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許すチカラ

2020.11.30

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 昨日、ホームでそば打ちをしていると、元衆議院議員宮崎某が、4年ぶり2度目の不倫をしたと言う事で、夫婦でテレビに出て妻に睨まれながら、さらし者になっているのを見ましたか? 入居者と職員がそれについて話しているのを小耳に入れながら、そば打ちを続けていました。 他人事なのでどうでも良い事なのですが、妻の金子女史が「許すチカラ」と言う著書を出したばかりで、この事件はカッコ悪すぎです。 宮崎某氏は1度結婚に失敗し、2度目の結婚で2度目の不倫。 1度目の失敗を深く反省しリハビリ中に、2度目の不倫を行うと言う事は、名医・良薬でも治せない、不治の病なんでしょうね。 肝心の妻は、許すチカラを書いたのと4歳の長男のため離婚はしないと言いますが、間違いなく子供はイジメられるでしょうね。 いっそ、自分から別れますと言い、坊主頭にして山寺に入れば良いと思うのですが、それも出来ないでしょう。 仏の顔も三度までと言いますから、あと一回猶予があるので、またやるでしょうね。 今回4年ぶりなので、次は2024年のパリオリンピックの時に事件が起こるのを楽しみにしています。 絶対、期待を裏切らな結果を出して欲しいものです。 

いつかはクラウン

2020.11.27

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 今朝、ネットニュースを見ていると、コマーシャルにトヨタクラウンが出ていました。 小さな車のコマーシャルはTVで良く見ますが、クラウンとなると見かけません。 私が子供の頃見たコマーシャルで、記憶に残る一言が「いつかはクラウン」です。 父は若い時からクラウンに乗っていました。 クラウン史上、最悪のデザインのクラウンが家に届いたときには、この車には乗りたくないと子供心に思いました。 おまけにその車のナンバーが94-29「苦しむ憎まれる」です。 今なら好きな番号を選べるのですが、時代ですね。 でも、クラウンに乗ると言う事はステータスでした。 車好きの私の心をくすぐります。 高速道路で颯爽と走る黒塗りクラウンは格好良いですね。 でも、シルバーのクラウンに見とれていると、赤いランプが点くので要注意です。 今はクラウンよりも良い車が出てきて、近い将来クラウンが無くなるとニュースが流れました。 これまた、時代が代わったと言う事でしょうか。 マークⅡが無くなりクラウンまでもが無くなるのは、寂しい限りです。
 私も年を考えると、今しかクラウンに乗れないと思います。 思い切って、中古のクラウンを検討してみますか。  

ワクチン接種

2020.11.26

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 各国が進めているワクチンの効力や安全性が分かり始め、アメリカでは年内にワクチン接種が始まりそうです。 フランスも12月末か1月には接種を始めると言います。 日本も当初、来年6月頃から接種が始まると言われいましたが、早まりそうな気がします。 これで一安心かと言うとそうでもない様です。 と言うのも、ホームに来る訪問看護師の一人は、ワクチン接種は受けないと言います。
何故なら、未知なる異物を体に入れる事はリスクが高いと言うのです。 分かる気はしますが、万に一つ当たれば御不幸と言うほかないのです。 自然に抗体が出来れば良いのですが、この歳になるとそうもいきません。 手っ取り早くワクチンで抗体を作る方を皆選ぶでしょう。 私が気にしているのは、テレビに映るワクチン接種の様子です。 あんな長い針を、無表情に根元までブッスと刺されるのは恐怖以外の何ものでもありません。 あれを見るだけで気絶しそうです。 個人的には飲み薬にしてもらえないかと思っています。 この注射を2回するのは、私にとって高いハードルです。 麻酔薬を打ってから注射と言うわけにはいきませんかね。 
 

お茶碗 

2020.11.25

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 私が使う茶わんが変わりました。 先日、茶わんの一部か欠けていると言った事で早速変わったのですが、どうも今までのより小さくなった気がするのです。 これは妻が日頃の腹いせに、ご飯の量を減らす、兵糧攻めに出たのだと思いました。 そこで浮かんだのが、糖尿病のご飯管理コマーシャルです。 茶わんにご飯がほんの少し盛られたやつです。 今度の茶わんは見た目にはそこそこご飯を盛っている様に見えるのですが、食べると今までとは違い最後の一箸か二箸が足らない気がするのです。 これは一大事とばかりに、昨日ホームの電化製品を買いにKS’電気に行き、その足で向かいのイオンで茶わん見てました。 沢山茶わんが並んでいましたが、驚いた事にどの茶わんも見た目同様手に持つと小さいのです。
 いつから茶わんがこんなに小さくなってしまったのかと嘆きました。 一気に茶わんを買う気力がしぼみました。 大きな茶わんに山盛りのご飯を食べる、そんな時代はとっくに終わってしまったのですね。 今は、血糖値抑制、コメより野菜、食べすぎ注意と言う事です。 困った事に、毎年仙台の親戚が新米を送ってくれるのですが、今年は特に美味いく、茶わん1杯では我慢できないのです。

三連休

2020.11.24

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 三連休どう過ごされました。 GOTOを使ってお出かけした人はいますか? 私?私はおとなしくそばを打っていました。 22日は良い夫婦の日と言う事で、身近なところは混んでいた様です。 妻が実家に行き、帰りにミスドを買いに店によるとエライ混んでいて買うのを止め、ピザを買おうとしても予約でなければ買えないと言う事でこれまたポシャン。 結局、ケンタを買ってきましたが、私はケンタは苦手なんです。 道民は知事の要請を聞きいれ、行楽地に行かず巣ごもり生活を送ってる人が多かったと言う事です。 これも致し方のない事です。 今日にも札幌市がGOTOから除外されそうですが、これも致し方のない事です。 健全な人がいてこそ経済は回るのですがら、今は辛抱しかありません。 今出て歩くのは、旅行客です。 観光・飲食業の方には申し訳ないのですが、同じく辛抱してもらうほかありません。 特に接待を伴う飲食業は諸悪の根源となっております。 言いたいことは山ほどあるでしょうが、ここもじっと我慢してもらうほかないのです。 間もなく12月、予定していたそば会の忘年会も中止となりました。 多分、新年会も中止となるでしょう。 道民はひたすら、耐えるしかないのです。 

5つの小

2020.11.20

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 小池東京都知事はいつも心憎い標語を作るものです。 コロナの感染拡大が続く事で、新たな行動規範「5つの小」とやらを発表しました。 ①小人数②小一時間③小声④小皿⑤小まめ、そしてそれらをまとめる「こころづかい」、言いえて妙です。 食事の席の気づかいではありますが、高齢者や女性たちが集まると大声や時間を忘れての会食がここのところ見受けられました。 特に食事中マスクを外している人が目立ちます。 当然ホームの職員は、朝家を出て帰るまでるマスクは外す事はありません。 食事中は、マスクは顎にかけており、いつでも口に掛けられる状態です。 ただこれを守ると言う事は、忘年会・新年会は勿論パスです。 やっと飲食店の賑わいが戻ってきたかと言う矢先ですが、致し方のないところでしょう。 三密も良い標語でしたが、5つの小もこれからの会合のスタンダードになる事は間違いありません。 一人一人がこれを守る事が肝心です。 年越し、新年の挨拶等、家族が集まる席でも同じ事です。 昨晩、今年の年越しは少人数でサッと行う事を決めました。 新年の親族挨拶も時間差攻撃となります。 日本の漢字から「団欒」と言う言葉が無くなるのではないか、心配です。 

台風の爪あと

2020.11.18

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 昨晩北九州のそば仲間から、北海道の新そばが着いたとお礼のメールがありました。 九州は未だ温かく20℃あると聞き、明日にも雪が降るのではないかと冬支度していると言うと、逆に驚かれました。 また話では、夏の九州豪雨の爪痕はひどく、未だ復興していない処が沢山ある様です。 ですから、今週末には熊本県人吉市の球磨川豪災害の地で、そばボランティアをすると言ってました。 日本中、毎日コロナで明け暮れていますが、時間を戻すと確かに九州中心に豪雨災害があった事を忘れてはいけません。 幸い、今年北海道は台風による災害には見舞われませんでしたが、十勝・新得が台風で被災した時の事を思い出しました。 あの時の光景は忘れる事は無いでしょう。 また、被災地を見た時の絶望感も忘れられません。 ですから、そばボランティアでそば粉が足らなかったら送りますと言いました。 それぐらいしか助けになる事は出来ません。 九州のローカルニュースでは災害復興の状況が流れ、人手や物資の足らない事あるのでしょうが、コロナのせいでそこに行く事も出来ません。 何とも歯がゆい話ですが、一杯のそばでほっこりしてくれると嬉しいです。

ステージ4

2020.11.17

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 北海道のコロナ拡大の勢いが尋常ではありませんね。 ちょっと前にステージ3が今はステージ4となりました。 札幌市だけではありますが、陸地で繋がっている以上、対岸の火事とばかりにのんびり眺めてはいられません。 また、札幌市だけが悪者になっていますが、関東以北最大の歓楽街ススキノを抱えていて、GOTOが解禁されるや、結果は心配していた通りとなりました。 北見のコロナも札幌関連の人からです。 週末、オホーツクの感染者0でしたが、昨日午後に発表された速報値で3名と発表され、ホームの職員と眉をひそめています。 やはり、夜の街を敵対視するわけではありませんが、営業自粛は避けられないし、そうしなければ明日はないでしょう。 今回ステージが上がった事で、年末考えていた忘年会も中止となりそうですし、年明けに予定している総会も出来るか分かりません。 私だけではありませんが、二年続けて総会が開けないと言う異常事態も視野に入れておかなけなければならない様です。
 アメリカで開発されたワクチンの効果が95%と発表されました。心配な点はありますが、一刻も早く摂取が始まる事を希望します。 これが、一番のクリスマスプレゼントですね。 

琴奨菊引退

2020.11.16

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 大相撲、2横綱欠場・2大関欠場と盛り上がらず、私もテレビを見ていません。 そこに入ってきたニュースが「琴奨菊が引退」です。 今年で36歳、遠からずこの日が来ることは分かっていましたが残念です。 何故私が琴奨菊を応援していたかと言うと、私が見ていた限りでは、立ち合いで一度も相手をかわす相撲を取らなかった事が好きでした。 負け越しが決まる相撲でもいつもの様に、相手に真正面からぶつかっていくのでした。 相手にかわされ一瞬で土俵に手を着く事があっても、自分の相撲に徹するのです。 横綱でありながら卑怯な手を使う、白鵬などとは比べようがありません。 とは言っても、さすがに大関陥落にはガッカリしましたが、投げ技を使わずがぶり寄り決め技なので、膝に負担がかかり養生しながら今まで私を楽しまさせてくれました。 828勝676負、大関を32場所張、優勝1回。 今後は年寄り「秀ノ山」を襲名し、佐渡ヶ嶽部屋の部屋付の親方になり、後輩の指導に当たり立派な力士を育ててくれるでしょう。 琴奨菊と言えば眉目秀麗な奥様です。
一度結婚破棄をしており、今の嫁さんには頭が上がらないと言いますが、そこもまた可愛いところです。 長い間、お疲れ様でした。

越冬野菜とチュウ太郎

2020.11.13

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 越冬用の食材の確保に奔走しています。 中には毎年食材を持って来て下さるご家族や知人、農家さんがあり順調に集まっています。 形の良い物は商品として出荷されますが、いびつな物は味は同じでも商品価値がなく廃棄される運命です。 その様な物でも立派な食材です。 決して無駄にする事はしないので、声を掛けてくださいと事あるごとに話をしていたおかげで、徐々に食材が集まるようになりました。 そこで問題が一つ、ネズミのチュ太郎が美味しい食材が集まると、何処からか臭いを嗅ぎつけて来るのです。 昨年は頂いたカボチャがやられました。 奴らは本能で美味しいカボチャを嗅ぎ分け、1個を平らげるならまだしも、美味しい物を片っ端から中途半端に手を付け、食い逃げです。 先週、職員から食材倉庫でネズミの姿を見たと報告があり、早速ネズミ取をしかけました。 月曜日には1匹、見事お縄にしました。 そこそこの大きさの奴でした。 来週にはカボチャを貰いに言う予定です。 一匹だけでは済まないように思うので油断はせず、通り道に罠を仕掛けてあります。 ネズミとの知恵比べの始まりです。  

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