花粉に悩まされていませんか? 今年はいつもの年より花粉の飛散量が多いのか、私は花粉に悩まされています。 私の症状は目が痒くて痒くて、目薬を差したぐらいではどうにもなりません。
出来るなら、目ん玉を取り出してきれいに洗って元に戻したいくらいです。 以前は鼻水・くしゃみが止まらず、ティシュがいくらあっても間に合わないくらいでした。 それが今年は目です。 犯人は白樺花粉だと思うのです。 先日も外出先から帰り、目薬を差そうと眼鏡をはずすと眼鏡のレンズに白い粉が一面に付着しているのです。 そば打ちをしていると同じ事が起きますが、それとは違うので花粉でしょう。 また、外出時も帽子やウインドーブレイカーを着て、衣服につかない様に気を付けていますが、効果は薄い様です。 いっそ、大きなビニール袋の中にでも入って外出したいほどです。 駐車場の水たまり後には、黄色の花粉が付着しているのを良く見ます。 本州ではスギ花粉が有名で、対策を講じていますが北海道の白樺は聞いた事が有りません。 昨日訪ねた会社でも女性の事務員さんが、くしゃみを連発していました。 ホームのケアマネもくしゃみです。 誰か花粉対策教えてください!
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花粉
190兆
今日は少し真面目な話を書かないと、私の人間性を疑われます。
2040年には社会保障費が推計190兆円になると公表されました。 その頃には私はこの世にいませんが、孫子の時代にその様な事になると聞くと、腕組みをしてしまいます。 それと全国の介護保険料の平均額も公表されました。 介護保険を使わなくても40歳からは6千円弱のお金が天引きされます。 年金暮らしの高齢者にとっては、厳しい生活が続きます。 一時的な事ではなく、少子化が改善されない現状では、その負担は益々増えるのみです。 加計問題だ、改ざんだの話はそろそろ止めにして、社会保障費の問題に目を向けてもらいたいものです。 また、介護従事者の数も40万人不足すると言われています。 人手不足はどの業種も実感しているところです。 すでに手を打つ時期は逃していますが、このままでは日本国が消滅するのは確かです。 国民の1/3が高齢者となる日本国で、防衛力を整備しても果して如何なものです。 後期高齢者が銃を持って戦場に行く事にはならないでしょう。 こう言う問題こそマスコミは取り上げ、政府の姿勢を追求して欲しいものです。 レベルの低い話で、税金を使うのはそろそろ止めにしませんか。
ボイン
ボインと言えば、朝丘雪路と頭の中に刷り込まれています。 中学生の多感な頃、ボインと聞いただけで妄想のスイッチが入った物でした。 その朝丘雪路雪路さんが亡くなっとのニュースが流れ、加速度を付けて昭和が消えていく気がします。 認知症を患い、自宅で闘病生活を送っていたと言います。 ガンと違い、基本認知症で亡くなる事はありませんが、病名アルツハイマーと言われると、同じ診断を受けている本人さんやご家族は気が気でないでしょう。
話はボインに戻ります。 そもそもボインと名付けたのは、11PMで司会をしていた大橋巨泉だと私は記憶しています。 あの番組は思春期の若者の妄想を書きたてました。 確かに胸は大きかったと記憶しています。(実際見た訳ではありません) また、今でこそバラエティー番組に出て天然キャラで人気者のあき竹生などは朝丘雪路に負けないくらいボインでした。 昔は女性の胸を見て「ボインだね」などと言うオヤジが沢山いました。 今そんな事を言えば、たちまち首が飛んでしまう時代です。 そんな時代のオヤジ達を羨ましく思います。 そう、星由里子さんも亡くなりましたね。 暫くは、ボインの響きが頭から離れないでしょう。 名言です。
セールスマン
先週とある外国自動車メーカーのショールームを尋ねました。 私なんかが近寄れるところではありませんが、2時間ほど時間を潰さなければならなかったので勇気を出して、ドアをくぐりました。
そこで感じた話です。 まず入るとすぐに落ち着いた受付嬢がセールスマンを呼び、名刺の交換です。 その後、アンケートに記入。 いよいよ二階のショールームに案内されました。 憧れの車がずらり勢ぞろい、ネットで見るのとは大違いです。 子供の頃、父に連れられ車屋に行った時のワクワク感を思い出しました。
ただ違うと感じたのはセールスマンの対応です。 日本車のセールスマンは親近感を持って接しますが、時にはそれがなれなれしく感じる事が有ります。 それに引き換え外車のセールスマンは、客に敬意を持って接するのです。 説明も適格。 パンフを持ち出して話す事はありません。 そもそも名刺にも品格があります。
ただ、車の値段を見て現実に引き戻され、夢から覚めました。
昨日、家に帰るとその担当してくれたセールスマンから、来社礼状が届いていました。 その姿勢に、心動かされます。 高額な品物を買わせる教育に感心させられました。
御三家
70年代男性アイドル御三家と言えば、野口・西条・郷でした。 昨日その一人、西城秀樹の訃報を耳にしたとき、まだ63か若いのにと思うのと、自分の年齢と重ねてしまいました。 高校生の頃、周りの女子たちは、西条だ野口だ郷だと休み時間に騒いでいたのを思い出します。 今ほどアイドルの情報も無く、ましてやアイドルグッズなど数少ない時代、雑誌の切り抜きやアイドルの下敷きなどを持って自慢していた姿を思い出しました。 反面男子はそんな女子たちを横目でにらみ、桜田淳子が可愛い、いや山口百恵だとさわぎたてました。 さすがに森昌子と言うのは記憶にありません。
見た目がモンチッチだからでしょう。 懐かしいと言えばそれまでですが、その時代に大きな影響力があった存在だったのはのは確かです。 特に西条はドラマ・CMにも良く出ていて、いつの間にか我が家のカレーがバーモントになっていた事を思い出しました。 明るく健康で情熱的な歌を歌っている姿しかテレビに流れませんが、晩年は脳梗塞の後遺症を隠さず、ステージで歌う事がリハビリだと言っていたと聞き、多くの人を勇気づけた事でしょう。 心残りは、お子さん達の事でしょう。 昭和が薄れていきます。
H30芝さくら
昨日はブログをお休みして、東藻琴の芝さくら見学に行ってきました。 今週行く予定はいましたが、天気予報と相談した結果、今日が雨降り明日から気温が下がると言う事なので、昨日がベストと判断し行ってきました。 大正解でした。 係員曰く、芝ざくらは今週が満開見ごろのピークだそうです。 園内を歩けば、少し汗ばむくらいで、写真撮影ポイントで集合写真や個人写真を撮り、年に一度の芝ざくらの紫色と甘い香りを満喫しました。 これで寿命が延びる事は間違いありません。 あと、お決まりの休憩所で、ソフトクリームタイムです。 昨年は、紫色に惹かれ芝ざくらソフトを注文して失敗したので、今年はプレーンにしました。 基本の味が一番です。 今日雨が降った事で、芝ざくらの色が一気に抜けていきます。 東藻琴の収入減なので、もう少し楽しみたいところですが、これくらいが丁度良いのでしょう。 急いで見に行かなければ後悔しますよ。 携帯で写真を撮ってインスタに上げてください。
今なら、イイねをいっぱい貰えるでしょう。 急いで!急いで!
銀行風景
今日も朝一の仕事は銀行通いです。 受付のオネ~ちゃんに、おはようございますと、にっこり笑ってもらえイライラが少し和らぎます。 新年度から、ちょっと受付スタイルが変わり戸惑う人を見かけます。 今まではいきなり窓口対応でしたが、4月から番号札を取り、呼ばれるまでマテです。 他行では行っているので慣れている人は良いのですがお年寄りは戸惑います。 さほど混みあう銀行ではなく、今までもトラブルがあったわけでもないのでどうでも良いと思うのです。 銀行の狙いは一日の利用者を把握し、それによって、行員の適正配置(リストラ)を考えるのでしょう。 経済ニュースで、人手不足による業績悪化が進んでいる事が顕著になりました。 大手銀行はすでに窓口の無人化に取り組んでいます。 田舎でもその様なシステムに変わるのは時間の問題でしょう。 朝一、イライラしているところに音声ガイドで、おはようございます!と言われると余計にイラつく自分が想像できます。 出来れば受付、窓口嬢は若いオネ~ちゃんとは言いませんが、笑顔で対応できる人にしてもらいたいと、切なる希望です。 田舎は田舎のやり方で良いと思うのですが、如何でしょう。
三面記事
今朝も朝から悲惨なニュースを耳にします。 小学生女児殺害を始め居酒屋で子供が犠牲になるとか、マレーシアでは一家そろって自爆テロ。 大人が死ぬのは仕方ないとしても、子供が犠牲になるのは何ともやるせない限りです。 自爆テロで、自分の子供の体に爆薬を巻付ける親の心境は理解できるものではありません。
いっそ法律を変え、12歳未満の子どを殺した場合は、即死刑。 監禁虐待は無期懲役と言う、厳罰にしても良いと思いませんか。 以前にも書きましたが、子供は国の宝、日本国の希望の光です。 それを思ってか分かりませんが、政治家が結婚式のお祝いスピーチで子供は三人は産んでほしいなどと、軽い気持ちで言ったがためにバッシングを受けています。 時代の空気を読めない政治家は使い物になりません。 ただ田舎の結婚式に限らず、この手の話はつきものです。 話を戻し、日本の出生率がまた下がってのはご存知でしょう。 政治家は言った言わないの話ばかりしていないで、子供を産み育てる環境整備、犯罪者に対する厳しい処分などを論議してもらいたいものです。 卑劣な大人は都会・田舎に限らずいるものです。 大事な宝物を子供を見守りましょう。
クールビズ
北海道もクールビズが始まりましたが、町内を日中を半そで姿で歩いている人を見かけません。 てっ言うか、部屋の中では未だに朝夕暖房が必要です。 週末には天気が回復し気温も上がると言いますが、果して。 週末は新得もサホロです。 寒いに決まっています。 防寒準備をして行こうと考えています。 山登りをするのではないのですが、朝夕は間違いなく寒いでしょう。 幸い、4月に小清水町、正確に言うと浜小清水の道の駅にmont-bellがオープンしました。 アウトドアショップです。 どうも、小清水町とご縁があるとの事で出店してくれました。 新しもの好きの私は早速あれやこれやと購入し、モンベル会員にもなった次第です。 ですから、もう少し寒い方がモンベルが着れるので嬉しいですが、その分ホームの菜園の畑起こしが出来ません。 週末にと考えていましたが、殆どの週末が埋まっており困ったものです。 今は天候不順なので慌てて畑仕事しなくて良いかと都合よく思っています。
クールビズで思い出すのは、今は亡き大平・羽田大臣が半袖背広を誇らしく着ていた省エネルックです。 半ズボンもありましたっけ、いまそんな格好をしている政治家はいるのでしょうか?
清宮1号
清宮に待ちに待った一発が出ました。 時節柄、一発と言う言葉が不適切なので、第一号ホームランが飛び出しました。 ファンの中には待ちに待ったと言う人もいるでしょうが、本人曰く、まぐれではないと言うのですから、プロの球を見極める事が出来るようになったと言う事です。 おまけに7試合連続安打が出て、記録更新中です。 今どきの若者は波に乗れば想像も出来ない事をする可能性があります。 清宮もその一人の様に思えますが、こうして書いた事で、記録がストップするのではないかと心配です。 胃腸炎と打撃不振でげっそり痩せていましたが、近頃は体調が元に戻った様に思えます。 新人で清原を超える本塁打を期待しますが、今から結果を求める事は言いません。 大谷が抜けた日ハムが優勝する事が一番で、そのおまけに清宮の新人記録の塗り替え新人王となれば最高の年となります。 そうなれば、北広島の田舎にボールパークが出来ても、ファンは見捨てる事はないでしょう。 今日のスポーツ新聞の一面は清宮のホームラン、割を食ったのは内川の2000本安打達成と中田の1000本安打達成です。 マスコミが期待するヒーローが変わったと言う事ですネ。