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桜満開

2021.05.10

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 オホーツクの桜は今が見ごろです。 昨日、北海道のコロナ罹患者が500人を超えたニュースでうんざりしている処なので、癒しになります。 今年は3月に千島桜を町内会のボランティアの方々がホームの庭に植えて頂きました。 今月に入りピンクのつぼみが膨らみ、いつ開花するかと楽しみにしていましたが、昨日から一斉に咲き始めました。 特に千島桜は濃いピンクの色と一本の枝にびっしり花を咲かせるので、それは見事です。 数年前から千島桜が欲しいとリクエストしていたかいがありました。 あとは、暖かい日に東藻琴の芝さくらを見学に行くだけです。 が、今朝、東藻琴の知人から電話があり、町内の中学生がコロナと分かり、小中高全てが休校となり、親の務め先も消毒作業が行われ、小さな町は非常事態となり、芝ざくらどころではないと言います。 知人も孫が中学生なので大小関わらず関係者は、13日まで外出禁止と言います。 ゴールデンウィーク明け予想された事ではありますが、やるせない話です。 今しばらく、お年寄り達にはホームの桜と母の日に届いたカーネーションで我慢してもらいます。 日本人にとって桜の花を愛でるのは、特別なものがあります。

ゴールデンウィーク明け

2021.05.07

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 昨年同様今年のゴールデンウィークもステイホームでした。 半日だけ買い物に行きましたが、店の中は込み合っていました。 わざわざ混み合う時間を避けて行ったのですが、駐車場には管外ナンバーの車がいっぱいありました。 昨年同様、コンビニの駐車場も管外ナンバーが並び、陳列棚のパンはほとんどありませんでした。
 昨年、我慢した反動が今年は出ているのかもしれません。 この傾向は、全国各地同じだった様です。 連休明けそうそう北海道は「まん防」が出され、日曜日に行われる予定だった全道総会が急遽中止すると、昨晩9時過ぎにメールがありました。 今朝は6時半にそのメールを読んだかの確認電話があり、てんやわんやです。 昨年の連休中は車のタイヤを履き替えたり、ホームの畑起こしをしましたが、今年は天候が悪く今日タイヤ交換をしました。 ホームの畑は日曜日と思っていましたがお天気が悪い様です。 そう、買い物に行く途中、東藻琴の芝さくらの開花状況を見てきましたが、未だ3割でしょうか、しかし、ここにも管外ナンバーの車が駐車場を埋めていました。 来年こそは、マスクなしで芝さくらの甘い匂いを嗅ぎたいものです。

支払いレジ

2021.04.28

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 コロナまん延のイライラもあり、少し気が短くなってきています。 特にスーパーなどでレジに並ぶときに、せっかく人混みを避け一番空いているレジに並ぶのですが、ここからが問題なのです。
 頼まれ物のホームの食材などをかごに入れ、レジに並ぶときは大体の金額のお金を握って待ちます。 レジ打ちが終わり金額が分かるとそれをすかさずトレイに載せ精算して帰るのですが、中にはレジ打ちの間、品物の確認をして金額が出るとおもむろにバックに手を入れ財布を取り出し精算する方がほとんどです。 それはまだ可愛い方で、中にはポイントカードを別の財布から取り出す人が居ます。 もっと言うと、そのカードを必死に探す人が居ます。 こうなると、立って待つ私の右足が貧乏ゆすりを始めます。 並んだ時は二人だったのが、いつの間にか二三人後ろに並んでいるのです。  お年寄りや子連れなら、そこは我慢もしますがそうでないと、咳ばらいをしたくなるのです。 並んだらすぐにその店のポイントカードくらい握っておけと、言いたくなるのです。 こんな私はまだ修業が足らないと言う事でしょうか。 私は、一分でも早く人混みを抜けたいそれだけなんです。 これって、我が儘でしょうか。 

網走クラスター

2021.04.27

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 網走でクラスターが発生し、混乱と困惑が広がっています。 始まりはカラオケスナックの店主従業員、そこからすそ野が広がり、小学校・高校・郵便局が休業や学校閉鎖となっています。 他にも特養と医療機関でも患者が発生し、指定病院である厚生病院だけでは対応が出来なくなっており、他の指定病院に患者をまわしていると言います。 今までも網走市でコロナは出ていましたが、クラスターと認定されたのは初めてです。 市民は勿論、繁華街、飲食店にとっては死活問題となりそうです。 新北海道スタイルのガイドラインを守り、営業を行っていたのか気になるところです。 新聞に掲載される罹患者の数だけ見ると、5人6人と数は減っていません。 3日ほど前の数字の発表ですから、今日あたりの数字が1人になれば少しは安心するのですが、今日も5人以上となるとすそ野は広がっていると思います。 あとで網走の同業者にも状況を確認してみますが、しっかり身構えする必要があります。 何とも憂鬱な日が続きそうです。 妻の父親が厚生病院に入院しており、その病状も思わしくなく重ねて憂鬱な日を送っています。

3回目の緊急事態宣言

2021.04.26

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 いろんな名前の宣言が出され、何が何だか分からくなりませんが。 緊急事態?非常事態?まん延防止?、異常事態なのは分かりますが、言葉遊びだけが独り歩きしている様に思えます。 ただ、第4波が来ている事は間違いなく、その主役が感染力の強い変異ウイルスとなれば、心配しない訳にはいきません。 先週金曜日行った、ホームの勉強会ではコロナに罹らないための個々の行動を再確認し、また変異に対する認識も再確認しました。 北海道では札幌市が全体の8割を占め、対岸の火事と思っていたら、網走でもクラスターが発生し、これが変異ウイルスだとすると、予断を許さない状況となります。 今朝のワイドショーは、今回出された緊急事態宣言の行方を解説していましたが、若者たちの耳には全く届いていない様です。 北海道は今のところまん防ですが、遠からず緊急事態宣言が出される事でしょう。 四季の移ろいを感じたい日本人にとっては、今年も出鼻をくじかれました。 あちらこちらから、ため息と、諦めの声が漏れています。 ゴールデンウイークはステイホームと叫ばれていますが、溜に溜まったストレスを何処にぶつければ良いのでしょう。   

占いブーム

2021.04.23

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 只今、何度目かの占いブーム真っ盛りだそうです。 テレビ番組で「占っていいですか」が話題となっていますね。 我妻など自分の事の様にテレビに食いついて見ています。 このブーム世相が不安定の時や不景気の時に起こるなだそうです。 そう言われれば、今はその時期です。 そのせいか、私も出かけにテレビの占いを見てから出ます。 と言うのもここ暫く運勢が悪いのと、占いが当たるのです。 他人の運勢が悪いのは喜ぶタイプなんですが、自分の事となるとヘコむのです。 特に今週は運勢は荒れています。
 金運・愛情・健康全てにおいて暗雲が立ち込めています。 そんな運勢を吹き払うアイテムも爆売れしていると言います。 全身にお札を貼る訳ではありませんが、ラッキーカラーや小物を見に付けるのだそうです。 そう聞き、私も何某ら身に付けようとしますが、見当たりません。 単に自分の精神の弱さが引き起こしている事なのですが、気になると止まらない人がほとんどでしょう。 この人の弱さに付け込んで来る人が、これまた沢山います。 こうなると大きなトラブルになります。 明日から、占いの始まる前に家を出ようと思います。 信じる者は救われるでしょうか。 

動物愛護

2021.04.22

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 悲しいニュースを目にしてしまいました。 昨日行われた帯広ばんえい競馬で新馬の能力検査で、障害で膝を着いた馬の顔を騎手が蹴ったのです。 単に「イライラしたから」と事情聴取に答えています。 私は胸が痛むの同時に腹立たしさが湧いてきました。 しかもこの行為に対して、厩舎関係者、馬主から擁護論も出ているのに驚きです。 業界用語で言うところの「砂を喰う」状態になり、鼻から息を吸う馬は、その砂が肺に入り死ぬ可能性もあるので、昔は良くやっていたと言います。 多分、馬に対して蹴る殴るは日常茶飯事なのでしょう。 都合の良い言い訳にしか聞こえません。 こういう人たちは、馬を金儲けの道具としか見ておらず、能力検査で合格しなかった馬は即売却され、熊本あたりで馬肉として売られるのです。 サラブレットと違い、ばん馬は農耕馬で泥臭く見え、必死にあの障害を越える姿がひた向きで、ファンの共感を呼んでいるのです。 亡くなった父もそんな姿に魅せられ、夫婦でばん馬場に足を運んだものでした。 この様な行為は動物愛護云々ではなく、関係者はしっかりと襟を正し、厳重処分を下さなければなりません。 死んだ父も草花陰で泣いていると思います。 

三連ランプ

2021.04.21

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 ネットの記事で大型車のキャビンの上に付いていた、三連ランプが無くなっとありました。 そう言えばそんな気がしてきました。
 昔は大型車には必ず三連ランプが付いていて、走る大型車のスピードが一目で分かったものでした。 運転席の上、右側のランプが付いていると40キロ、左が付いていると40~60キロ、全部ついていると60キロ以上でした。 ですから、ダンプカーが3つすべて点いて走ってくると、道を譲ったものでした。 そのランプがいつの間にか、廃止されたと言います。 正確には2010年から廃止したそうです。 私は全く気が付いていませんでした。 美幌ー帯広間をよく走ります。 大型車や自衛隊のトラックなどと頻繁にすれ違いますが、大型車の頭にランプがあった様、なかった様な、ボーッと走っていると言う事です。 確か大型車にはランプと連動するタコメ―ターが付いていたと思います。 時速何キロで走っていたかを自動に記録するものです。 それも廃止になったのでしょうか。
 ただ、時速90キロを超えると自動的にリミッターが働き、スピードが落ちる仕組みになっているそうですが、一目で分かりません。 スピードが分かる三連ランプは良い仕組みだと思うのですが。

いちゃもん

2021.04.20

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 韓国人は日本のする事成す事全てにイチャモンを付けたがるのですね。 先日、ミュージックステーションに出た、ジャスティン・ビーバーが着ていたジャケットの背中の文様が、旭日旗を表しているとイチャモンを付けた事に私はビックリしまいました。 韓国人がイチャモンを付ける、想像力・発想力の豊かさに脱帽です。 逆に日本人にしてみると、何故・どうして・どこがと???のオンパレードでしょう。 確かに言われるとそう見えたりもしますが、それを作ったデザイナーはそんな事は少しも考えては居なかったでしょう。 あのデザインに違和感を覚えた日本人まずいないでしょう。 戦争で植民地にされ、自国の女性を慰安婦にさせられたと言う怨念は何があっても消えないのですね。 ここに来てそのイチャモン数が増えている事が残念です。 サッカーのラフ行為は毎度の話ですが、それに福島の処理水の海洋投棄問題など、エンドレスに続きます。 韓国の若者たちは、日本の文化やファッションを受け入れていますが、ある年代の人達はそうはいかない様です。 いろんな思惑が渦巻いているのでしょう。 もうそろそろ、この様な発想に終止符を打っても良いと思うのですが、無理ですかね。

二酸化炭素

2021.04.19

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 先日、東京新宿のマンションの地下駐車場で、作業中に二酸化炭素が噴出し、作業員6名中4名の方が亡くなる事故がありましたね。 屋内消火設備の一種に二酸化炭素を用いた消火設備があります。
密閉度の高い建物や駐車場などの消火に使われますが、その威力は想像を越えます。 冬にわかさぎ釣りなどで、テントの中に練炭などを入れてそのまま亡くなる事故がありますが、それが一瞬にして起こるのです。 炭素濃度10%意識が朦朧とし、それ以上だと死は免れません。 私も2か所程、その設備を用いた建物を見学しましたが、20キロガスボンベが何本も並んだ部屋は不気味で、ナチスのガス室を連想しました。 そんな危険な設備がある処に、作業員だけで仕事をさせるなどありえない話です。 少なくとも工事請負者から、消防設備点検資格者を立ち会わせるのが、常識と考えます。
 ですから、私は札幌の地下駐車場に車を停める時は、なるべく出口近くにします。 田舎は青空駐車で問題ありませんが、都会の駐車場は危険がいっぱいです。 ホームの消火設備はスプリンクラーにしていますが、これも誤作動すると大変な事になります。 そのために、私は「第一種消防設備点検資格者」を取りました。  

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