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病院付添

2017.02.14

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 昨日、父親の病院受診に付き添ってきました。 昨年入れた心臓ステントの経過観察のための受診です。 美幌を10時30分に出て、12時45分までに病院に入り、受付を済ませる様にと指示がありました。 また、検査内容は心臓に負荷をかけるので、11時までに食事を摂って来るよにと言われ、北見で昼食を摂り病院に入りました。
 病院は昨年新しくなり、私はどんな風になったか物見遊山がてらの付き添いと考えていました。 1時になり名前が呼ばれ、検査室に連れられて行った間に病院探索です。 思ったほど患者に配慮された作りではありませんでした。 まず、待合室のトイレ一日何百と来院するのに、男の小便器は3つ、大は2つ、手洗い石鹸はなく、大きなカウンターに手洗器が一つ、おまけにエアータオルもありませんでした。 ちょっとびっくり、一番ダメなのは、診療室に入る戸が、引き戸なのです。 あの重くて大きい鉄の戸を、車イスや押し車の人が引くのは一苦労です。 看護婦が開けて、名前を呼ぶのならまだしも、番号が表示されても反応しない人います。 そんなダメ出しを、検査結果が出るまでの3時間眺めていました。 家に付いたのは午後4時です。 そう、検査結果は良好でした。