道内のいたるところでクラスターがさく裂しています。 北見市も例外ではなく、只今さく裂中です。 2月に初めてクラスターと認定され、どの業種も神経を使っていたのですが、GOTOで人々の気が緩んだのは確かです。 北見のクラスターも夜の店が発生元となり自主休業していますが、そのとばっちりで他の飲食業の店も休業を余儀なくされているところがあります。 もらい事故ではありますが、当事者はその怒りを何処にぶつけて良いやらです。 北見と美幌は通勤通学圏で多くの人が行き来をしています。 また2月のクラスタ―の時と同じくピリピリ感の再来です。 ホームも大事を取って、入居者家族全員にお知らせを済ませ今月10日から無期限の面会禁止としました。 また、状況が改善されてもインフルの脅威も懸念され、予防接種をしていない家族の面会もお断りする事にしています。 ですから、年末年始の面会はほぼ無理になる事でしょう。 明日は全体会議の日なので、介護以外にする事しない事を文章にし配布し、徹底する準備をしています。 不安ばかりが先行し心に余裕がありません。 年末年始も不安を抱えながら迎えるのは何ともやるせ無いものです。
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大リーグ挑戦
日ハムの有原と西川が大リーグに挑戦するってよ! 球団には昨年のうちに大リーグ挑戦の意志を伝えてあり、球団も本人たちの意志を尊重する様ですが、私は言いたい「まず、落ち着け! コーヒーでも飲んで頭を冷やせと」・・・。 有原の今年の成績は8勝9敗、防御率3.46 西川は3割6厘、ホームラン5本、39打点、42盗塁て、どうなのこの二人の成績? 二人とも28歳、夢に向かって大リーグ挑戦は良いけれども、どこの球団が見初めてくれるか気になります。 成績だけ見ると、大リーグに挑戦はしても、1軍で活躍する様には思ええません。 日本の球界で何年もトップの成績を残していても、大リーグに行けばその程度の選手はザラに居ると言います。 こういう挑戦を何に例えたら良いか思いつきませんが、私的には無謀な挑戦だと思います。 男のロマンスだと応援する人もいるでしょうが、女房子供はそれで良いのでしょうか。 いずれにしても私がとやかく言う話ではありませんが、日本ハムに残ってボールパークが完成し、そこで有原には投げてもらいたいと思っていました。 まあ、残った若手に活躍してもらうほかない様です。
R2初雪
初雪です。 昨日ホームから帰る時、外気温が低かったのと雨が降っていたので、明日の朝は雪になるだろうと思っていました。
当然天気予報も雪の予報でした。 朝、カーテンを開けて思ったのは、「タイヤ変えていて良かった」です。 なんか7ブンイレブンの宣伝みたいな、「履いてて良かった」みたいな・・・。 早出の職員のタイヤは冬タイヤになっていたの安心しました。 でも、後何人かまだ履き替えていない職員が居ます。 ワケを聞くと、車を北見で購入し、整備を兼ねてタイヤ交換する予定の人や、同じく車屋で交換するのですが、予約日が10日以降と言う職員もいました。 先月、後半から言っていたのですが、致し方ないのです。 今日の夜勤の職員はタイヤを履き替えているのを確認しているので安心しています。 気になるのは、運転の仕方です。 夏タイヤの感覚で運転すると事故の元です。 11月13日から冬の交通安全運動が始まります。 注意1秒、怪我一生にならない様に、申し送り事項と今週の全体会議で周知させます。 それと、コロナ・インフルの注意喚起をします。 月曜日の雪とか雨降りは、1週間を重くしますね。
タイヤ交換
タイヤ交換はもう終わりましたか? ホームの車両のタイヤ交換は11/1に終わらせました。 職員には速やかなタイヤ交換を進めていますがいまだ4割程度です。 そこで職員にタイヤ交換は何処でするのか聞いてみると、車を買ったディーラーにタイヤを持って行き交換してもらうと言う人がほとんどで、次は冬タイヤを買い換えそこで交換してもらうでした。 女性が多い職場なのでそれも分かりますが、自分で交換する人は一人もいません。 今は自動車学校でタイヤ交換の実技みたいなものは無いのでしょうか。 ビデオを見ただけで、やれる気と思ったらそれは大間違いだと思います。
もしタイヤがパンクしたらと書きましたが、正直、今の車の場合困惑してしまいます。 ご存知の通り、トランクにスペアタイヤがなかったり、あっても長距離を走れるタイヤを積んでいません。 中にはタイヤ修理剤のスプレー缶が入っていたりすると、殆どお手げ状態になります。 即、JAFに電話を掛けるしかないのです。 この機会に、トランクルームを開け自分の車はどうやってタイヤ交換をするのか、知っておきたいものです。 真冬に長時間車に閉じ込められる事にならない様に準備・確認しましょう。
大統領選挙
アメリカの大統領が誰になろうとあまり関心はありませんが、こうも接戦となると嫌でも勝負の行方に興味が湧いてきます。 個人的にはトランプ政権がこのまま引き続けば中国に睨みを利かせる事が出来るので良しですが、アメリカ国内は真っ二つに分かれてしまうでしょう。 それは、バイデンが勝っても同じ事ではありますが、穏健な人柄で徐々に改善されそうに思います。 日本にとってはどちらと手を組めば良いかです。 バイデンさんは中国・北朝鮮・韓国に対して強く向かって行けるのか気になるところです。 風見鶏的な日本の政治家は何事もアメリカ頼みで来ました。 アメリカの影響力が落ちると、日本も一緒に埋没してしまうのではないかと心配します。 ですから、はったりを利かせるトランプの方がマシではないかと思うのですが、国内でこれだけ不人気だと暗殺されるのではないでしょうかね。 それはそれでまた面白い話であります。 いずれにしてもアメリカはしばらく混乱するでしょうね。
ひょっとして内戦が始まったりして・・・。 このままだと、メリークリスマスもハッピィーニューイヤーもありませんね。
スターバックス参上
北見にスターバックスコーヒーがオープンしました。 昨日、北見に用事があり、その帰り道いつもと違い車の流れが悪いのです。 その先にあったのはスタバでした。 休日の昼時、駐車場に入りきらない車が、ノロノロ運転しているのでした。 思わず、北見にはコーヒーを飲んだことのない人間がこんなに沢山いるのかと思いました。 事の始まりは、北見の高校生グループが北見にスタバを開店した時の経済効果を試算し、それをスタバが実行したのだそうですが、滑り出しは上々の様です。 オープン日のAM7:00には行列が出来ていたと言い、夜中から車中で待っていた人もいたと言います。 生まれてこの方、コーヒーを一滴も飲まない私にとっては、不思議の国のお話ですが、コーヒー好きのうちの奥様にとっては一刻も早く北見に行きスタバのコーヒーを飲みたい事でしょう。
7ブン・ローソンがあり、それにスタバまであると北見市も大都会と変わりありません。 問題は冬期に如何ほどお客が入るかです。
おにぎりにお茶ではなく、ホットドックにコーヒーの時代なんですね。
ハロウィン
いつから、ハロウィンが日本の老若男女の心を掴んのでしょう。と言うより、ハロウィンで仮装しバカ騒ぎする若者たちの映像を観ると、この後起こるクラスターを想像し背筋が寒くなりませんか? 私的には、どうか神様仏様、単に目立ちたいだけで大騒ぎするバカ者たちに「天罰」を与えて下さいと、祈りたくなります。 テレビで見る限り、マスクをしている者はまだマシとしても、マスクを付けないで騒いでいる姿を見ると情けなくなりますね。 若者に限らず、非常事態であろうがなかろうが、人間はちょっとの我慢も出来ないと言う事ですね。 諸外国の様に、皆が好き勝手をした結果はどうなるか日本人だけは良く分かっている思っていましたが、やはりダメなんですね。 身近な北海道も感染者の数字がうなぎ登りで、グラフで見てみると尋常な曲線を描いておりこのままの勢いで行けば、年末にはパニックが起こるのではないかと心配します。 北海道と札幌市は一段と強い規制を打ち出さなければならなくなると思います。 ハロウィンに限らず、無秩序なお祭り集会は今年に限っては自粛しましょう。 と、言ってはみたものの、12月に控える忘年会をどうしたものか、悩ましく思っています。
正月休暇
正月休暇がクローズアップされています。 12月26日から1月11日まで休むと17日間のお休みとなります。 年末の国民大移動を自粛する動きが出ており、巣ごもり生活を決め込む人が多いと言います。 お盆も自粛したので、正月こそは帰省し、孫子の顔を見せたいと思っていた人もいるでしょう。 そこで羽目を外しては元も子もありません。 皆、心の準備はそこそこ出来ている事でしょう。 特にコロナが蔓延している、北海道や東京に帰ったり出かけたりする事は慎まなければなりませんが、正月の人出を期待していた観光業や飲食業にとっては痛手になる事は間違いありません。
国も連続休むのではなく、適宜休暇を使って欲しいとトーンダウンしました。 どこにも出かけず、17連休ではストレスが溜まります。 ましてや、コロナだけではなく、インフルにも気お付けなければならないとなると、八方塞がりです。 妙案は出て来ませんが、出来るだけ大人しくしているほか無いように思えます。
当面は北海道のステージ2が終息する事です。 乱暴な話ですが、いっそススキノをロックダウンしてしまいますか。
ステージ2
危惧はしていましたが、北海道のコロナの警戒レベルがステージ2となりましたね。 致し方ないと言う事です。 せっかく地方にも明るい兆しが見えてきたところだったんで残念と言うか悔しいと思う人が多いはずです。 知事も熟慮のうえでの判断なので従いましょう。 事の問題はススキノの接待を伴う飲食店からクラスターが発生し、その勢いが衰えません。 今まで口が酸っぱくなるほど三密回避を守って下さいと言っているのに、それが出来ていないのは、犯罪以外の何ものでもありません。 ススキノで騒いで職場に戻りウイルスを播き散らかす輩は厳罰に処さなければなりません。
先日、オホーツクで発症者出たのは、まさにその典型でしたね。若者に限らず、無分別の大人が多すぎるのは困りものです。また、ススキノでルールを守り営業している人達にとっては憤懣やるかたないところでしょう。 ビール片手に北海道の秋の味覚を楽しもうと思っていた矢先に出ばなをくじかれてしまいましたね。 パリはロックダウンしました。 そうならないために、今一度ルールを守りましょう。 昨日コンビニ行くと、マスクを着用していない人がいました。 やはり、気が緩んでいるのは間違いありませんね。
携帯料金値下げ
菅総理肝いりの行政改革第一弾、携帯電話料金の値下げが現実になりそうです。 以前にも話しましたが、私の様な田舎者はNTTにとっては絶好のカモです。 一度、契約したらズッとそのまま使い続けています。 料金プランの変更など考えてもみません。
ですから、携帯料金が突然高い月があっても、まあ、いいかで料金を払い続けるのです。 調べるてみると予定限度を超えるといきなり「倍返し」になるプランだったりして、愕然とします。 普通の人はこんなものです。 でも、プランは細かく見直したほうが良いのは確かですが、いちいちそれに時間を割いている暇がありません。 要は、NTTの戦略にヤラレテいるのです。 大体の人は一月約1万円ほど携帯料金がかかっていると言います。 都会なら直さら携帯を使う頻度が高く当たり前の様ですが、田舎ではさほど携帯に依存する事も無ければ、最低限のプランで良いはずです。 コマーシャルでは、家族プランだとか使った分だけとか耳障りの良い事を言いますが、結局のところ高い料金を払わされています。 この機会に携帯料金の見直しをしましょう。 私も料金メニューが決まればすぐに変更します。 携帯は賢く使いこなしましょう。