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統計改ざん

2021.12.21

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 公務員による文書改ざんが明らかになりましたが、言い訳ばかりで納得できないと思いませんか。 森友を始めこの度の国土交通省の数字の書き換え、今に始まった事ではなく、明らかになったのは氷山の一角でしょう。 自分のやっている仕事に納得のいかない者が、内部告発者したのでしょうね。 ましてこの度の数字は基幹統計だと言いますから、場合によっては国際社会は日本が発表するもの全ての数字を疑う事になるでしょう。 これって、大きな問題ですよね。 事に因れば、給与にも関係してくる話です。 ですから、この問題は、「まあ、いいっか!」で済ませてはいけないと思います。 ホームにも、一年間に10通以上の調査書が届きます。
私はそれを期限内にかき込み、せっせと送り返していますが、その数字が書き換えられているとしたら、今後は考えます。 特に力を入れて書き込むのは、介護報酬・職員の給与等の調査には時間を賭け正確な数字をかき込んでいます。 その様な回答も、役人が鉛筆を舐める?もとい、キーボードをポンポンと叩いて、都合の良い数字に改ざんれ、予算書が作成されているのではないかと思うと、口惜しさがこみ上げてきます。 この問題ウヤムヤには出来ません。