2022.03.09
鑑定申告が終了しました。 と、同時に今年の税金も確定しました。 毎年の事ながら、面倒くさいものです。 特にわずかながらの年金を貰うために、所得のやり繰りするのですが、何か自分がセコク感じます。 私の確定申告と合わせて、母親の確定申告もするのですが、こちらの方がめんどくさいのです。 特に昨年母は入退院を繰り返し、医療費の総額が60万に少し切れる額となりました。
医療費の領収書を整理して、電卓をたたき桁間違いをしたのではないかと思ったほどです。 父の時代は税理士に依頼していたのでそう言うものと思っていました。 いつの間にか私がする事になりましたが、税金の仕組みは超難しいです。 申請用紙に下書きして持って行くのですが、パソコンや携帯で行うのが簡単そうです。
また、今回は母名義の持ち物を妹名義にした事もあり、網走税務署でご指導受けました。 今流行の、相続時精算課税と言う奴です。 これも税理士に任せばよいものを、何でも首を突っ込みたくなる性格が災いし、変な汗を流してきました。 ただ、コロナとウクライナの戦争で、物価は上がり続けると税金を納めるのもしんどくなるのではないかと余計な心配をしながら帰ってきました。