2022.03.04
一年ぶりに胃と大腸検査を受け、昨日その検査結果を聞いて一安心してきますた。 昨年はコロナ感染リスクの事もあり検査を受けないでいましたが、だんだんコロナとの共生が出来始めたので、一度に検査を受けました。 胃カメラ・大腸カメラに映し出されるものには、ポリープの一つもなく、実に綺麗なホルモンでした。
個人的には何の問題もないと思っていましたが、医師の解説と自分の目で確かめる事が出来て満足です。 血液検査の数値も問題はなく、今年一年は胃と腸の病気で亡くなる事は無いでしょう。 ただ、大腸検査でカメラがS字結腸を通りにくく、今回も難儀しました。 普通とは違い大腸がねじれているので、そこを元に戻すために腸に空気を入れるのですが、それが半端なく痛いのです。 SF映画のエイリアンが内臓を食い破って出てくるとしたらこんな痛さかなんて思えるくらいです。 医者は平気な顔で内視鏡を操作し、ついには看護師がお腹を押さえつけてようやくカメラが通りました。
検査を受ける度に格闘になります。 問題はこの後です。 入れた空気がオナラで出るのですが、時ところ構わずブブ―、それが翌日まで続き実に不快です。 許されるのは臭くない事です。