2022.03.24
昨晩のゼレンスキー大統領演説聞きましたか? 同時通訳通訳で行われましたが、台無しでしたね。 演説と通訳の声が重なり何が何だかさっぱり理解できませんでした。 おまけに通訳をウクライナ人を選んだのは良いものの、片言の日本語で通訳されても文脈が繋がりません。 そして独特の言い回しをされると、聞いている方の頭の中はぐちゃぐちゃでした。 字幕テロップを入れてくれた局の方がまだ少し理解できましたが、言葉の壁の高さを知りました。
時代が変わったと思うのは、映画で見る防空壕の中からヘルメットをかぶって話をするのではなく、1万数千キロの距離を感じさせないタイムリーな話を聞く事が出来る事です。 アメリカのジャーナリストが演説の際の服装にいちゃもんを付けましたが、有事の際に背広ネクタで話す方が違和感を覚えます。 ザックリ、話の内容で分かったのは、原子力発電所のところです。 ロシア軍による侵攻で被爆したものが拡散している事に因る生命の危機を話したのは同じ被爆体験国だからでしょう。 日本は無条件で支援する事しかできません。 例え、鈴木宗男先生がごちゃごちゃ言っても無視です。 でも、あの同時通訳は酷かった・・・。