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茨城放火殺人

2017.10.07

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 凄惨な事件が起こっても、どうせ他人事と思ってしまうこの頃ですが、茨城で起きた事件はまたかとばかり残念です。 自分の子供を5人も殺す殺意とはどれだけのものでしょう。 おまけに放火です。 放火は証拠隠滅を図ったのでしょう。 そこで自分も死ぬのならまだしも、のこのこと警察に自首するのは自分だけ助かりたいからです。 人は死んだら六道を歩むと言います。 六道すなわち地獄ですが、流石に閻魔様も仏心は湧かないでしょう。 ひょっとして、一人を殺しては普通の殺人になるので、5人殺せば異常者扱いされ、弁護士はそこをついて、罪一等を減じてくれると計算したのでしょうが。 以前にも話しましたが、子供は日本国の宝、希望の光なのです。 その光を5つも消したのです。 殺された子供達が不憫でなりません。 しかも実の父親に殺されたのでは、成仏できるはずがありません。 子供達はいろんな夢を持っていたでしょう。 こう言う人間は、裁判を受けさせ、終身刑で刑務所で一生送らせた方が良いのか、即殺した方が良いのかそこの処は私も迷うところです。 ただ、刑務所で我々の税金で三食飯を食わせる事には抵抗があります。 いずれにしろ死んだ5人の子供の冥福を祈ります。