先日放送されていた、マツコの知らない世界で「中華そば」を取り上げてくれました。 私的には非常に懐かして食欲をそそる映像ばかりで、思わず生唾をごっくんしました。 中華そばと言うか、昔風らーめんが見直されていると言う話は聞いていました。 醤油味でメンマではなくシナちく、ナルト、麩、のり、ねぎも緑と白の混ざったやつで、薄く切ったチャーシュー、そしてスープの表面には油の粒が浮いていなくてはダメです。 私的には東京ラーメンと呼んでいました。 近頃のラーメンはごちゃごちゃ・ギトギトしていて、見ただけで食欲⤵、私的には✖です。 歳なので、胃袋が池付けないと言う事もありますが、食べ物の調理はシンプルが一番だと思っています。 お店紹介で、札幌のゆりや食堂が紹介されました。 元々はそば屋なのですが、らーめんも出しています。 以前、タカトシの番組で紹介され、その店のレトロ感は半端なく、店内を見渡しただけで、満腹になりそうでした。 その店を取り上げてくれた事で、益々食べたくなりました。 来月、札幌に行くのでぜひ食べてみたいです。 ただ、妻を連れて行くと、なんでどうしてこの店と、文句を言われそうですが、中華そばバンザイ!です。
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逆転サヨナラ
昨晩のプロ野球、ソフトバンクー日ハム戦テレビ中継中は日ハムが摂津に抑えられ、解説が訳の分からない岩本なので万事休すとチャンネルを変え、敗戦を覚悟していました。 ところがぎっちょん、9回裏逆転サヨナラ勝しているではありませんか。 今の私にとって最高の癒しとなりました。 西武とのゲーム差は0.5に縮まりました。 ところがこの0.5を超えられない処に今の日知ハムの弱さがあります。 何とかオールスター戦前に首位に立って欲しいものです。 試合数も70を超え40勝到達は両リーグ1番です。 ポーツニュースは4年に一度のサッカーに熱を入れていますが、日本人は相撲と野球です。 今朝はドイツが負けた、アルゼンチンが勝ったと大騒ぎ、おまけに今晩は日本が一次リーグ突破を掛けた大事なポーランド戦。 プロ野球はその陰に隠れ、存在感が薄くなっていますが、盛り上がりはこれからです。 リーグ優勝をし、日本一になって北海道民と私の心晴れやかにしてもらいたいです。
とわ言え、今晩のサッカー勝ってファンの夢を繋いでほしいものです。 放送される頃、私は夢の世界です。
消防庁舎視察
美幌町の消防庁舎が老朽化のため立替を計画しています。 その建設委員の一人として、近年立替を行った消防庁舎の視察に行ってきました。 最初は斜里、敷地が狭くしかも段差のある地形を工夫して建ててありましたが、無理が多く使い勝手が悪いと職員には不評でした。 それでも、近代的な通信設備や職員・消防団員の共有スぺースには配慮が行きと届いていました。 驚いたのは消防自動車がレトロな事です。 毎日整備はしていると言いますが、果して。 次で弟子屈署ですが、昨年出来たばかりと言うだけあって、人口1万2千人はもったいない作りだと思っていたら、今朝の新聞に巨大地震の震源地の一つに弟子屈町が挙がっていました。 災害時の避難所の役目も兼ねていると言われて納得でした。 ですから、庁舎の中に地震計が設置さており、消防と災害はワンセットの時代になった様です。 我が町建てるのなら、この二つを足して割った事になりそうです。 敷地が狭い割に、職員や消防団の数が多く、予定図面で本当に良いか私は疑問に思っています。 とは言ってもほぼほぼ決まりの内容に今さら波風は立てられませんが、この後50年、100年を考えたら、果して如何なものかと心配です。
ペットロスです。
昨日からボーっとしている事が多く、目が常時うるうるしています。 これがペットロス症候群なら、私は重症です。 今日は一日公用で出かける事が決まっており、昨日遅い時間に荼毘に付しました。 親父が亡くなった時は人前もあり、泣く事を堪えましたが、ハナが釜に入る最期のお別れに大粒の涙を流してしまいました。
こうしてキーボード叩いていても、パソコンの画面がかすみます。 人間と違い、僧侶の読経は流れませんが、家から出る前に私が般若心経を唱えました。 全ては無、現世は幻その通りだと思います。 初めて飼ったイチローが死んだときは、ゴミを焼くような施設だったので余計落ち込みましたが、この度は綺麗な施設でねんごろに対応してくれた事に感謝です。 ハナが虹の橋を渡り、広い草原で走り回る姿を想像させる詩が流れると、早く迎えに行ってやりたくなります。 今日帰ってきたら遺品整理をし、心の整理のし直しです。 死んだオヤジに、女の子の腐ったみたいな恰好をするなと叱られます。 ペットは飼わずにレンタルが一番です。
ハナ子逝く
ホームの癒し担当スタッフ、犬の花子が亡くなりました。 雪解けから調子が悪く、今月に入ってからその状況は一気に進みました。 昨日、中標津からの帰り容態が急転したメールが入り、ついにその時が来たかと車の中で心の整理をしました。 幸い夜にそば仲間の獣医師が駆けつけくれ、状況説明と痙攣止めの注射をしてくれた事で、安らかな最期を迎える事が出来ました。 問題は私の心のケアです。 俗に言うペットロスどころではありません。 日に何度も、庭で用を足すときは抱きかかえて行ってました。 昨日の朝抱えた時にいつにもまして軽く感じ、違和感を覚えました。 私が到着し匂いが分かったのか、日頃ほとんど声を出さないハナ子が話し出すのです。 犬の言葉が分からないもどかしさは辛いものです。 ハナは本当に活躍してくれました。 ホームのお年寄りを始め、ご近所付き合いもしてくれました。 一番癒されたのは私である事は間違いなく、ぽっかり空いた心の穴は埋まる事は無いでしょう。 親友・戦友・第二夫人、昨年の父に続きハナまで行ってしまうと、だんだん現世の未練が薄くなります。 享年12歳、人間の年で73歳は少し早すぎると思います。 あ~あ、悲しいです。 合掌
ヤジ!
国会では受動喫煙対策法案が通りそうでなかなか通りません。 そんな中参考人で呼ばれた肺がん患者に「いい加減にしろ」とヤジを飛ばした、自民党魔の三回生、穴見陽一代議士には議員辞職勧告を出すか、速やかに国会から退場する事を望みます。 いや、この手の人間は、ネットの力で退場させるべきでしょう。 何様のつもりでいるのでしょうか。 自分が喫煙者であると同時に、九州では手広く飲食店を経営していると言います。 全て自分の利害から出ている言葉で、到底国会議員の発言とは思えません。 時代は禁煙・もしくは分煙の時代です。 その流れに掉さす事は許されないのです。 いっそ、穴見議員本人が肺がんになればその痛みが分かるのでしょう。 国際的には日本人の禁煙意識は薄いと言います。
タバコは健康食品ではありません。 麻薬です。 その辺の勉強をすれと言っても、もう遅いでしょう。 ですから、国民の手で制裁を加えるしかありません。 他人の傷みが分からない人間が、国民の代表として意見を言ってはいけません。 彼を選出した地域の人達も笑われることになりました。 これ以上恥ずかしい思いをしないためにも、一刻も早く辞めさせましょう。
凡ミス
世界中のサッカーファンはワールドカップで起こる番狂わせに、一喜一憂しています。 今朝は優勝候補のアルゼンチンか3-0で完敗。 守護神のありえない凡ミスが流れを変えてしまいました。
同じ事は日本チームにも言えます。 棚ぼた的勝利で日本にとってはラッキーでした。 純粋にサッカーを楽しむのではなく、大金が動く大博打でもあります。 ですから、日本戦でミスを犯したコロンビア選手の命が危ないと言われています。 過去にもコロンビアではワールドカップでミスをし、命を落とした選手が居るので、母国に帰って安全に暮らせるかは、これまた博打です。 一次リーグ突破のためには、南米の選手たちは命がけで戦わなければならないと言う事です。 メッシにしても例外ではないでしょう。 彼は初戦、PKを外しています。 一次リーグ通過に、赤信号が点滅しています。 その代り、優勝すれば国の英雄か神様になるのですからこれまた止められません。 私にはそんな人生選択は出来ません。 まだまだ、番狂わせ・凡ミスが出るでしょう。 好プレー・珍プレーと喜んで見ているのは楽しいのです。 サッカーの女神の意地悪はまだまだ続くのでしょうか。
民泊ブーム
田舎に住んでいるとピン!とこないが、民泊ブームが徐々に広がっています。 昨晩行われた防火管理者研修会の話の中で、網走管内でも数件民泊の届け出がでているそうです。 2020年の東京オリンピックで来日する外国人目当てにその動きは加速しています。
事実、札幌は夏の観光シーズン、宿泊でホテルを取るのに苦労します。 それが札幌だけかとと言うと、道内主要都市のビジネスホテルも同じ状況です。 となれば、お安い金額で泊まれる民泊と言うところにも目が向きます。 外国人は民泊にはあまり抵抗が無い様ですが、私的には抵抗があります。 民泊と言う言葉もあいまいで、定義も今一つ分からない処があります。 基本は自宅の空き部屋を貸し出すとか、マンションの一室を貸し出すと言うものですが、それがすでに問題化しているのも事実です。 私が気になるのは、火事とか事故を起こした場合誰がどう責任を取るのかが明確ではないとこが一番気になります。 思い付きの金儲けで民泊を始めるのは、後々高いリスクを負う事になると思います。 民泊とは聞こえが良いですが、素人が手を出すものではありませんが、今後の動きに私は興味があります。
歴史的勝利
昨晩のサッカー、日本代表がやらかしてくれました。 下馬評は当然コロンビアの勝利、日本が勝つ確率は10%、引き分け10%、コロンビアの勝利80%をひっくり返したのですから、そりゃテンション上がります。 平幕13枚目がベテラン大関を倒したくらいでしょうか。 勝負はやってみなければ分からないと言いますが、それにしても開始早々の奇襲攻撃、思わず手を出した選手の気持ちも分からないではありません。 狙っていたわけではなく、偶然の出来事でしたが勝利の神様が日本代表に微笑んだ瞬間です。 逆にコロンビアはいきなりのカウンターパンチ、動揺が隠せませんでした。
数的有利になり、シュートも多く打ちましたが、ゴール枠をとらえたの2つでは問題有りでしょう。 決定力不足はいつも言われいる事ですが、そこの処の修正は簡単には行きません。 次の試合ではボロ負するのではないかと、つい思ってしまいます。 今日は大阪地震が忘れられ、テレビはサッカー一色です。 陰から陽への手のひら返しです。 今日一日は、日本サッカーにとって歴史的な日を楽しみ、週末は被災地にボランティアに行ってください。
地震続報
昨日は朝から晩まで大阪地震の話でした。 犠牲になられた小学生は本当に痛ましい事でした。 予期せぬ事とは言え、朝元気に手を振って出かけた子供が、ほんの数時間後には冷たくなって帰って来るとは、諸行無常です。 また、その事を繰り返し放送する各テレビ局の姿勢は如何なものでしょう。 と言うより、私的に居は腹が立って仕方ありませんでした。 新たに放送する事が無かったら黙っていろと言いたいくらいでした。 テレビで流れた映像を見ても、あの塀は明らかに違反構築物でした。 今後管理責任を問われることになるでしょう。 お昼前に、京都の知人に安否確認のメールをしたところ、帰ってきた返事が生々しかったです。 ドッーンと言う音とともに、勝手に体が宙に浮いたと言います。 震源地近くに会社があり、その衝撃を物語る写真には頑丈なコンクリートの壁に大きな亀裂が入っていました。 幸い本人ご家族とも無事と聞き安心しましたが。交通網が遮断されていて、無事家に帰れたか聞いてません。 思ったほどの被害で無かったので、日本の地震対策が遅れているのか、進んでいるのか判断に苦しむところです。 1分先の予知が出来れば、小学生は犠牲にならずに済んだと思います。