今年のドラフトが終わりました。 日本ハムは公言していた通り苫小牧駒大の伊藤大海を一位指名し獲得しました。 地味な感じがしましたが、期待に応えてくれると思いたいです。 昨年のドラ一の河野は期待したほどパッとしませんでしたね。 前評判が高くない方が良いかもしれません。 気になるのは2位指名の中大の五十嵐です。 高校時代あのサニー・ブラウンを破ったほどの脚力の持ち主です。 大学時代の評価も良く、楽しみな選手となりそうです。 ドラフトよりも気になるのがここに来て、栗山監督に対する若手選手やファンからのブ―イングです。 と言うのも大した成績を残していない清宮を使い続ける事に対して依怙贔屓だと言う声や、他の選手起用に対しても不満を持っている様です。 この事は本人も分かっていて日ハムに対して辞任を求めているのですが、次期監督予定の稲葉がオリンピックが終わるまで、ジャパンの監督を引き受けているので致し方ないのです。 この事は日ハムファンなら分かっているはずなのに、日ハムをここまで育てた栗山監督に対して失礼だと私は思います。 ブーイングしている場合じゃ、ないでしょう。 来年優勝に向け、一丸となりましょう。
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鬼滅の刃
日本の若者はアニメ好きですね。 今映画館は「鬼滅の刃」が興行収入の記録を塗り替えるぐらい満員御礼札止め状態なんですね。
私も遅ればせながら、深夜放送のテレビで鬼滅の刃を見ましたが、オッサンの頭ではイマイチピンときません。 日本のアニメはストーリーも絵も素晴らしく、世界中の若者があこがれるのも分かります。 おまけに、お気に入りのキャラクターになりきるコスプレヤーまでとなると、現実逃避の別世界です。 オッサンが飲み屋で酔っぱらって女装するのとは訳が違います。 まあ、それは置いといて、鬼滅の刃。 字のごとく鬼を倒す話ですが、そのストーリーが壮大で暫くこの話は続きそうです。 私が子供の頃見た、トムとジェリーとは比べものになりません。 ましてや、トムとジェリーのコスプレなど考えてもいませんでしたが、今の子供達はそこは敏感に反応し、親たちも一緒に楽しんでいるところが良いですね。 歳をとってから振り返ると、それはそれで良い思い出になるのでしょう。 便乗商法も盛んで、あれやこれやとアイデアをだしこのチャンスを逃すまいと必死です。 コロナが落ち着かず、暗い話ばかりですが、何でも明るい話題はウエルカムです。
都道府県魅力度ランキング
先ごろ発表された、都道府県魅力度ランキングで北海道が12年連続で1位を獲得しました。 パチパチ!! やはり広大な土地と豊かな自然と言う事になるのでしょうかね。 これが住みやすさランキングとなると話は変わってきます。 どう見ても冬のある北海道は住みやすいと言えません。 問題は最下位になった栃木県です。
憤懣やり方なく、知事やガッツ石松・U字工事まで出て、調査会社にいちゃもんを付ける有様です。 北関東3県、群馬40位・茨城42位、そして栃木は47位。 これでまた、3県はお互いをライバル視するのでしょう。 栃木と言えば、宇都宮餃子とくるのですが、それ以外では、佐野ラーメン、かんぴょう、イチゴのとちおとめが浮かんできます。 また、栃木に限らず北関東の人は、けんちん汁でそばを食べるのが好きなのには驚きました。 そして何より驚くのは、東北弁より訛る栃木弁です。 どちらかと言うと、訛りよりイントネーションの違いに思わず笑ってしまいます。 以上を気にしなければ、栃木も魅力のある県に思えるのですが、などと北海道人が言えば、これまた角が立つ事になりますね。 ですから、栃木県民の皆さん。 ごめんね~!ゴメンネ~!!
サンマ・さんま・秋刀魚
今年のサンマ食べましたか? 私は先日、要約口にする事が出来ました。 私的にはサンマはあまり得意な魚ではありませんが、妻はサンマが大好きです。 ですが、今年のサンマには手を出さない方が良いです。 値段は300円台だったと言う事で勝ったようですが、身は痩せていて最盛期に食べていたサンマからするとゆうに二回りは小さくなっていました。 いつもなら、半身を食べるとご飯が無くなりお代わりと言う事になるのですが、今年は両面食べてもご飯が残ります。 驚いたのは、サンマのはらわたがいつになく苦いのです。 そもそも苦いものなので、その近くの身を食べる時には気を付けるのですが、たまたま身についていたのでしょう。 苦い事。 思い出すだけで、ウっ~です。 暫くサンマはいりません。 その分、網走湖のシラウオが良かったです。 頂きものでしたがかき揚げで食しました。 当然、ホームのお年寄りの口にも入りましたが、記憶には残っていない様です。 思い出すのは、数年前、両親と根室のサンマ祭りで食べたサンマです。 大きくて、脂がのっていて、2本食べるのがやっとでした。 もうあの時食べたサンマに、お目にかかれないと思うと残念で仕方りません。
暗証番号
カードに限らずなんでも暗証番号を打たなければ先に進めない時代です。 昨日、銀行に行き暗証番号が分からず、カードが使えなくなりました。 ここ何年も使っていないカードでお金を引き出そうとしたのですが、記憶にある暗証番号を片っ端から打ち込み、6回連続で間違え、ついに窓口に行ってくださいと機械に案内されました。 結果¥1100を出して再発行してもらう羽目になりました。 あ~情けない!! 暗証番号も生年月日はダメ、住所もダメ、電話番号ダメとなると、どのカードが何番なのか混乱します。
先日、クロネコに行くと暗証番号が分からなくなった人が、片っ端から暗証番号を口にして、それを店員が打ち込んでいました。
また、銀行のATMの前で高齢者が、これまた暗証番号を口にして入力していました。 私的には、暗証番号ではなく、指認証や顔認証そして光彩認証にしてもらいたいと思っています。 それはそれで悪用されるのかもしれませんが、記憶力が乏しくなってきたこの頃では、4文字以上は覚えられません。 それに、ID・パスワードなどと言われた日にゃ、冷や汗が吹き出します。 皆さんは使っているカードの全ての番号を把握しているのでしょうかね?
第三波襲来?
北海道のコロナ罹患者数が減りませんね。 やはり、第三波が来ているのでしょうか。 幸いオホーツク地方は罹患者が出ていませんが、油断は出来ません。 むしろ、罹っていても自覚がなく、それとは分からないと言う事の様に思えます。 気になるのは、コロナ=クラスターの発生です。 知らずのうちにコロナに罹り自覚症状がないので普通の生活をし、家族・職場でウイルスを播き散らかしているのでしょう。 シルバーウイークが終わり来月には紅葉を見にまた人出が増える事でしょう。 食欲の秋も加えると、家にじっとしていることなど出来ませんね。 こうなったら、どんどん出かけ人と交わり、美味しい物を食べストレスフリーになって、免疫力を上げるしかない様にも思えます。 もしそれで死んでも思い残す事は無いと言いたいです。 次の第四波はお正月頃でしょうか? 正月には、日本中の人が故郷に帰りシャッフルする事で第四波となるのでしょう。 それにプラスインフルとなれば重症化は避けられません。 果して、年末帰省を政府は推し進めるでしょうか見ものです。 施設的には、面会規制を緩めるどころか逆に厳しくしようと考えています。 この波いつまで続くのでしょうかね。
懲役13年
先日、札幌の幼女虐待死の判決が出ましたよね。 懲役13年。 殺された幼女の体重と同じぐらい軽いものだと思ったのは私だけでしょうか。 終わりの見えない、幼児・子供に対する虐待死は耳にするのも嫌なものです。 せめて厳罰な判決が出たなら、アカの他人の私の気持ちも晴れるのですが、13年と言う中途半端な数字はやり切れません。 裁判員の方も判決には苦労したとテレビの取材で応えていましたね。 裁判員の判断も難しかった事は分かりますが、世間の人達は私の様にただただ感情だけで、厳罰を求めるものです。 これが、お隣韓国ならば死刑でも許されるでしょう。 日本の刑罰は軽いと言わざるを得ません。 ですから、この手の犯罪が一向に減らないのだと思います。 老若男女を問わず特に無抵抗なものを無慈悲に殺したら問答無用で即死刑にしましょう。 近頃裁判員が下す刑罰が重いと裁判官がイチャモンを付け、結果刑罰が軽くなった事例があります。 それってどうなのと思いませんか。 一人殺したら懲役、二人なら無期、三人で死刑。 野球じゃあるまいし、三球ストライクでアウト? 大岡越前や鬼の平蔵なら、市中引き回しのうえ、貼り付け獄門を迷わず言い渡すでしょうね。
トリトン
回転ずしのトリトンに行きたくて行きたくてしょうがありませんでした。 コロナの影響で8か月ほど行っていないのです。 昨日、夕方妻とホームの買い物も有り北見に出て夕飯はトリトンと決め出かけました。 トリトンに入ってビックリすしが一貫も回っていません。 全て紙に書いて、受け渡しです。 考えてみれば理解できる事なのですが、回転ずしはレーンにすしが回ってなんぼでしょう。 いろんなネタが絶えず回り、狙いを付けたすしが手前の人に取られるのも、いっ興でした。 私的には食べるものはほぼ決まっており、紙に書くのは気にならないのですが、妻はダメなんです。 妻は、回っているものから取って食べたい派なのです。 ですから、自分の食べたい物が組み立てられず、紙書くのもまとまらず最後に来たのはフライドポテトです。 私は首をひねりました。 そういう私も、予定の物は食べ終わり、〆の一貫は「から揚げ」と言うのですから、威張れたものではありません。 コロナのせいで、回転ずし本来の威勢の良い掛け声や粋なパフォーマンスがないのは寂しい限りですが、そこそこ満足しました。 いま全国で一番倒産件数の多いのはすし屋だと言います。 う~んです・・・。
食欲の秋
食欲の秋ですね。 今年の初物野菜が集まってきて嬉しい限りです。 そこで、新玉・新じゃが・新ニンジンでカレーを作りました。 基本カレーは妻ではなく私が好きな様に作ります。 そこで感じたとこです。 新物は良いのですが、とれたては味に深みがありません。 越冬したぐらいが甘みも増し美味しいと言う事です。
実際、新そばも美味しいかと言うと???です。 新そばは色味と香りでがその時期しか味わえないので、愛好者は群がりますが、本当に美味しくなるのは年越しそばで使う頃から初夏までです。
ですから、芸能人が新玉にかぶりつき甘~いとか美味しいとか言うのは、う~んどうなんでしょう。 かぶりついて美味しいのはメロンとかスイカぐらいでしょう。 事実、新玉はジュウシ―ですが臭いが強く、久しぶりに涙を流しました。 なんでも飛びつきゃ良いってもんじゃありませんね。 今年は何処の新米が届くか楽しみです。 カレー・シチューは雪が降るころに、新米と一緒に食べるのが私的にはベストと決めました。 今、無性に食べたいのがから揚げです。 揚げたて、カリカリのから揚げにビールです。 私のGOTOイートは、まだ遠い様です。
スピード違反ねつ造
道警の失態を上げればきりがありませんが、この度報道されたスピード違反ねつ造には呆れてしまいます。 私もスネに傷ある身です。 最後にスピード違反でお縄になったのは、平成23年です。 それまで20年違反で捕まった事は無く、今でもあの検挙には一言ありますが、止めておきます。 しかし、この度のスピード違反ねつ造はいかんでしょう。 それも、58歳警部補ともあろう者が、指導する部下を巻き添えにしてまでやらなければならない事だったのかです。 違反実績を上げれ!と言うノルマを課せられ仕方なくやったのか、それとも組織に不満があって故意にやったのか今後明らかになるでしょう。 しかし、捕まったドライバーにとっては、その怒りを何処にぶつけたらよいやらですね。 道警のわび状や菓子折りぐらいでは済まされないし精神的ダメージははかりしれません。
とは言え、警部補は逮捕されたのですから、手も足も出ません。
道警は捕まった人たちに、免停などの大きな支障が出ていないと言っているぐらいですから、当事者を懲戒免職にして幕引きをするのでしょう。 私は道警がどの様な再発防止策と信頼回復を行っていくのか、しっかり見届けたいと思います。