今年もいよいよあと1週間となりました。 クリスマスも終わり今日からは挨拶まわりです。 ところでクリスマスどうでした。
我が家は夫婦二人のクリスマス、寂しいものです。 23日にお年寄りたちとクリスマスを終わらせましたから、24・25日と暇でしょうがありませんでした。 しかし今日から31日までは予定が詰まっています。 しっかり一年の締めくくりをしたいと思っています。
とりあえず山は、28日の餅つきと31日の年越しそば打ちです。
今、左の肩が50肩でうまく言う事を聞きません。 おまけに新しい歯が今日できます。 これで要約美味しくものが食べれます。
満身創痍ではありませんが、やはり健康第一・・・。 ですから自己なく無事に新しい年を迎えたいと思っています。 気を引き締めていきます。
記事一覧
あと1週間
肩すかし
テレビの天気予報で週末は大荒れの天気になるとの話から、急いでしめ縄などの正月用品を買い、外で飼ってるウサギ小屋の大掃除をし、ホームの車を洗車掃除を終わらし、借金払いや普段お世話になっている方のお歳暮も配り等の外回りの仕事を終わらし、家に帰ると次の日の大雪に備えて雪かき道具と長靴を準備していましたが大雪は降らず、昨日はそれでも昼から天気が荒れるだろうと、一歩もホームから出ず、ひたすら事務所の大掃除をしたり、書類の整理をしながら大雪に備えていたのですが天気が崩れるどころか、暖かくて雪が解ける状態、今朝も今のところお天気は良く、まさに肩すかし状態。 逆に疲れがドット出て放心状態でいます。 心の中ではどうなっているんだ!天気予報と怒るわけにもいかず、むしろ雪が降らない事で喜ばなければならないはずなのですが・・・来年はこの独りよがりの性格を少しだけ直さなけれが、長生きは出来ないと思いました。 これだけ文句を言うと明日は大雪でしょう。
家政婦のミタ
皆さん見ました? 「家政婦のミタ」の最終回。 結果は、まあ~あんななものだと思いましたが、視聴率は29.6%で宮崎あおいが出ていたNHKの篤姫が29.2%でしたから、それを超えるここしばらくの大ヒットドラマとなりました。 内容は話すまでもありませんが、何でも依頼されるとニコリともせず「承知しました」と言って実行するスーパー家政婦、我が家のスーパー家政婦に依頼の一言でも言おうものなら何が飛んでくるか分かりません。 特に小遣いが欲しいなどと言おうものなら、間違いなく首を絞められるか、病院送りでしょう。 このドラマなかなか奥が深く、変な韓国ドラマとは雲泥の差があると思いました。 現代の日本人の感情がこのドラマを受け入れたとしたならば、キーワードは家族の「絆」という事でしょうか。 母を失いバラバラになった家族をどうやって一つになるのか、昔のドラマ「一つ屋根の下」を思いました。 題名のパクリもなかなかで、「家政婦のミタ」と「家政婦は見た」う~ん憎い。 続編を期待します。
あざ~す。
「あざ~す。」 現代若者言葉だそうです。 何の言葉だか分かりますか? 昨晩行われた国語学者、金田一秀穂先生の講演会の話の一つです。 これが分かればそこそこ若いと言えるでしょう。 答えは「ありがとうございます。」で「あ」と「ざ」と「す」だけを強調して言うのだそうです。 こんな日本語を使ってなどと怒っては年寄です。 もう一つ「押忍」とかいて「オス」と言いますがこれも「おはようございます」が縮まった言葉だそうです。
体育会系の若者が良く使っていましたが、意味が分かりませんでした。 この様に言葉は生きていて、その時代に合わせて変化するのだそうです。 また、これらの言葉を使って会話しお互いが心地良ければそれで良いと言うのです。 ただし、相手・場面・自分を良く考えて話す事だとも言っていました。 講演中笑いが絶えず、演題に「世界一受けたい国語授業」とありましたが、まさにその通りでアッと言う間に時間が経ってしまいました。 最後に美しい日本語という事で、野口英世の母の手紙が素晴らしいと言っていました。 一度読んでみると良いと思います。 あざ~す。
金正日
昨日からテレビは、北朝鮮のキムジョンイルが死んだ事で大騒ぎしています。 私も年末ブログに書くネタもなく困って居たところでしたので大助かりです。 人の不幸を喜んではいけませんが、この人ほど功罪の評価の中で罪の方が多い人もいないでしょう。 テレビに映し出されれる北朝鮮の人々は皆泣き叫んでいますが、本音はどうなんでしょう。 父親が亡くなった後、一国を任されましたがその政治手腕は独裁恐怖の軍事国家とか、犯罪国家とまで言われました。 軍備にお金を使い、建国当初からの最大の国家目標であり国民との約束だった「コメのご飯と肉のスープ」を最後まで国民に提供できませんでした。 飢餓で痩せ細った国民をしり目に自分は肥満体質、晩年は成人病との戦いでしたが、結局負けてしまいました。 今後日本を含め国際社会との問題解決が3代目に出来るのかどうかに注目が集まります。 今年もいろんな人が亡くなりましたが、彼が加わる事で穏やかなあの世にも波風が立たなければ良いのですが・・・。 私が心配する事でもありませんでした。
収束宣言
16日野田首相は東京電力福島第一原発の収束宣言をしました。
その中で「事故そのものは収束した」とも発言し、同原発が安全になったことを宣言しました。 それに対し各方面から疑問の声と本当に大丈夫なのかとの声も聞こえています。 いまだに9万人の人が避難生活を余儀なくされ、故郷に帰れるわけではありません。
放射能の除染が終わり、損害補償も確定し、住民の健康管理ができ、故郷に戻り今まで通りの生活ができて初めて終息宣言が出されるのではないかと思います。 今回の発表は国内に向けてと言うより国際社会に向けてのアピールの様です。 この収束宣言で日本国は大丈夫だから今まで通りの付き合いをしてほしいと言うのと信頼回復を考えているのですが、日本国民すらこの事に疑問を抱いているのに国際社会に対し対面ばかり繕っても必ずボロが出ます。
もっと慎重に事を運んでもらいたいものです。
限界集落
今朝は寒かったですね。 7時で-15℃ですヨ。 このまま冬将軍が居座るのでしょうか? 昨日の道新にもっと寒い記事がありました。 道内の167集落の内、共同体機能の低下が119カ所、維持困難が48カ所であると言うのです。 そもそも限界集落の定義と言うのが、65歳以上の高齢者の割合が50%以上で、共同体機能が低下していて、対策を打たなければ将来的に消滅するとみられる集落とあります。 今回調査では3733カ所の集落が存在し、先ほどの話の他に高齢化率が50%を超えなくても維持が困難なのは78カ所、高齢化率が50%以上の集落が485カ所、20人未満の集落が339カ所だそうです。 道内の集落での過疎化と高齢化が進んでいる現実が浮かび上がってきます。 確かに地方に行くとこんなとこ所にも人が住んでいるんだと思う事があります。 我が町には各町内会に「たすけあいチーム」が有り、高齢者の家の冬の除雪などを行っていますがこの方たちも高齢者です。 限界集落の方々は、これからの寒気と豪雪をどうやって乗り越えるのか心配になります。
格安運賃
新しい航空会社が出来て来年から千歳~関空、関空~福岡に就航するとの話。 驚いたのがその料金です。 千歳~関空の就航記念価格が往復ご・ご・500えん!あまりにもインパクトがあります。
たぶん航空会社はただでも良かったのだろうと思います。 たとえ満席になったとしても利益なんか出る訳が無いからです。 単に宣伝効果を期待したものでしょうが、やるもんです。 単純な私はそれだけで、用がなくても関西に行きたい気持ちになりました。 今までだと、なんぼ安いチケットをとっても関西往復には6万弱位かかっていたと思います。 多分これからは1/3程度で行けるようになるのではないでしょうか。 今美幌~北見日赤間をタクシーで往復すると1万2千円くらいでしょうか? 極端な話、関西方面にに素晴らしいドクターがいたとしたら、気軽に診てもらいに行くことも可能です。 北海道新幹線も出来そうですし、旅行好きには今後ますます格安で便利になりそうです。
年賀状
年賀状もう書きましたか? 私もそろそろ仕上げようかなあ~と思っていました。 喪中のはがきも来なくなりましたので・・・。 ところが最近、今年の年賀状の冒頭のあいさつ文に変化があると聞きました。 それは、あけましておめでとう!とか謹賀新年と言う文字ではなく、頑張ろう日本!とか絆とかと言う文字が多く使われているというのです。 確かに今年は日本中が喪に服している様なものです。 新年もへったくれも無いのが現実でしょう。 寂しい正月を迎える人の事を思うと、年賀状を書く気持ちも弱くなります。 かと言って、買った年賀状を返して切手に変えるわけにもいかず。 気持ちだけがだんだん重くなります。 この年賀状を出すと言う習慣こんな時には困ったものです。 でも何とか期日までには出しますので、どうか受け取ってやってください。 12月25日までに投かん宜しく!
災難
昨日はトホホな目にあいました。 朝から北見網走と走り回りようやく昼食をとれたのが午後3時、夜にはホームの忘年会があるので軽い食事でいいと網走のケンタッキーで和風チキンバーガーを買って食べたのですが、それが悲劇の始まりでした。 お腹が空いていたのでさっそくバーガーにかぶりつきました。 何とも言えないくらい肉が柔らかく、一口もう一口と食べ進めるうちに何とも変な感触が手に伝わってきました。 車を止めてみると、バーガーの包み袋の底に穴が開いていて、チキンについていたタレがドバッとシャツ・ズボン・ジャケットにまんべんなくついているのです。
それだけではなく、車のシートにもです。 慌てて拭こうとしますが動けばタレが他にも広がる状況です。 幸い隣に父親が乗っていたので手伝ってもらい何とか拭くことができたのですが、今度は手がベタベタ、匂いがプンプン。 腹は立つは・・・。 途中道の駅で手を洗い、冷静になり鏡を見れば何と哀れな姿に・・・。 夜の忘年会にはすべて取り換えて行く事となりました。 いつどこで災難に会うか分かりません。 ケンタッキーには気を付けて!