さは、心の準備よりも体の準備が出来ていませんので、疲労感がとれません。 そうは言っても、九州では数年に一度の豪雨で朝からテレビは避難と災害予報を出しています。 水害が終わってその後、猛暑の中での後片付けを想像しただけで、目まいがします。 昨日は、幌加内でそば打ち認定会の練習会が行われました。 本番と同じ会場、幌加内高校で行われたのですが、午後からの参加者の一人が軽い熱中症で救急搬送されました。 大事には至りませんでしたが、人口1300人の幌加内町の医療体制の脆弱を見て、我が町の医療体制に改めて感謝したところです。 さわりだけ話すと、午後の部の開会式を行っている最中に、一人の女性が座り込み救急車を要請しました。 学校の目の前が消防ですが、なかなか救急車が来ません。 着いて、聞き取りをし、救急車に乗せても受け入れ先が決まるまで動きません。 受け入れ先は、旭川の赤十字病院、山道を超え約1時間、一刻を争う緊急時はダクターヘリを要請するのだそうです。 救急車が10分程度で来て、すぐに病院にたどり着け事が当たり前だと思っているのは大間違いだと痛感しました。 その前に、自分の体は自分でしっかり管理する事を忘れてはいけません。 本人は、その日のうちに帰宅でき、一安心しています。
強弁
ロシア人の強弁と言うか、舌禍が止まりませんね。 元首相のメドベージェフの核を使えば戦争は終わるなどと言う発言は許せません。 しかも、話の引き合いに広島・長崎などを例に上げるなどもってのほかです。 同じくベラルーシのルカシェンコの発言は、ロシアの核がベラルーシあるので、そのボタンを押す権利は自分にあるなどと言う発言は、まさに狂人に刃物です。 外相ラブロフの発言も強弁ばかりです。 ロシア人と言われる人種はこのような人ばかりなのですかね。 確かに、日本企業がロシアでビジネスを行うと、最後は喧嘩になりすべて巻き上げられるという話は聞いたことがあります。 要は、冷静な話が出来ない人種だとつくづく思いませんか。 北朝鮮を、国際ルールを守らないならず者国家と言っていましたが、ロシアはその上を行っている気がします。 それぞれの国の打算があるでしょうが、そこはスマートな話し合いをしてもらいたいものです。 ところで、ロシアは核のボタンを押すと思いますか? 私は、ボタンを押すのではないか?押しそうな気がする、どちらかと言うと、押す、間違いなく押す。 問う事で、押すと思っています。 日本もその標的なると思っています。
誰か、プーチン・メドベージェフ・ルカシェンコ・ラブロフの泣きっ面を見せてください。
夏の準備
昨日、エアコンの掃除を行いました。 今までは室内側を掃除していましたが、今回は室外機を重点的に掃除してもらいました。
通常、エアコンの掃除は3年に1回を推奨していると言いますが、室外機は設置してから1回も掃除していませんでした。 カバーを外すと中は、ゴミが溜まり放題でした。 中でも多かったのが、落葉の葉でした。 近くが公園なので、落葉樹がいっぱい植えてあります。 秋風に運ばれ、室外機に入り込んだ様です。 4台とも汚れ放題でした。 室内の方は3年前に掃除をしており、さほど汚れてはいませんでしたが、掃除をするとしないのでは大違いです。 冷気の冷たさがビックリするほど違うのです。 これで、今年の夏の準備はOKです。 でも、お年寄りは、エアコンをつけると、寒いと言って怒るのです。 喜んでいるのは、動き回る職員と厨房担当の職員だけです。 私の事務室のエアコンは壊れて使えません。 新品を付けると、20万かかると見積書が来て、足踏み状態が続いています。 今年は、サウナブームですから、暑い日はパンツ一丁で事務所に閉じこもり、汗をかいて減量するのもいいかなあ~とバカな事を考えています。 何分耐えられることか・・・。 黙って座っていても、熱中症にはなります。 高齢者は特に注意が必要です。
状況に合わせてエアコンを使いましょう。
恭子と京子
昨日、私が手打ちそばに夢中になるきっかけとなった、恭子さんが亡くなったと九州のそば仲間から連絡があり、胸が苦しくなりました。 まだ、78歳これからも私たちを指導して欲しかったです。
昨年末、ご主人から一通のハガキが届き、恭子は疲れ切って、施設に入りましたと書いてありました。 風邪の噂は耳にしていたのですが、電話をする勇気がありませんでした。 知らせをくれた九州の知人も同じ気持ちだったようです。 だって、あの恭子さんが・・・。 いつも笑顔で、やさしく見守ってくれた女性でした。
そして、今日は40年以上我が家と関わりのある税理士の奥様、京子さんが亡くなられたと連絡がありました。 長年、闘病生活を送り、一日一日を大事にしていました。 自慢は、私の体でメスの入っていない処はないと、笑って話すのです。 食も細く、食べられないのですが、私の打ったそばだけはお気に入りでした。
また、ホームのアイドル犬だった、ハナを取り上げたのも奥様でした。 葬儀に駆け付けた買ったのですが、身内だけで行い後日お別れの会を開くと言われました。 先生の気持ちは良く分かります。 ほんと、美人の奥さんで携帯の待ち受けがその写真でした。 それを見せては、目を細めていました。 ですから、この後の寂しさは測りしれません。 恭子と京子お二人には、良いご縁を頂きました。 有難うございました。 ゆっくり、お休みください 合掌
線状降水帯
週末のニュースは「プルゴジンノ乱」と「線状降水帯」の話ばかりでしたね。 ウクライナは年末に停戦協議をする考えを明かしましたが、果たして本当になるのでしょうか? 捕らぬ狸のなんやらにならなければ良いと、野次馬は思います。 それより気になるのが、本州の大雨です。 線状降水帯の話を他人事と思っていましたが、金曜日の夜中の屋根を叩く大きな雨音で起き、外を覗くと向かいの家が見えないくらいの雨の降り方に、不安な気持ちになりました。 原因は、ホームの屋根から落ちる雨の量が半端ないのです。
それに加え、ご近所の雨水もホームの方に流れてくるのです。
いやな予感がして、着替えをしてホームに行きました。 案の定、大量の雨が溜まっています。 すぐに水中ポンプを設置し、排水作業の開始です。 長靴ではなく、サンダルに履き替え水たまりに突入、ポンプ動き、排水されているかを確認し、一安心しました。
職員も夜中に私が現れ、ビックリしましたが、状況を話し帰宅しました。 本州では毎度この様な状況と聞き、同情するしかありませんが、北海道も例外ではないように無い様に思えています。
ニュースで流れる、降水が我が町にも起こると想像しただけで、眠れなくなります。 自然に勝てないのは分かっていますが、コロナの後、自然とも戦わなければならないと考えただけで、うんざりです。
タイタニックの悲劇
タイタニックの悲劇再び、という見出しが流れ、海底に沈んだタイタニックを見に行った、潜水艦が遭難し乗組員全員が死亡という悲しい結末になりました。 映画館でタイタニックを見て、その物語の壮大さと、時代背景をうまく表現している思ったものでした。
つい最近も、タイタニックの現在の姿を3D化したニュースを見ました。 なぜ、欧米人はタイタニックに魅かれるのか、不思議でなりませんでした。 日本人で言うところの戦艦大和見たいのものかと思いましたが、どうやらそれは違うようです。 大和には大砲しか積んでいませんでしたが、タイタニックにはヨーロッパの富豪が大勢乗船しており、そのお宝が今でもタイタニックの中で眠っているのだそうです。 それを、引き上げるためにいろんな手を打っていると言われ、納得しました。 ただの見学に、命を懸け、おまけに日本円で3500万も潜るわけがありません。 私は、3500万貰っても、深海3000mまで潜りたいとは1㎜も思いません。 良く、ロマンだと言いますが、果たしてどうなんでしょう。 やはり、映画の出来が良かっただけに、ロマンを求めたのでしょうか。 私は、戦艦ヤマトが蘇り、地球を救うためにイスカンダルに向かう方が、よっぽどロマンがあると思うのですが・・・。 金銀財宝に目が眩むと判断を誤るのは、世の常でしょう。
直葬
直葬、お葬式の一つの形で、病院から直接火葬場と意味合いですが、今週の北海道新聞に今の直葬のあり方、時代背景が掲載されています。 私は、それに目を通して、一息ついて出勤します。
昨日は、直葬専門の業者のシステムが紹介され、今日は実際に直葬を行った方に密着したレポートでした。 コロナによって葬儀の形式が変わり、多くの人が故人を見送ると言う昔ながらの葬儀は無くなりました。 ひっそり行う、家族葬が主流となりつつあります。 また、葬儀を取り仕切る家族関係も複雑化し、葬儀とは何なのか考えさせられます。 今朝の事例は、80代と70代のご夫婦、ご主人が亡くなり、奥さん一人のお見送りです。 お互い再婚と言う事もあり、子供たちや親せきに気兼ねし、誰にも声を掛けなかったと言います。 一番の問題は、葬儀費用です。 今後の生活を考え、直葬に決めたと言いますが、やはりそこにも複雑化した人間関係が垣間見られます。 遺体保管所から火葬場までの車の中で、生前故人が歌ったカラオケを流したのが、お経であり弔辞でした。
一月後、心境を聞いた時、心の整理が付き、後悔していないと言います。 残る問題は、残された奥さんを誰が送るか言う事と、その二つの仏様を誰が面倒見ていくかという事です。 お盆が近づいています。 今年は父の7回忌です。 長男としての責任の重さを、再認識させられました。
ワグネル反乱
ロシアワグエネルが反乱を起こしましたね。 やっぱり、そうなるのかと、世界中が驚いた事でしょう。 野次馬の私を含め、ウクライナ侵略に興味のある人たちは成り行きが気になったところですが、24時間経ってみると、なんだか雲行きがだいぶ怪しくなってきました。 昨晩のニュース解説を聞いても、どの評論家の話が正しいのか、良く分かりません。 ただブリゴジンが怒るのももっともな話で、敵に砲弾を浴びせるのではなく、味方に撃ってくるのですから、文句の一つではなく、実力行使に出たのもわかる話です。
そうでなくても、前線で戦うのに弾がないと訴え、軍部批判を繰り返しても、プーチンは知らん顔の半兵衛ですから、気持ちが収まらなかったのでしょう。 プーチンの威光に陰りが見えてきたのは、世界中に知れ渡りました。 同盟国も浮足立つ事でしょう。
今朝のニュースではプリゴジンは雲隠れしているとか、反乱の罪を問わず、ベラルーシに亡命するとも言われていますが、果たしてどうなる事やら。 いずれにしろ、戦争が終わりそうな匂いがしてきました。 因みに、8/23日美幌町民会館で、~平和への願い~と銘打って、ウクライナ人カテリーナ・グジーさんのコンサートが行われます。 入場無料ですが、募金箱が置いてあります。 今が旬のお話です。 ぜひ、ご鑑賞ください。