昨日は大相撲春場所話をし、白鵬の横綱らしからぬ取口を批判しました。 私の言った事が白鵬の胸に刺さり、恥ずかしくなったのか休場と相成りました。 しかし、白鵬は今場所は休んで7月に再起をかけると言ったそうです。 往生際が悪とは思いませんか。
完全に治る傷なら休場も良いでしょう。 しかしながら、白鵬の場合は古傷です。 体力も衰え完治する事はありません。 であればここは潔く「引退」と言うべきでしょう。 横綱と言う地位から転落しない事を良い事にいつまでもダラダラ土俵に上がるべきではありません。 これは鶴竜も同じです。 この時点で引退しても食うに困る事はありません。 何か記録にこだわるものがあるのかと言うとそれも無いでしょう。 立派な大横綱です。 いま、引退すれば少しはそう呼ばれるますが、このままだと横綱の地位を嗅がす事はもとより、大勢の日本国民・相撲ファンに批判され部屋を持つ事も出来なくなるでしょう。 横綱審議員から、引退勧告などと言う辱めを受けないうちに、引退届を出すべきです。 一人が嫌なら、鶴竜を道連れにすれば直良です。 あの千代の富士の引退会見の潔さ、今でも瞼に焼き付いています。 早く、辞めて!
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引退発表
大相撲春場所
春場所が始まりましたね。 暫く横綱が不在で誰が優勝するか分からず番狂わせの場所が続きましたが、白鵬が戻り少しはピッリとした場所になりそうです。 しかしながら、初日の白鵬VS大栄翔戦見ました。 一瞬で勝負は付きましたが、いつもながら白鵬の横綱らしからぬ相撲は健在でした。 先場所優勝の大栄翔ももう少し意地を見せて欲しかったところですが、あれが精いっぱいなのでしょう。 気に入らないのは、白鵬が横綱でありながら、張り手で小結に向かって行った事です。 張り手と言えば聞こえが良いですが、要はビンタです。 横綱が小結にビンタするとは実に情けない姿です。 昨日も下手投げで勝ちました。 今日あたり負けてもらわないと調子に乗ってしまいます。 大関陣も、どうもピリッとしません。 気になるのは照の富士でしょうか。 いろんな形容詞で言われていますが、大関に返り咲けば文句なしに拍手を送りましょう。 せめて、中日までは混戦になって欲しいと思うのです。 相撲協会の昨年の決算は50億の赤字だといいます。 それを取り戻すためにも、ファンが喜ぶ相撲を取って欲しいものです。 中日過ぎたらまたいちゃもんを付けます。
融雪作業
近頃の日課は、昼休みに行うホームの駐車場の氷割と融雪作業です。 やり始めると、これがなかなか面白く止められません。 氷割の道具が年々良くなり、大きな力を入れずとも氷が割れるのが楽しく、時間を忘れます。 それだけでは済まず、我が家の周りの氷割と融雪作業にも励んでいます。 氷割をしていると、日増しに暖かくなって地熱が上がっているのを実感します。 アスファルトにへばり付いていた氷が、すり傷のかさぶたを取りようにパラパラ取れるのは快感です。 そして、融雪作業です。 今月初めに降った雪にはウンザリしましたが、積み上げた雪が少しづつ減り始め、それを雪かで駐車場に播き散らかすと、夕方には溶けて無くなります。 毎日それの繰り返しですが、そろそろ雪と氷が無くなり少し寂しい気持ちでいます。 昨日の天気予報は午後から雪降りだと言っていたので楽しみにしていましたが、降りませんでした。 今週は彼岸の入りとなり、彼岸荒れがあるのではないかと思っています。 3月の雪は放って置いてもすぐ解けますが、なごりの雪を楽しみたいのです。 玉ねぎ畑も黒土が見えてきました。 間違いなく、もうすぐ春です。 17日はご先祖様の墓の除雪に行きます。
運命
昨日は気持ちの重い一日でしたね。 特に午後の地震が起きた時間が近づくとその思いはいっそうでした。 その中でも明るい話の一つが、楽天に戻ってきたマー君でしょうか。 彼一人が東北に戻ってきたと言う話題だけで、被災地の人に希望の火をともした様に思えます。 復興オリンピックなどと銘打って行われる?オリンピックの数倍地元に活力が生まれたのは間違いありません。 メジャーに居れば何十億も稼げる男が、東北のためにとは言いませんが自分に出来る事はこれぐらいと言いながら、日本に戻ってきた男気は素晴らしいものです。 ドラフト会議で日ハムがマー君を取れなくて、悔しい思いをしましたが、彼の運命と言うか神様は彼の居るところ、彼の役目をきちんと与え彼もその思いに応える運命だったのだと、今つくづく思います。 帰って来て、即優勝と言うのも難しいでしょうが、彼が戻ってきたことであの日の感激を取り戻したい、もう一度胴上げを見てみたいと思う人々の気持ちは強くなり東北、被災地は一つになる様に思えます。 ですから、今年は日ハムが楽天に全部負けても文句は言いません。 出来れば、もう一度斉藤との投げ合いを見てみたいです。
新災10年
今週に入って各テレビ局は待ってましたとばかりに、被災地の震災10年を一つの節目として取り上げています。 そして今日は3・11忘れもしないあの日です。 朝から流れる映像は被災地の近況や残された人々の姿、そして災害当日の津波の映像です。 正直なところ、気持ちが滅入ります。 地震大国日本ですから、いつかはこの地域も震災に見舞われる事もあるでしょう。 また、胆振東部地震による、ブラックアウトを忘れる事は出来ません。 それを踏まえ気持ちの準備と言うか覚悟は出来ているのですが、果して本番となると予定通り動けるかです。 放送で気になるのは、ハード面は出来上がっているのですが、住民の表情がイマイチ暗い事です。
それは、コロナに由来しているところもあるでしょう。 しかしながら、被災地の方が思っているのは、家族・知人を亡くし街の姿が大きく変貌した事による寂しさが未だ埋められないという事です。 時間が流れれば記憶が薄らぐと言う人いますが、実際は時間がたつほどいま生きていればと言う口惜しさ無念さから逃れられない人が大勢いると言う事です。 被災時間に合わせて、縁もゆかりもない人達に手を合わせてみませんか。
変異種来道
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったばかりと言うのに、変異種ウイルスがついに北海道でも確認されました。 それも13人です。 イギリス型だそうで感染率は今までのウイルスより1.7倍感染率が高いと言われ、ワクチン接種の明るいニュースを吹き飛ばしてしまいました。 日本人が持ってきたのではなく外国人労働者かビジネスマンあたりでしょう。 埼玉の変異種もそれと同じケースです。 もっと情報開示してもらいたいのですが、感染経路を把握していると言う事で隠密行動です。 そこに来て、新型コロナの感染者数がここ数日増えている事にもイライラします。 帯広でいきなりの30人感染はいかにルーズな管理体制だったか分かります。 まだまだ広がるでしょう。 東京都は介護施設の職員に週1のPCR検査を実施すると発表しました。 これは良い事です。 入居者本人がコロナに罹る事はほとんどなく、職員による感染拡大をいかに防ぐかと言う事です。 町のアンケートでも職員のPCR検査を実施しているかとありましたが、1回実施に約10万かかるので、自助努力では無理です。 ワクチン接種が終わるまで、石北峠を越えて変異種が来ない様、朝晩、神頼みをするほかありません。
使い捨てスプーン有料化
コンビニのお弁当を買うと、使い捨てスプーンを付けてくれます。 その、使い捨てスプーンの有料化が検討されています。 いいんじゃないでしょうかね。 昨日のニュースで、週末観光地に繰り出した人々のマナーの悪さが放送されていました。 飲食店はこの人出を歓迎し、ほんの少し潤った事でしょう。 その反面、食べ歩きなどで出たゴミが道端にポイ捨てされて、それを近隣住民が拾って歩くのは如何なものかと思いました。 レジ袋が有料化になったこの際、プラスチックスプーンやフォークが有料化になっても致し方ないでしょう。 菅政権は環境問題に目を向けています。 ノンカーボンを謳いガソリン車も作られなくなります。 我々も、何でもタダで貰える時代ではないと言う事を自覚しなければなりません。 それと同時に公共のマナー教育も幼いうちから学んでもらわなければなりません。 私の通勤カバンにも折り畳みの箸やスプーンが入っていますが、それを出して食べる勇気がありません。 皆が食堂に入り、マイ箸を使うのが当たり前の風潮が高まって欲しいものです。 いっそ、手で食べるインド人になりますか。
ただ、麺類だけは手と言うわけにはいきません。
イタチごっこ
春の陽気に誘われて、首都圏や観光地に大勢の人が繰り出しましたね。 経済を回すと言う点においては致し方ない事ですが、その結果が怖いです。 とは言っても、春休みで時間を持て余している若者達や進学・就職・転勤等で春は特に人が動く時期です。 上着を一枚脱いで外に出て桜を見る普段はまだ戻ってきていない事を分かって欲しいところです。 北海道も20人台になった事もありちょっと気を緩めるとすぐに80人台に逆戻り、ホームの会議でも4月になったら、家族の面会禁止を緩めようかと思いましたが、このところオホーツクでも連日感染者が出ており、やはりワクチンを打つまでは緩めない事にしました。 ほんと、イタチごっこですね。
感染者の棒グラフを見ると、3ヶ月周期で波の大小があります。
不思議な事に、一昨年ホームでインフルが流行った時も同じ事が起きました。 1月に発症したインフルが完治したのが3月です。 その3ヶ月間はの大変さは口では言い表せません。 ですから、もう少し大人しくしてほしいのですが、溜まったエネルギーは放出しなければならず、それが今と言う事でしょう。 今日はお出かけしなけばなりません。 昼飯はマックで車の中で食べます。
自然公園法改正
自然公園法改正案が閣議決定され、2022年春から施行されます。
要は、知床国立公園で写真を撮るために、キツネやクマ・シカなどに餌をやる行為が止まらない事にあります。 昨晩のNHKのローカルニューでその実態が映し出され、余りにも無謀な事をして写真を撮る観光客が大勢いる事に驚きました。 また、餌付けをした事で観光客の車の前にクマが現れるのもビックリです。 ニュースの最後に、餌やりが元で殺処分されたクマを前に、泣く監視員の姿を見て、腹ただしくなったのは私だけではないでしょう。 この度の改正案では、罰則規定が設けられ餌やりを注意しても止めない人に対しては30万以下の罰金が科せられます。 私的には30万は安いと思います。 今どき、ペットショップに行っても30万では良い犬は買えない時代です。 100万円にして懲役を付けても良いのではないかと思います。 小泉環境大臣の指揮のもと、世界遺産知床を守って欲しいものです。 私的には知床で温泉に浸かりながら、海の幸を食べ、帰り路でキツネとシカが見れれば満足です。
テンション⤵⤵
除雪疲れで今日はテンションが上がりません。 昨夜は早々と9時には布団に入りました。 と言うより、目が勝手に閉じてしまうのです。 風呂に入り、ひな祭りのケーキを食べたらこのうえなく幸せな気分になりました。 腹の皮が突っ張れば、瞼が緩むってやつです。 でも、歳ですね。 朝までぐっすり寝られないのです。 夜中2時には十分寝たと勝手に覚醒するのです。 その後トイレに行けば万事休す。 もう眠れません。 そして、今頃(AM10:00)眠気を感じるのですから、お年寄りが昼夜逆転する事も理解できます。 死んだ父がよく、夜眠れないと言っていましたが、リタイヤしたら5時間も睡眠をとれば十分なのです。 おまけに、昼寝を2時間ほどすれば、夜早々に眠ることなど出来ないはずです。 春眠暁を覚えず、などと言ってダラダラ寝ていられるのは30代まででしょうか。 逆にコロナで出勤せず、一日家にいると夜眠れないのでないかと思います。 通勤も適度な運動になり一日のリズムがきちんと刻まれないのは、自律神経に影響が出るのではと思います。 あと、10年もすれば永遠の眠りにつけるのですから、それまでは規則正しい生活を送り、ぴんぴんコロリですかね。