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21名

2021.05.24

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 週末21日、テレビで流れたオホーツクのコロナ罹患者の速報数が21名と流れ、ビックリ仰天したのは私だけではないでしょう。 北見の高校で学級閉鎖があり、その関連かと思いきや斜里の保育所とは思いもよりませんでした。 斜里の知人の話では、冷静に対応していると言います。 と言うのも、斜里はワクチン接種が順調に行われており、知人も明日摂取すると言っていました。 斜里町のホームページにはその経緯が書かれていました。 17日に職員一人の罹患を確認、18日には消毒を済ませ濃厚接触者を特定、職員30名園児86名のPCR検査を19日に行い、結果、職員9名園児10名そして最初の1名を加え21名が罹患したと21日発表と言う事です。 昨日は9名の罹患者が出ており、日が経つにつれて不安は広がるでしょう。
 斜里には近隣町村から買い物や病院などに人が集まり、人の動きも活発です。 それで、事足らない場合は網走・美幌に足を伸ばしますし、その逆も有りです。 ホームの職員にはメールで状況を知らせ注意喚起を促しました。 26日は入居者の1回目の注射です。
 なんとか無事にその日を迎えたいと思っていますが、どうなる事やら。 追伸、ヘビがようやく確保され、安心しました。

アミメニシキヘビ

2021.05.21

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 世の中はコロナ以外にも毎日いろんな事が起こります。 その都度、喜怒哀楽を感じるのですが、ちょっと前にペットのニシキヘビに逃げられたニュースがありましたね。 そもそもペットに爬虫類を飼うのは私的にはナシですが、世の中にはそれが可愛く、愛おしいと思える人がいるのも確かです。 あれから時間が経ちましたが、皆が必死に探してもヘビは未だ見つかりません。 飼い主の落胆「哀」の気持ちは、愛する我が子えお必死に探す親にも似ています。 一方、付近住民の気持ち「怒」と「恐」は時間が経つにつれ増幅され、飼い主に向けられているはずです。 ここに来てペットの定義が代わっと思うのです。 犬・猫は危険なものではなく、ヘビ・ワニは危険だと言う認識です。 ですから私は飼い主に同情します。 これだけ騒がれると、同じ様に爬虫類をペットとして飼っている人は、その事を隠すようになりだんまりを決め込むのではないでしょうか。 当然、飼い主も住民から色目で観ら、会社でも何らかの責任を取らされる気がします。 一匹のペットで人生を棒に振る事になりそうです。 ペットは心して飼いましょう。
   

逃げ恥婚

2021.05.20

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 昨日は田村正和の逝去を悲しみましたが、今日は一転星野源と新垣結衣の結婚報道で大賑わいです。 逃げ恥婚などのタイトルが踊ります。 このニュースは昨日夕方流れ、管内コロナ罹患者が8人と北見市内の高校の学級閉鎖になったと顔をしかめている時に、いきなり結婚報道が流れコロナより驚きました。 次に思ったのが、ああやっぱりそうなったかと納得したのと、新垣結衣が結婚の言葉に、なんとなく口惜しさと残念と言う何とも意味のない気持ちになったのは、世の男性の半分はいたのではないでしょうか。 そう、ガッキーロスです。 気持ち的には、娘が嫁に行った時と同じ気持ちなのですが、何か一つ違う気がします。 いずれにしても、喜ばしい話で末永く幸せに暮らすことを草葉の陰から祈ります。
 逃げ恥のドラマが終わりすでに6年も経っていたとは、月日の流れるのは早いものです。 私にはついこないだの様に思えていました。 そして、あの年の忘年会ではエンディングに合わせて、恋ダンスを踊ったお父さんたちも大勢いたでしょう。 そんな社会現象を起こした二人がリアル結婚ですから、今後が益々楽しみです。
 数年後に、離婚報道が流れない事を祈ります。

田村正和逝く

2021.05.19

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 田村正和と言ってもピンと来ない方もいるでしょうが、古畑任三郎と言えば、すぐにその顔が浮かんでくるはずです。 その田村正和さんがこの世を去りました。 先月3日に亡くなったと言いますから四九日も過ぎたので、公表されたのでしょう。 プライベートは全く謎でしたから、昨夜ニュースで知り驚いた一人です。 田村正和=二枚目・クール・お茶目いろいろな姿を演じてくれました。
 中でも、眠狂四郎・古畑任三郎は代表的なものです。 私はどちらかと言うと、眠狂四郎のクールでニヒルな姿が好きでした。 人々の好みも変わり、それに合わせるかのように現れた古畑任三郎役ははまり役で、誰しも一度は顎に手を置き上目づかいでその語り口をマネした人もいるでしょう。 ある意味社会現象になったのも確かです。 相方の西村まさ彦もあの出演がきっかけでメジャーになった一人です。 個性の強いゲストを迎え、毎回飽きずに見続ける事が出来たのは、やはり彼の独特の語り口と演技があったのは間違いありません。 最後になった眠狂四郎役は私も見ましたが、本人が一番納得がいかなかった様で、on・airはみなかっと言います。 昭和の匂いだけではなく平成の匂いも消えつつあります。

ラケット破壊

2021.05.18

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 オリンピック開催を危ぶむ声や、中止にしろと言う声が日増しに大きくなってきていますね。 心無い中傷が選手に送りつけられたり、混乱はまだまだ続きそうです。 それは置いといて、先日の大坂なおみが、自分のプレーにいら立ちラケットを破壊したシーンをテレビで見たでしょう。 東京オリンピック出場を希望している選手として如何なものかと思います。 大坂なおみに限らずスポーツ選手の中には、道具を大事に扱わない人が多く見かけられます。 あれって何なんでしょうかね。 むかし、外国人プロ野球選手が空振り三振をすると、バットをへし折るシーンをテレビ中継で観ましたが、平均外国人はその手の事をやります。 ここは、張本さんに「喝!」を入れてもらいたいところです。 せっかく、マスターズで日本人のまなーの良さに、全世界が感動したのですからその行為を無駄にして欲しくないです。 ましてや、自分の感情をコントロールできずそれを道具にぶつける事はあってはならない話です。
 大リーグで活躍する大谷だって感情を道具にぶつけたりはしません。 ですから、他チームの選手からも尊敬されるのです。 日の丸を背負ってオリンピックに出るのならその事は忘れないで欲しいです。

一日千秋

2021.05.17

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 今日から我が町の介護従事者にもワクチン接種が始まります。
そして、26日には入居者全員のワクチン接種が行われます。 この日が来るのを一日千秋の思い出待っていました。 先週は町内のドラッグストアーの従業んからコロナが出ました。 そこにはホームの消耗品を買いに行く事があります。 そこに持って来て、オホーツク管内のコロナ罹患者の数が減りません。 16日も管外ナンバーの車が芝さくら見学に押し寄せていたと、東藻琴の人は言います。
危機感ゼロの人が大勢います。 コロナが先かワクチンが先か、例えるなら、ウサギとカメの競争です。 コロナがウサギで待つ身はカメと言う事でしょうか。 出来れば職員よりも入居者を先に接種して欲しいと言う気持ちがありますが、これもどちらがカメかウサギかです。 ですから、26日までは、これまた一日千秋の思いです。 職員には買い物等に出かける際はマスク二枚重ねと手袋着用をお願いしています。 なんとかその日まで持ちこたえなければなりません。 事前問診票とワクチン接種のシールは全員分に頂きました。 因みにワクチンは二回ともファイザーです。 そして私は一番最後に接種と言う事になりました。  

緊急事態宣言

2021.05.14

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 昨晩まで、首相は北海道に緊急事態宣言は見送ると言っていましたが、今日北海道を含む岡山・広島に緊急事態宣言が出されました。 お蔭で、私は予定変更のメールを何本か打ちました。 問題は、その期間です。 政府は今月いっぱいをその期間としましたが、果してそれで収まるのでしょうか? いや、収まって下さい。余計な不安を煽る事になるのではないか?不確実な情報が流れ独居の高齢者はパニックになるのではないかと心配します。 昨日、感染者が700人を超えた事で、いつ緊急事態宣言が出されても仕方ないと思っていました。 それを踏まえ今晩の職員会議の資料を作成していました。 今我々が出来る事はシンプルな事だけです。 三密回避、不要不急の外出禁止、手洗い・消毒の徹底、そして家族の健康管理です。 そこをしっかり守る事だけです。 そうする事が、早期の宣言解除に繋がります。 来週から、町内のグループホーム入居者や、一部介護職員に対してもワクチン接種が始まると今朝行政から連絡があり、その調整をしていたところに、このニュースです。 安堵の気持ちが一気に萎えました。 静かに、禍が過ぎ去るのを待つだけです。 

札幌緊急事態

2021.05.13

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 今日のコロナ罹患者数が札幌だけで500人を超え、全道を合わせると700人になるのではと予想値が出ました。 札幌市においてはまん防どころではなく、緊急事態宣言を道に要請したようです。
 ゴールデンウィーク明けに爆発的に広がると予想せれていましたその通りとなりました。 悪い事に、感染力の強い変異株罹患者が7割以上となれば、ワクチンを接種しても追いつかないでしょう。
 ここに来て、若干緩めの対応をしてきた、一般中小企業の中でも強く注意喚起を呼びかけ、気を引き締める様お達しを出し始めました。 明日はホームの全体会議です。 ワクチン接種の流れが見えて来たのでその報告と、芝ざくら見学の行事をどうするか話し合います。 今年は芝さくらの見学が出来そうだと思っていた、潮目が一気に変わった事を実感します。 特に、コロナ行政のトップである、北見市長が罹患した事が転換期になりました。 昔、他人(ひと)を見たら泥棒と思えと教わりましたが、今は他人を見たらコロナと思えです。 年度の始めは他人と接触する機会が多く、苦慮しています。 今年も一年コロナで棒に振る気がしてきました。 来年も芝さくらは咲きますので、今年もお預けになりそうです。 

横入り

2021.05.12

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 ワクチン接種が始まり、いつか起こるのではないかと思っていたら、案の定「横入り」問題が起きましたね。 国民の誰しもが、人を出し抜いて、美味しいところを食べたい気持ちあるでしょう。
 しかし、それはやってはダメでしょう。 お金があるからとか、社会的地位が高いからと言う話は、絶対にダメです。 天網恢恢疎にして漏らさず。 悪い事はすぐにばれるものです。 この度は、その会社関係者が役所にリークしたと言いますから、社員に裏切られるとは、いかに徳を持っていない残念な社長さんなんですね。 今朝のワイドショーでも詳細に取り上げているので、今さら書きませんが、大きな薬屋さんなんだからワクチンの1本くらい買う事は出来たのではないでしょうか。 むしろ、プロパーを通して製薬会社にごり押しするのが筋でしょう。 これで、このドラッグストアは全国的に知名度が上がり、全国区となりました。 この問題がこん後逆風になるか、追い風になるか注目です。 他にも横入りを企んでいる輩はいっぱいいるでしょう。 良い警鐘となりました。
 コロナは人を映す鏡となった気がします。 次に起こるのは、接種をめぐる殺人事件が起こるのではないかと心配です。

役場落成

2021.05.11

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朝刊を読み、明るいニュースはないかと探すのですが、見当たりません。 ちょっと明るいニュースと言えば、我が町の役場庁舎が新しくなり、連休明けから稼働した事です。 旧庁舎は昭和35年に作られ61年が経ち耐震診断では危険建物と判断されていました。
また今日のネット化に適応した建物でもなく、以前は現町長が課長時代、休日出勤してネットの配線を自ら行っていました。 私はそれを目撃した一人です。 また、トイレは入口が一つで男女背中合わせの作りになっていて、用を足して入口で女性職員とばったり顔を合わせる事もありました。 ですから女性職員は苦労したのではないでしょうか。 他にも使いづらいところは多々ありました。
 特に、ここ最近の温暖化による空調には苦労していました。 夏暑く、冬寒いと言う典型的な建物でした。 小中学校は、エアコンは無いにしても暖房はしっかりしていましたが、役場庁舎はだだぴっろいだけで、温まりません。 足元に暖房機を用意している職員も見かけられました。 そんな、不自由な事も無くなり、住民サービスは向上する事でしょう。 因みに、北見市・津別町・美幌町と庁舎落成が続いています。 消防署も秋には落成します。

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