サッカーワールドカップ決勝の組み合わせが決まりました。 フランスVSクロアチアともにヨーロッパ同士の戦いとなります。 日本を破った赤い悪魔が、優勝最有力と言われていましたが、結果はフランス。 イングランドもサッカー発祥の地と言う事で、決勝に残るかと思いきや、クロアチア。 期待をことごとく裏切る結果でファンはやきもきです。 日本もなんだかんだ言われましたが、結果的には良かったと思います。 ワールドカップで気になる事が2つ。 一つは選手の入れ墨。 サッカーに限らず、スポーツ選手の入れ墨が気になります。 お守り的な意味合いなのですが気にいりません。 もう一つは、反則されていないのに大げさにアピールするフェイク。 ブラジルなどそれで自滅したようなものです。 全世界の子供達の目があこがれの選手を追いかけ、スーパースターの夢を実現するのでしょうが、私的には日本人の子供には真似て欲しくないものばかりです。 逆に日本選手のフェアプレーやロッカールームを綺麗に片付けたり、スタンドのゴミ拾いなど感謝の心は大いに見習ってほしいものです。 それが日本人です。 サッカーするなら、まずそこからの教育が大切だと思います。
記事一覧
upデート
スマホを使っている皆さん、通話や情報を見る時、イライラする事がありませんか? 急いで通話しようと携帯を開くと、車の宣伝や住宅の宣伝、ミニニュースなどが画面に現れイラッとします。
どうやら、システムの更新に伴い余計なものが付いて来るのですが、更新してくださいと指示があれば素直に同意を行う事が問題なのです。 それを拒むことが出来ない自分と、余計なものを消す知識がない自分に、またまたイラッとします。 情報過多の現代、自分に必要ではない情報までタレ流しです。 タレ流される情報も本当かどうか判断付きません。 ニセ情報でも今の世の中ありうるので無視も出来ません。 流行のフェイクニュースです。 話は戻して、携帯電が進化したのは私達がそれを要求したからですが、今となっては携帯電話に支配されて居る様な気がします。 ですから、自分の思う様にならないとイライラするのです。 私など歳をとるにつれ、携帯電話の機能は最小限で良いと思う自分と、邪魔にならないので良いと思う自分が戦っています。 正直、携帯機能の2割か3割しか使っていないのですから考えどころです。 便利と不自由はつきものと諦めるしかないのでしょうか。
毒看護婦
横浜の病院で起きた不審死事件の犯人が勤務していた看護士であると判明し、今さら驚きはしませんがこれって何がどうなればこの様な事が平気で出来るのか、警察は事件を解明し、脳科学者は彼女の脳を調べ科学的に解明して世間に発表して欲しいものです。
テレビで見る限り、地味すぎるほどの外見です。 看護士に限らず介護職員の不祥事が絶えません。 それぞれ職を選んだ時に、命の重さをイヤと言うほど頭と心に刻み込んだのではないかと言いたいです。 人の心に巣くう悪魔はどの様な時に頭をもたげ、その人の心を支配するのか非常に興味があります。 以前、人を殺したくて仕方ないと言う女子大生がいましたが、彼女は精神異常者である事は間違いありませんが、問題の看護士はこの部類ではないありません。 こうなると、安心して病院に入院したり、施設に入居することなど出来ません。 これは特異なケースではないと思います。高齢社会になり、めんどくさい年寄りや患者がある日突然死ぬと言う事が多発しそうです。 他人を見たら泥棒と思えと言われましたが、見知らぬ人が近寄ってきたらブッスと刺されると思った方が良いでしょう。 笑って近づいてくる人間には、一番危険かも。
水害
西日本を襲った豪雨、その爪あとの甚大さがニュースを通して私たちの目に映ります。 長く伸びた梅雨前線、台風崩れの温帯低気圧が合流した事による超長雨でした。 降水量が1000㎜単純換算で1m、この辺の河川は200㎜も降れば氾濫危険水位ですから、その5倍となれば、おのずと結果が分かると言うものです。 被災者曰く、地震よりも水害の方が怖いと言いますがその通りでしょう。 道内では上川地方の農業被害が、2年前の台風災害の比ではないと言います。 幌加内の知人のソバ畑も水害でプール状態でした。水が引いた後、播きなおしをすると言いますが果してどうなる事か今週末、幌加内に行くのでお見舞いを持って行こうと思っています。 中標津の新そば祭りはすでに予定日を変更すると通知がありました。 今月末には、秋まき小麦の収穫が始まります。 実りの秋の話を、今から心配するようでは先が思いやられます。 それと同じくらい気になるのが、気温の変化です。 ストーブを焚いたり扇風機を付けたりと、気温の変化について行けない人が大勢いると思います。 この様な年をないと思います。 ですから、夏風邪を引く人が増えているので、注意してください。
死刑執行
朝一番のニュースは大雨の情報でした。 常呂川が氾濫注意とニュースが流れ、いつもの事と思っている矢先にオウム真理教松本死刑囚の死刑執行の第一報。 ついにその日が来たかと思いました。 テレビは一斉に特番に切り替わり、続報が次々に入り複数の死刑が執行された様です。 オウム事件から約30年が経ち、ようやくけりがつきそうです。 4月のブログにオウム関係者の死刑が執行する動きがあると書きましたが、その通りになりました。 新しい天皇の世に極悪人はいらないと言う事です。 被害者を始め遺族、未だ後遺症に苦しんでいる人達の無念が、これで少しは晴れたでしょうか。 30年も経つと事件そのものがボケてしまい、何が起きたのかも知らない人が大勢ると言います。 このまま拘置所で一生飼い殺しと言うのもありますが、死刑囚に食わせるコメはネエ~と言うのが国民感情です。 この後続々、本日死刑を執行された者の名前が上がり、テレビは昨日までの災害情報はそっちのけで大騒ぎとなるでしょう。 松本死刑囚を未だに師と仰いでいる人たちにとっても衝撃の日となりました。 信者たちが今後どのような行動を取るか非常に気になります。 歴史に残る一日となりました。
文化財
ちょっと前の話、スペイン教会で文化財の版画の掃除を頼んだところ、掃除ではなく修復?されて戻った絵を見て誰もが噴き出しませんでした。 事件が起きたのはスペインの教会に飾ってあった聖ジョージの木製の彫刻で500年は経っているものだそうです。 日本で言えば、古刹の運慶・快慶が作った仏像を素人が修復し、まるで違う顔にしてしまった事になります。 そりゃ教会関係者は怒りますよ。 出来上がりの顔がすっとぼけたサルでは・・・。 御利益どころではありません。 以前にも同じ事があったのを覚えていませんか。 信徒のおばさんが勝手にキリストの顔を修復した事件です。 あの事件も驚きと言うか、笑ってしまいましたよね。
ラテンの血なのでしょうか、ノリで行ったにしても程があります。
文化財に対する意識が低いと言うか、親切心から行ったと言えば許されると思ったのでしょうか。 どうも日本人には考えられない行動です。 日本でも、日光東照宮大改修が行われており、有名な三サルの修復が終わりましたが、その顔について賛否両論があります。 時間が経って見慣れてしまうと、それはそれで良いと言う事になるのでしょう。 でも、スペインの修復はひどすぎです。
雨降り止まず
昨夜は雨音が気になり良く眠れなかったと言うか、雨音の強弱が気になったと言うのが正直なところです。 天気予報では網走管内にも大雨・洪水警報が発令し注意しなければなりません。 美幌を流れる網走川はまだ危険水位にはなっておりませんが、今日一日降り続くと心配な所があります。 昨日、幌加内の知人にメールしたところ、水没したそば畑の写真が送られてきました。 予想外の写真に引いてしまいました。 暖かい日が続き雨の欲しいところではありましたが、降り過ぎです。 水が引いてもそばの収穫は望めないでしょう。 また、水田も水没しているので同じく収穫は期待できないと思います。 幌加内は毎年収穫時期に台風被害に遭い、痛い目に遭っていますが7月にこの様な大雨が降るのは聞いた事が有りません。 北海道は今年も天候不順に泣かされるのでしょうか。
9月に新得そば祭りが開催されます。 台風被の害傷も癒え、復活祭と銘打って通常一日しか行わないのですが今年は2日間行われます。 また、台風直撃などと言う事にならない事を今から願うものです。 秋には、大地の実りに感謝し、美味しいものを腹一杯食べたいものです。 幌加内は無理かも・・・。
真夏の夜の夢
昨晩は昼間の暑さもあり、寝苦しい夜でした。 その寝ている間に日本VSベルギー戦があり、日本サッカーが8強を逃しました。 真夏の夜の夢です。 夜中から日本の勝利を信じ応援していたサッカーファンの疲れは今頃ピークでしょう。 悔しいと思うか、よくやったと思うかで疲れの度合いも変わるのでしょうが、私的には大善戦だったと思います。 セネガル戦で色々バッシングを受け、ベルギー戦でボロ負すれとか評論家には言いたいだけ言われましたが、その予想を裏切る善戦で評論家の鼻の穴を広げたと思います。
欲を言うと勝てた試合だと思いましたが、後半選手の疲労が出て動きが悪くなっていたのも仕方のない事です。 いずれにしても、ワールドカップロシア大会で、何がしかの爪あとを残したのは確かです。 4年後に期待するのと、その戦いがすでに始まっています。 新しいチームが4年後に、8強の夢を叶えてくれると信じています。 お楽しみは先にとっておきましょう。 ところで、今降っている雨、なかなかのものです。 すでに、留萌地方に避難勧告が出ています。 冬は大雪、夏は大雨とは、今年のそばの出来が気になるところです。
4K有機EL
先日K,S電気にプリンターインクを買に行きました。 その際、時間があったのと、平日で客がいなかった事もあり、店内をぶらり散歩して目に留まったのが最新テレビ。 各社の一押しが並んでいました。 画面から流れているのは、録画したワールドカップ。 その色の鮮やかさにびっくりしました。 まず、サッカーコートのみどり色の鮮やかな事、また選手のユニフォームの色も鮮やかでした。 各社一押しは4K有機ELです。 我が家のテレビはソニーの液晶40インチで満足していましたが、時代は変わったと思いました。
液晶と有機ELとの違いを説明するのは難しいのですが、色一つ一つが鮮明なのが有機ELです。 デモで流れる世界遺産の風景や夜景など、自分がそこに居るかのように見えます。 ひょっとしたら、そこに居るより鮮やかかもしれません。 心は4Kテレビの動いています。 しかも欲しくなっているのは55インチか60インチです。 但し、今のところ4Kを買っても、ハイビジョン放送が少なく、宝の持ち腐れになると分かり、熱が冷めつつあります。 テレビ放送が全てハイビジョンになるのは果して何時の事か、すでに8Kも出ていますが、今しばらく液晶テレビで我慢します。
他力本願
サッカー日本代表の勝ち方に賛否両論が出ています。 勝負に他力本願はないと思いますが、お釈迦さまもビックリです。 私的には勝負事は、勝か負けるかしかないのですから、ルールにのっとった勝ならどの様な勝ち方でも、この際良いと思うのです。 ましてや、格下の日本です。 なりふり構って居られません。 第74回高校野球で明徳義塾高校と星稜高校の試合、星稜4番松井が5打席全て四球だったことがありましたよね。 あの時勝った明徳義塾高校の監督の采配は未だに賛否両論で当時は非難ごうごうでした。 勝利至上主義と言われ、ヒールとなってしまい、選手たちも心に傷を負いました。 でも、ファンは勝を望んだではありませんか。 きれいごとを言ってはいけません。 次回ボロ負しろと海外メディアは言いますが、その様な批判に耳を貸す事はなく胸を張って試合に臨んで欲しいものです。 ただ、大相撲は別です。 横綱が身をかわすような相撲を取って勝つ事は許されません。 そこは、厳しく批判されて当たり前です。 日本は、試合に負けて勝負に勝ったで良いではありませんか。