タイヤ交換終わりましたか? ホームの車のほとんどが交換してません。 と言うか、交換できずにいます。 それはこのお天気、昨日は日中でも5℃しかありませんでした。 立夏も過ぎていると言うのに寒すぎです。 ゴールデンウイーク中に峠では雪の話も聞かれました。 今週は平地でも雪が降るかもと言われています。
ですから、タイヤの履き替えを躊躇しています。 来週には、東藻琴の芝さくらを見に行きたいと思っているのですが、お天気が回復するかです。 寒いお蔭で、つつじと桜が長持ちしていますが、強い風が吹けばオサラバです。 その分芝さくらに期待しています。 先週で5分咲と言われていました。 ですから、来週はタイヤ交換即、芝さくらと言う事になりそうです。 タイヤが減るより交通安全です。 昨年は芝さくらを十二分に満喫しました。 お年寄り達も冬に歩行訓練をし、外出するのを楽しみにしています。
早く暖かくなって欲しいものです。 そう、止めていた暖房もまたフル回転となっています。 今年は、冷害に泣かされる年になるのでしょうか。
記事一覧
タイヤ交換
アレフ
オウム真理教事件は日本人誰もが脳裏に焼き付いた事件でした。
この連休中に、未だに教祖を慕う信者達が東京拘置所の周りを、無言で歩いたという記事がありました。 教祖を始め、裁判で全員の刑が確定し、執行されるのを待つのみです。 そこでふと思い出したのは、先月ある研修で講師のジャーナリストが余談でオウム真理教についてこんな話をしてくれました。 来年、年号が変わり新しい天皇が誕生する前に、全員の刑の執行が行われると予測しました。 えっ!思いましたが話を聞くと、平成に起きた凶悪事件を次の天皇の時代まで引きずらず、平成の事件は平成で全てをリセットする動きがあるのだそうです。 その一環として、拘置所を分散したと言います。 私には説得力のある話でした。 大勢の命を奪い、未だに苦しんでいる人達の事を思えば致し方ない事です。 この話を知ってか知らずか、オウムの信者が教祖の拘置所に集まった事は不気味です。 風の噂を耳にしたのでしょうか。 新天皇が即位し、恩赦が行われる前にケリを付ける。 この話を信じますか。私は有りだと思いますが、皆さんはどうでしょう。
黄金週間終了
ゴールデンウイークが終了しました。 ようやく、2018年が始まった気がします。 とは言っても、もうすぐ半年が過ぎてしまうのですから、一年は早い。 ボーとして、生きてんじゃないよ!このセリフ知ってます? NHKのチコちゃんの事も知らないでしょうね。 追々知ってください。 私的には、毎年の事ながらゴールデンウイークはホームで留守番役です。 人混みの中出て行きたいとは思いません。 ホームの菜園の畑起こしを使用と準備していましたが、雨にたたられ今週の仕事となりました。 結局、書類整理とそば打ち練習、来訪家族対応で終わってしまいました。 それはそれで、穏やかな日々なので満足しています。 たた、我が戦友であり、私の心のよりどころの、ホームの愛犬ハナの調子が良くありません。 ペット病院には通院しているのですが、良くありません。
食欲がなく、体もみるみるやせ細り、最悪の状態を覚悟しなければならない様です。 来月で13歳、人間で言うと78歳になるようです。 まだこれからなのですが、人間に限らず生き物を飼えば何時かは迎える定めです。 今も私のそばで寝ていますが、元気はありません。 大きなため息が出る、ゴールデンウイークでした。
脱獄
脱獄犯がようやく捕まりました。 私的にはよく頑張った!と言いたいです。 そもそも脱走犯平尾受刑者、私にはそんなに悪い奴には見えません。 あの指名手配写真も間違ってはいませんが、実物の方が男前でした。 通報した人の方が、なかなかの者です。 平尾受刑者の捕まった容疑も窃盗?程度の軽微なものです。 窃盗ぐらいで捕まえていたら、刑務所がいくらあっても足りません。 今治の刑務所でも模範囚で近々出所出来るほどの人間が脱走するとは余程、堪えがたい事が有ったのでしょう。 本人曰く、人間関係がイヤだっと言います。 政府は働き方改革の話をしています。 刑務所だって同じ話です。 職場環境が良くないから逃げ出したのであって、自殺でもしたらどうなるのでしょう。 刑務所所長以下関係者は相当の処分が下されるでしょう。 もっと心を広く、30日逃げ通したのだから、見逃してやれば良いと思うのです。 平尾受刑者が職場環境の悪さを話したら、関係者の処分はもっと重くなるでしょう。 だっつたらここは大人の対応で、不問に付しても良いと思うのは、私の考え違いでしょうか。 だって、人を何人も殺した、凶悪犯じゃないのですから・・・。
昭和の日
4月29日は昭和の日、来年の今日は平成が終わり新しい時代の始まりとなります。 益々、昭和は遠くなりにけりです。 昭和を懐かしむのは年をとったせいと、遊びたい盛りが昭和だったのでどうしても思い出してしまいます。 昭和の歌が流れるとそれは余計加速されます。 昨年はダンシングヒーローがブレイクしました。
今年もブレイクする曲が出る事でしょう。 私的にお勧めは「ボヘミアン」です。 チャゲ&飛鳥が作り、葛城ユキが歌いました。
最近はお笑いコンビ、阿佐ヶ谷姉妹の姉が営業で歌いその歌唱力と見た目のギャップでウケています。 また、新宿三井ビルが毎年行っているのど自慢でも歌われ、そのインパクトのある曲を素人が成りきりで歌う姿が、脳裏に焼き付き離れません。(you-tube)で見てください。 昭和が長かったせいもありますが、80年代はバブル浮かれていた時代です。 邦楽だけではありません。 洋楽も良い歌が沢山流れました。 ですから、年末のレコード大賞発表や紅白歌合戦が盛り上がったのは当たり前です。 皆さんの心に残る昭和の名曲は何ですか。 私の二押しは、相川七瀬「夢見る少女じゃいられない」、そう、夢見るオヤジじゃいられなくなりました。
南北会談
昨日は世界が注目する、南北会談が実現しました。 ついこないだまで、罵詈雑言を言い合っていた両国が、肩を抱き合う姿は異様な光景でした。 日本国民の誰もが、ホンマかいな? と疑心暗鬼でいます。 特に日本人拉致問題が解決しなければ、南北会談が成功したと言えども、日本国民は納得する事は出来ません。 また、それを解決するために、食料支援や経済援助を引き出そうとする気がします。 誰が見ても日本は蚊帳の外に置かれている気がしまえんか。 安倍政権の不安定を見越した様な態度は、腹立たしく思いますが、現状を見れば致し方のないところです。 内政がしっかりしていない国は、国際会議などでも甘く見られると言う事です。
それを知って、行動する北朝鮮の方が、一枚も二枚も上手です。
何とか、あの金髪ブタ野郎、もとい、刈り上げブタ野郎の鼻を明かしたいのですが、日本の官僚にはその知恵がない様です。
注目は年内に朝鮮戦争終結の調停が出来るかです。 その時に日本の拉致問題も一緒に解決できなければ、扉は締まってしまいます。 今は、北朝鮮の余りの豹変に驚かされていますが、このまま順調に事が進むとは私には思えません。
山口達也
芸能人は自分がスキャンダルを起こせば、多くの人に迷惑をかけ、自分自身も破滅する事を過去の事例から学習する事はないのでしょうか。 昨日の朝、テレビを付けるといきなり国分太一が涙を流しながら謝罪しているのです。 事情は分かりましたが、仲間の不祥事を、当の本人が謝る前に世間様に頭を下げる気持ちはどうなんでしょう。 仲間に対する情けなさ、口惜しさ、怒りを堪えて謝罪する。 日本人特有の連帯責任と言うやつです。 同じ釜の飯を食った仲間だから見捨てるわけにはいかないと言うのは理解できますが、46にもなった大人が起こす事件ではないですよね。 酒に飲まれてしまった挙句の不始末ですが、どう見てもアル中ですよね。
被害者と言われる少女やその家庭もいかがなものですが、示談金の額が納得できるものなので手打ちをしたのでしょう。 1千万?いや1億、少なかったので週刊誌にリークしたのかもしれません。 金がないわけではないのですから、言いなりに払ってもみ消せなかったものなのでしょうか。 今まで培ってきた、信用・名声が一瞬に吹き飛んでしまいました。 再入院し、アルコールと手を切らなければ、残りの人生も吹っ飛んでしまう事でしょう。
解散風
爽やかな春風が吹く時期ですが、永田町には生臭い解散風が吹き出しました。 野党のしつこいぐらいの審議拒否にあい、与党もこの辺で少し脅しをかけたと言うところでしょうか。 私的には、今の予算国会が一体何を決める国会なのかさっぱり分かりません。
森友問題なのか、公文書改ざん問題なのか、セクハラなのか、多分新年度予算国会だと思うのですが、今月中に決まらなければ我が町の議会も始まりません。 困ったものです。 一番日本国を混乱に陥れているのは、週刊誌の暴露記事です。 日本国の政治が週刊誌の記事ごときで、バタバタするとは情けないと言うほかありません。 週刊誌は芸能人の下半身問題だけ記事にすれば食っていけるのに、政治にまでチャチャを入れるのは如何なものです。 特に、野党にリークして混乱を招くのは、中国兵法そのものです。 野党はそんな週刊誌の口車に乗り、警察・検察の取り調べ状態です。
政治家なのか岡っ引きなのか分かりません。 大義名分は安倍政権を信任するかの解散で良いと思います。 こうなったら、一刻も早い解散を望みます。
鉄人逝く
プロ野球ファンならだれもが知っている、鉄人衣笠祥雄さんが亡くなりましたね。 71歳と言う若さで亡くなるとは、鉄人ではなくやはりただの人でした。 とは言っても、彼がプロ野球界に残した成績は偉業としか言いようがありません。 18年間全試合出場、2215連続試合出場と数えるときりがありません。 死球を受け負傷しても試合に出続けた気力は、今の選手では考えられません。 打席に立てばいつもフルスイング。 中途半端が嫌いな性格は多くのファンを魅了しました。 ですから、国民栄誉賞も頂けたのでしょう。 晩年は病と闘っていた様ですが、残念な事です。 年明け早々星野仙一が亡くなり、球界に衝撃が走りましたが、往年の広島ファンにとっては寂しいニュースとなりました。 幸い、昨夜の弔い試合に勝ったのは何よりでした。 また、盟友江夏が自分の宝物だとコメントした事に深いきづなを感じましたし、自分もすぐに行くと言うほど信頼していたと言う事です。 せめてあと10年は日本球界のために働いて欲しかったと思うのは私だけではないはずです。 子供の頃私を楽しませてくれた赤ヘル戦士の死を悼みます。
聖地巡礼
聖地巡礼、近頃良く聞く言葉です。 私も聖地巡礼をしてきました。 素人手打ちそば業界で聖地と言えば、富山県南砺市利賀村と北海道幌加内町です。 この度は、利賀村に行ってきました。 他人に言わせると、限界集落を超え消滅集落とも言われているところですが、そこにはお宝とおもてなしの心がいっぱいありました。 何故、利賀村が聖地かと言うと、平成4年人口1000人、過疎化の進む利賀村で開かれたそば祭りに13万6530人もの人が集まり、そばを通して新たな出会いと、発見があり地域活性化の新たな取り組みと評価されたのです。 素人そば打ちの目的・精神が明確になった地であります。 お宝は、ネパール・ツクチェ村から来て、一年半滞在して書かれた、巨大曼荼羅図です。 その圧倒的な仏の世界を絵にしているのですが、後々国宝級の価値が出るのは間違いありません。 四方を大曼荼羅に囲まれ、一人瞑想にふけると悟りが開けると言いますが、ほんの数分では全くの無理です。 また、夕食のお膳に今が旬のフキノトウを始め、山菜料理が私的には感激でした。
豆腐好きではない私が、利賀の手作り豆腐を食べ美味しいと感じたのは何なのでしょう。 ディスカバージャパンでした。