今朝も寒かった! 今週は北海道全部が冷蔵庫の中に入れられた状態だと天気予報士は行っていましたが、その通りです。 昨日、午後から、銀行回りをしました。 その時、手袋をせず出て行き、途中電話がかかってきて手袋なしで電話をしていると手が冷たくなり何度か電話を持ち替えて話をしました。 昨日は昼間でもマイナスだったのは間違いなく、夕方5時に道路わきの表示板に-10℃の明かりを、二度見してしまいました。 来週には-18℃の日があると予想されており、-10℃くらいで嘆いていては話になりませんね。 寒ければウイルスの活動が活発になると言います。 ホームも換気をこまめに行っていますが、窓を少し開けただけでも一気に冷気が流れ込んできます。 夏場散々活躍した扇風機も引っ張り出し、空気の流れを作っています。 なんだかんだ行ってはいますが、やっぱり寒いのには勝てません。 救いは雪が降らない事でしょうか。 道央や道北の大雪の映像を見るだけで、寒さ以上のものを感じます。 そう言えば、今年はまだ、防寒ズボンを買っていません。 そろそろ、1本準備しますかね。
記事一覧
命の選別
今朝は新聞が休刊日ですから、日曜日のコロナ罹患者の動向が分かりませんでしたが、ネットで見てみるとオホーツク地方は11人と発表されていました。 この広いオホーツクで11人と聞けば、どことどこだと詮索してしまいます。 もし、発信源が北見市となると心は落ち着きません。 心配なのは、北見地方の医療体制です。 あれだけの医療体制が整っている旭川市ですら、開けて見るとこの混乱です。 オホーツク地方となれば、言わなくても分かるはずです。 防ぐ策は講じていますが、万全ではありません。 そこで考えなければならないのは、医療体制もそうですが医療器材状況です。 高性能な医療機器が如何ほど整っているのか、それを使いこなす人材が如何ほどいるのか分かりません。 以前にも話しましたが、同じ命でも90代の患者と60代の患者どちらを救うのかと言う、命の選別が行わざるを得ません。 医療従事者だけではなくご家族も、辛い決断を迫られます。 昨晩のNHK特番でも医療従事者の過酷な勤務が映し出されていました。 特に田舎は限りある資源を人材を有効に活用しなければなりません。 月曜日から、いきなり気力がそがれてしまいました。
ヒゲの隊長
ヒゲの隊長と呼ばれている、」佐藤参議院が、大坂の吉村知事が自衛隊の派遣要請した事について、「自衛隊は便利屋ではない」と言った事に違和感を覚えます。 佐藤隊長が言う様に、何人でも良いから派遣してくれではなく、看護師何名、消毒機材何台とかと言うのは分かりますが、この非常時頭が混乱し冷静に言葉が出なくてもおかしくありません。 とりあえず何人でもと言いたくなる知事の気持ちは誰でもが理解するでしょう。 ですから、便利屋ではないと言う言葉には優しさは感じられません。 そもそも自衛隊は誰のためのものかと言いたくなります。 医療崩壊が見えてきたこの時期、自衛隊が最後の手段である事は間違いありません。 何人とかどんな機材などと言う話は事務方が煮詰めれば良い事で、まず、二つ返事で引き受ける事が大事でしょう。 便利屋でも御用聞きでも構わないではありませんか。 只今、有事の真っ只中だと思い、出し惜しみせず、事に当って欲しいのです。 PKOで外国の復興に参加するのとはわけが違います。 口惜しいのは、冬の北海道感染拡大は避けられないと専門家は言います。 自衛隊派遣で事は収まりませんが、優しい言葉ぐらいは言ってもらいたいものです。
冷や汗
今朝、ホームの事務所に入るや否や、職員にSさんが明け方から発熱していると報告がありました。 それも38℃と聞き背筋が寒くなりました。 Sさんは月曜日に受診し、血液検査を行いましたが何の異常もありませんでした。 それが、いきなりの発熱です。
状況報告を受けていたケアマネと既往歴を確認し掛かりつけ医に連絡すると診てくれると言います。 しかし今日は9:00からの予約受診が入っており、その後に受診すると言う事にしました。 おまけに、昨日・今日と年末に向けホームのお年寄り達は床屋さんに来てもらい、男前にしてもらっています。 そこに持って来て、予定していな飛び込みの来訪があったりと、ひっちゃかめっちゃかです。 幸い、発熱の元は女性特有の感染症と判断され、部屋で休んでもらっています。 もう一つ気になる点は、病院の待ち時間にトイレを使ったと言います。 以前にも婦人用トイレを使い感染症にかかった事があります、。 病院のトイレは鬼門です。 万が一の事もあり、居室・トイレ・関係者の消毒を行い、馴染みの床屋さんにも状況を説明し引き取ってもらいました。 午後からも受診予定があり、送迎に出かけます。 緊張はまだまだ続きます。
今日は何の日
今日は何の日ですかと尋ねると、あの忌まわしい太平洋戦争開戦日でなく、ジョンレノンの命日と言うのです。 けたたましい「軍艦マーチ」が流れるのではなく、のっとりした「イマジン」です。 1980年自宅ダコタ・ハウスの前で、ファンを名乗る青年のアルバムにサインをし、その青年の銃弾に倒れました。 なんとも・なんともです。 あれから、40年。 今ジョンレノンが生きていたとしたら、今の世のありさまをどう思うのでしょうかね。 音楽業界はアナログからデジタルに変わり、パソコンで曲を作る事を彼もとりいれたでしょうか。 いまだに彼とビートルズ慕うファンは数え切れず、世界中で彼を悼む日なのです。 私的には、ジョンレノン曲もビートルズの曲もあまりピンときません。 ジョンレノンの名曲イマジンを聴いてもウ~ンです。 ちなみに、1980年日本レコード大賞は、八代亜紀の「雨の慕情」、新人賞は田原俊彦の「ハッとして!goood」でした。 これに比べると、イマジンのほうがましな気がします。 12月は個人的にもいろんなイベントがあり、記憶に残る月です。 ちなみに今日は娘の誕生日で、「お祝い金」をせびられる日でもあります。
自衛隊出動
旭川の複数の病院で発生しているクラスター、治まるどころかクラスターのワースト記録を塗り替えています。 ある病院は旭川市や旭川医大にまで恨み言を言う泥仕合になっています。 ついには陸上自衛隊の出動と言う事になりました。 これは全国初と言う事になり、大阪府も同様用の要請を行う事態となりました。 すでに自助努力では解決しないと言う現実と、旭川市の医療体制は崩壊したと言う事です。 このゾッとする現実をもっと自覚しなければなりません。 そうは言っても、GOTOで遊びに出かける人は止められず、医療現場では感染覚悟で必死に働いている人、人生の明暗がこれ程はっきりする事も無いでしょう。 年末に向けた現状では、道内のクラスターが終息、または縮小する気配は見られません。 自衛隊まで投入すると言う事は戦争状態だと言う事です。 通常、災害時に活躍する自衛隊ですが、見えない敵にたち向かうのは勝手が違い大変な任務です。 どうかこれ以上の二次災害が起こらない事を祈るしかありません。 明日は太平洋戦争開戦日です。 なんとかこの戦いには、勝ってもらいたいものです。 いや、私は勝と信じています。
価格1/5
今日も車の話でスミマセン。 カリスマ経営者として知られる日本電産会長が、10年後車の価格は1/5になると嬉しい予言しましたが、昨日読んだ別の記事には車の値段は下がらないと真逆の話をする専門家もいます。 果してどちらの話に信ぴょう性があるかと言うと、どちらの話にも納得するところがあります。 私的には、価格が1/5になる事を望みます。 電気自動車になると、色々いらない部品があり、それが無くなると価格は下がると言います。 まず、エンジンがモーターとバッテリーで動くのですから、排気ガスが出ないので、マフラーはいりません。 エンジンを冷やすラジエターもいりません。 部品全体で1/10ほどいらなくなり、これに付随する部品もいらなくなると価格破壊が起こると言います。 他方、バッテリー電池の開発に多額の費用が掛かるのと、軽自動車まで電気にするには、まだ時間がかかると言います。 どちらの言い分もなるほどです。 ここは、池上彰さんになるほどと言う事で解説してもらうのが一番の様です。 いづれにしても、自動車産業が大変換する事は間違いなく、ガソリン業界も死活問題になります。 F1などモータースポーツも消えてしまいそうです。
ガソリン車が消える日
2030年にはガソリン車の販売をしないと日本政府は打ちだしました。 ヨーロッパでは2030を目途にガソリン車の製造を止める動きになっており、日本もそれに追随する模様です。 地球温暖化の深刻さを考えると、これも致し方ない事なのでしょう。 それに代わる車も日本ではすでに開発されており、いまさらあたふたする事はないようですが、自動車産業はすそ野が広く生き残れる業種とそうでない業種がでそうです。 これからの自動車は、電気か水素、ギリでガソリンと電気のハイブリットと言う事になりそうです。
中でもトヨタが開発した水素発電のミライには注目が集まりそうです。 すでに今月から先行予約と販売が開始されましたが、お値段が700万とも言われ、また燃料の水素充填所の設置も遅れています。 普通車は良いですが、ダンプカーや大型輸送車などの開発はあまり耳にしません。 石炭からガソリン、そして電気・水素と産業革命が起こるのでしょうか。 先日、私もいつかはクラウンと言っていましたが、年金生活送る者にはガソリン車のクラウンに乗るより、水素の救急車に乗る方が現実味があります。
3億3000万回分
日本政府は3億3000万回分のコロナワクチンを確保したと言います。 ざっくり日本人2回は摂取できる数です。 そこで気になるのは日本人の区別です。 誰と誰が日本人でワクチン接種を受けられるのか、疑問に感じませんか。 要は、日本国籍がなく不法滞在している外国人や短期就労している外国人等も、接種の対象となるのでしょうかね。 日本を敵対視している、北朝鮮学校の生徒たちにもワクチン接種を無料で行うのでしょうか。 基本、住民登録をし、国勢調査に協力し、納税等の国民の義務を果たしている外国人は接種できるのは当然ですが、そうでない外国人にも摂取さるのでしょうか。 日本人の中にも、住所不定の者もおり、探し出してまで摂取する事は無理でしょう。 誰でも接種を申し出れば、皆OKと言う事になるのでしょうかね。 これって、犬の狂犬病接種よりも難しい事の様に思えます。 人道的立場から、だれかれお構いなしに、ワクチン接種を行うのは如何なものと思うのは、私の心が狭いからでしょうか。 お国はどの様な方法で接種者と非接種の線引きをするのか非常に気になります。 皆さんはどう思います?
師走のスケジュール
いよいよ師走となりましたね。 昨晩、今年の年越しはどうしたものかと妻と話した結果。 まず、クリスマスはホームのお年寄りと同じく、7ブンイレブンのケーキを食べる事にし、年越しはセイコーマートのお節と決めました。 本日、家の物とホームの物を予約申込をするはずです。 31日は早朝から年越しそばを打ち、夕方、母の家に行き仏壇・神棚にお供えをして家族3人で年越しをします。 いつもの年は、妹夫婦たちとガヤガヤしながら食べるのですが、今年は密を避けひっそり1時間で帰宅する予定です。 元旦は人出を避け神社にお参りには行かず、後日と言う事にして、妻の実家に新年挨拶に行き、お茶を一杯呑んで1時間程度で帰宅すると言う事になりました。 ここでも大勢での飲食は避ける事となります。 元日の夕食はカップラーメンかレトルトカレーでも良いと思っています。 すでに新年を迎えると言う、楽しい気持ちはありません。 なんとかホームのお年寄りと家族がコロナに罹らず年越しが出来る事だけで、日々、いっぱいいっぱいです。 そう、リモート面会の準備もしなければなりません。 いつもの年の瀬とは違う、気ぜわしさを感じています。