2週続けてのお泊り会、流石に体がもちません。 先週は富山、今週滝川・砂川です。 家に帰り、着替えをもせず、長椅子でうたた寝してしまいました。 途中の妻との会話も思いだせません。 今日は給料計算と午前中の会議で、ブログを書くのもこんな時間になってしまいました。 本題に入ります。 旅行と言えばおみやげです。 この度はいろいろ買い込んできました。 まず、深川の道の駅でふっくりんこの米を買い、砂川でなかやのアップルパイを買い、上砂川でそばがら枕を買ってきました。 長年そばガラ枕を愛用しているのですが、上砂川のそば会で地元のお母さんたちの手作り枕が妙に気にいり、購入しました。 お蔭様で、昨晩は朝までぐっすり眠る事ができました。 低反発の枕も持って居るのですが、私的にはそばガラが一番相性が良いです。 基本枕が変わっても眠れるのですが、熟睡となるとそばガラです。 枕に私の加齢臭が付けば、余計安心して眠れます。 買ってから言われたには、フレッシュなそばガラなので、虫が湧くのが問題点だそうです。 早く言ってよ~。 ですから、天気の良い日はお天道様に当てると良いそうなんですが、私の加齢臭が消えるのはちょっと嫌です。
記事一覧
セクハラ
森友問題の本筋ではなく、財務省官僚ん達のモラルの話が大盛り上がりです。 事務次官のセクハラ問題を、女性弁護士やその筋の女性が論じるのは良いとして、男性評論家たちも自分は女性の味方だと言わんばかりに声を張り上げています。 私は思うに、お前たち!酒の席で一度たりともセクハラ発言やセクハラ行為をした事が無いと神様・仏様・キリスト様・アラーの神に誓えますか。 私ですか?私は当然飲んでも飲まなくても、常にアウトです。 私には少しイタリア系の血が入っている様で、気にいった女性がいたらセクハラばんばんです。 昔と今ではご時世が変わったのは確かですが、それとて平成に入ってからでしょう。 訴えた、女性記者だって嫌な奴ならノコノコ行かなければ良いのです。 また、そんな奴の処に取材に行かせる、会社も会社です。 朝日ですから仕方ありません。 女性記者もスクープが欲しいし、朝日の上司からも手柄を取って来いと言われ業務時間を過ぎているにも関わらず、飲食場に同行しそこで言われた言葉をセクハラと訴えるのは如何なものです。 まあ、日本の官僚のレベルの低さを世界に知らしめただけの話です。 怖いのは、防衛省の隠ぺいと幹部の暴言です。
逆転サヨナラ負け
今朝のファイターズファンは怒っています。 昨夜の西武戦、前半で8点もリードしていながら、結果は9回逆転サヨナラ負け。
ふざけるな! ありえないでしょう!! 責任者出てこい!!!西武との開幕戦三連敗、その負を帳消しにできるチャンスだったのに・・・。 〆の投手陣の情けなさ、これで西武を勢いづかせてしまったと私は思います。 解説者が岩本だったのもいけません。 あいつがペラペラしゃべるとろくなことが起こりません。 昨晩はその典型です。 それ以外でも、大谷が負、田中マー君が負。 私が密かに応援する者はことごとく黒星がつきました。 シーズン始まったばかりと言いますが、こんな負け方をしているチームに、女神は微笑ません。 今朝の新聞のスポーツ欄の記事を読む気にもなりません。 スルーしました。 特に今朝の新聞記事は、官僚・知事のスキャンダルが一面を覆っていましたので、余計腹が立っています。 栗山監督も辛いところでしょう。 ファンは与えられた駒がこれでは戦えない事は分かっているから同情はしますが、頂けません。 日ハム球団は、ボールパークなんて考えずに選手補強にもっと金を使い、ファンを笑顔にしてもらいたい。
前田正甫
昨日から新潟藩のお殿様が乱心していて家臣は弱り、町民は笑いものになっています。 東大を出て、医者と弁護士の資格を持つ、超IQの高い殿さまですが、理性で下半身をコントロールできなかったのは何とも情けない話です。 それに比べると、富山藩二代藩主の前田正甫は前田利次の次男としてこの世に生まれ、病弱の事もあり家老の家で育てられとあります。 そのせいで薬学に興味を持ちそれが富山の薬の始まりだと昨日書きました。 また、富山藩は10万石でありながら、領地の良いところは本家金沢藩が抑えていたので、江戸からたたら職人(鍛冶屋)などを呼び入れ、工業に力を入れ灌がい整備を行い財政を整えたと言います。 昭和には殖産を行う工業地帯となり、終戦間際に起きた富山大空襲で市民が犠牲になったと言います。 話を前田正甫に戻すと、薬のお蔭で元気になり道楽者になり、女癖も悪かったと書いてあります。 やはり、英雄色を好むなのでしょうか。 正室1側室4の間に13人の子供をもうけ、58歳で亡くなっています。 週刊誌を読んでいないので分かりませんが、独身だから女性問題はOKとはならないでしょう。 富山の良く効く薬をプレゼントしたいものです。
薬売り
富山に行き覚え違いがある事に気が付きました。 富山生まれの母方の祖母が教えてくれたのは、越中富山の萬金丹と教えてくれましたが、本当は越中富山の反魂丹、鼻くそ丸めて萬金丹、それを呑むやつあんぽんたんと、巷では言うそうです。 但し、伊勢には本当に萬金丹があり、同じ丸薬です。 富山の薬売りが自分の処の反魂丹の方が優れていると触れ回ったせいでこうなったのでしょうか。 富山の薬の始まりは、富山藩主前田正甫が江戸城で岩代三春藩主秋田輝季公が急な腹痛を起こしたとき、持って居た反魂丹を与えたところたちどころに治まった事で名が知れ、当時財政難だった藩の立て直しに、反魂丹を全国に行商してとあります。 昭和9年には1万4千人程行商人が居り、その頃がピークだった様です。 ですから、富山城址には、前田正甫公の大きな銅像があり、富山藩中興の祖と言われていますと書いてありました。 市内のビルには製薬会社の富山支社が入って居たり、地元の製薬会社ビルなどもあり薬の町である事は確かです。 しかしながら、金沢藩の分家なので、肩身の狭いところもあるようです。 その他の産業も栄えた居たので、大空襲に遭い多くの人命も失なわれた過去もあります。
富山県
週末に富山県に行ってきました。 正確には私達そば打ちが所属する「全麺協」発祥の地、富山県南砺市にある利賀村を聖地巡礼してきました。 ですから、今週はその話を小出しに書きます。
初めは当然飲んだ食ったの夜の町の話から始めます。 その前に、富山市の印象です。 二日酔いの千鳥足で、富山城址を見てきましたが、豊かな街だと思いました。 桜のピークは過ぎていましたが、遅咲きの八重桜がとても綺麗でした。 立山連山の雪化粧の風景も良く、JR富山駅にはハイキング姿の観光客を数多く見ました。 夜は富山在住のそば仲間が一席用意して頂き、富山湾の海の幸、今が旬のホタルイカ、しろえびを堪能してきました。 また、日本酒も美味いものがありました。 ススキノの様にネオンがどぎつくもなく、駅前に良く見るマクドナルドやケンタッキーの看板がないのにも驚きました。 まあ、田舎者なのでほとんど口を開けて見ていた気がします。 お昼には、すしを食べましたが、お安くて良いネタがいっぱいでした。 そう、二日酔いしても越中富山の反魂丹があるから大丈夫です。 北海道からのアクセスがもう少し良ければ、リピートしたくなります。 今は金沢に負けています。
警官射殺
滋賀県で起きた警察官が警察官を射殺した事件、驚きはしませんが警察官の倫理教育はどうなっているのか心配です。 お堅い職業に就いている者が犯罪者になったり、法の番人がそれを破ってしまう事は如何な話です。 貸与された拳銃で躊躇せず2発、発砲したのですから堪忍袋の緒が切れるほどの耐え難い叱責の積み重ねがあったのでしょう。 19歳の警察官を悪く言う人はいない処を見ると、上司の資質にも問題があったでしょうか。 今流行のパワハラでしょうか。 警察学校で拳銃を持つにあたっての教育は、十二分に行ったはずです。 強い叱責で、プッンしたので射殺したと言われていますが、警察特番で出てくる警察官の対応を見ていると、ストレスのかかる職業だと思います。 これからの警察官はアメリカの様に、少しでも逆らったり虫の居所が悪かったりすると、拳銃を突きつけられるかもしれません。 余りにもふざけた言い訳をする奴は、拳銃を抜いても良いのではと思う事が有ります。 暴力団は別として、拳銃を持つものは心だけは健全であって欲しいと望みます。 警察官を見たら悪い事はしていなくても、少し遠回りをして帰りましょう。
春風
春風と言うと、花の匂いがして軽やかなイメージですが、一昨日から、強い風が吹いています。 畑は雪がすっかり融け、農作物の播き付けがいつでもできる準備は出来ましたが、玉ねぎ・ビートの苗の生育がイマイチだと知り合いの農家が話しています。 この風で困るのは、畑が乾きすぎる事で苗が上手く定着しないのだそうです。 20日までに、一雨降ってくれるのを望んでいますが、そうは上手くいきません。 これも異常気象のせいだと言います。 確かに出来る農家ほど気象データーはきちんととっています。 昔の様に、カッコーが鳴いたから種をまくなどと言う話はもうありえません。 ただ、気にしているのは幌加内の残雪の多さです。 先日、テレビに映っていたのは、そば畑の雪が未だに1m80㎝もあるのには、ビックリしました。 そばを播くのは6月中旬頃ですが、早いのは5月の下旬のところもあります。 果して間に合うのかと心配します。 何とか播いても、その後何が起こるかはお天気次第です。 農業・漁業と自然を相手にするものは、賭け事の様です。
果して、今年は丁と出るか半と出るか、神様しか分からない事ですが、私的には豊作を期待します。
入学式
昨日、今日と小中高の入学式が行われます。 昨日は町内の小中学校が入学式でした。 銀行帰りの交差点で信号待ちをしていた時に見かけたのは、大きなランドセルを背負った新一年生の女の子とその両親、父親はスーツ姿、母親は着物を着て幼子を抱えていました。 昨日はお天気も良く、これで桜でも咲いていれば、文句の付けようがないところです。 なぜかしらそんな姿を見ると、我が娘の入学しを思い出し、勝手に目がウルウルしてきました。 歳をとりました。 午後、コンビニに行くと幼稚園のユニフォームと大きな帽子をかぶった女の子がいました。 知人の娘さんで、入園式の帰りでした。 思わず声を掛けると、ハイの返事。 それだけで嬉しくなり、涙腺崩壊手前です。 さっさと車に乗り、目をこすりました。 今日の地元紙には入学式の写真のオンパレードです。 今年は町内小学校3校で新入学生は149人です。 各学校一年生は一クラスしかありません。 少子化を実感するのが入学式なのかもしれません。 子供は国の宝です。 職員には春の交通安全に十分気を付ける様に、訓示しました。 春を十分感じさせてもらいました。
開運おみくじ
昨日、常呂町神社に行ってきました。 お目当ては、カーリングストーンのおみくじを買いにです。 ミーハーなのは分かっていますが、お土産用に購入しました。 驚いたのは、カーリング熱はまだ冷めていないと言う事です。 カーリングストラップの購入にお客が次から次とやって来るのです。 私は運が良い事に、宮司と面識があり、早くに予約をしていたので難なく購入できましたが、今月分はすでに完売しており、来月連休明けでなくては入荷しないと張り紙がありました。 また、地方発送用の注文書も置いてあり、カーリング特需はまだまだ続きそうです。 もとをただせば、凱旋パレードは常呂町で行うのが筋です。 常呂と北見が合併し、8:2で北見市や近郊のお菓子屋に光が多く当たっていますが、常呂の商人たちも負けていてはダメです。 常呂のホタテはカーリーリングのストーンそのものです。 ただ、ホタテにピンク・ブルー・イエローの色付けしても、気味が悪くて買わないでしょうが、商機はまだあると思います。 私は、このストラップを今オークションに出すと、一山当てられると思っていますが、常呂神社の神様の怒りに触れそうで、その勇気がありません。