2017.10.02
週末は選挙の話で持ち切りでした。 話題の中心は希望の党と民進党。 私としては、どっちもどっち、有権者は前哨戦から戦意喪失です。 小池都知事のおごり、前原さんの優柔不断。 有権者は期待しましたが、結果は見えてきた様な気がしませんか。 その中で、希望の党が言っている「選択と排除」これってなかなか厳しい言葉です。 選択は民進党から希望の党に鞍替えする人物の身体検査及び政策論が一致するかです。 民進党自体、右も左もごちゃまぜンの党でしたから当然の事でしょう。 この選別の踏み絵になるのは、憲法9条です。 打倒自民、打倒安倍では一致していても、安全保障については別問題です。 この踏み絵を簡単に踏める人、踏むわけにはいかない人、隠れキリシタン探しです。 自分の良心との葛藤です。 選挙で当選したい、しかし思想信条は曲げられない民進党議員は半分はいるでしょう。 私には小池さんがギリシャ神話のゴーゴン三姉妹のメデューサ様に見えます(後で調べてください) 髪の毛がヘビの奴です。 排除された者は、小池さんの目を見ると、石になるのです。 思い出しましたか。 今の小池さんは、それほどに怖~い女だと言う事です。 気お付けましょう。