運転免許証の更新がようやく終わりました。 本来なら、5初めには終わっていたのですが、コロナの影響で免許試験場が1か月休みとなり、今日に至りました。 休み明けは待ちかねた人たちが一堂に集まり暫く混乱していたので、この日まで待ちました。 すでにゴールド免許なのですが、更新する前に違反をしない様に気を付けていました。 優良講習は30分で終わりですが、会場は定員を若干オーバーするほどでした。 今月から始まった「あおり運転」に対する罰則の話もそうですが、携帯電話をかけながらの運転の反則点が1回3点になった事は要注意です。 携帯電話依存症の方は気を付けなければ、あっという間に6点になるり免停となります。
免停講習も行われていました。 15人程居たでしょうか。 丸一日缶詰で講習を受けなければなりません。 中には、イスに肘を付け講習を受けている者もいました。 なんで講習を受けているのか反省の色はありません。 7月は死亡交通事故多発時期と言っていました。 昨日も3名亡くなりましたね。 今年の北海道の死亡事故はハイペースと言いっていました。 他人ごとではなく気を付けなければなりません。 私も出来るだけ安全運転に努めます。
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運転免許更新
お寺清掃
昨日の今頃はお寺の清掃で汗を流していました。 我が家の菩提寺は町内ではそこそこのお寺です。 恥を忍んで言いますと、前住職が道楽者で、檀家もソッポを向く有様でした。 そこで住職を挿げ替え、新しい住職の元檀家が集まり、荒れ放題のお寺の庭の木の剪定や草刈り、境内の清掃、窓ふきと汗を流してきました。 檀家総代長を始め、男女合わせて40人程の檀家さんが集まり、それぞれ分担を決め仕事にかかり、午前中にはあらかた格好がつきました。
私は、剪定した草木を集めたり、竹ぼうきで境内を履いて回りました。 ご近所の方も出て来られ、荒れた境内にはキツネが二三匹住んでいたと言い、これで見栄えも良くなったと喜んでくれました。 まだまだやらなければならない事が沢山ありますが、心ある檀家さんが集まってくれた事に安心しました。 ご先祖様も安心して帰って来る事が出来るでしょう。 普段持たない竹ぼうきを使ったせいで、親指と人差し指の皮がむけてしまいましたが、これも良い経験となりました。 来月はお盆です。 娑婆は行動自粛ですが、あの世からのコロナを持っては来ないでしょう。 そう、お昼は特製カレーを用意していたのですが、私は食べそこねました。
新機種
携帯電話をようやく取り換えました。 思いついてから半年が過ぎようやく納得の行く機種交換となりました。 ついでに、ケアマネに持たせていた携帯も交換しました。 ここ何度も携帯電話の分からない部分を訴えてきましたが、この度は自分なりに納得の行く交換が出き、少し満足しています。 機種はDoCoMoですが、地元のショップではなく北見の電気屋で2台とも交換となりました。 ショップによっていろいろ裁量権の違いがある様で、ケアマネに持たせた機種は地元ではお金を払いますが、北見ではタダでした。
私の機種も地元では入手できないと言われましたが、北見では取り寄せOKでした。 ポイントも貯まっており、2年後の乗換えプランにしたところ、機種代・通話料合わせても2年間は、ほぼタダで使う事が出来ます。 最新式の5Gではありませんが、機能的には十分満足しています。 ただ、問題は使い方が変わり、戸惑いがあります。 早く慣れなるために毎日触りますが、今までのは違い、サクサク動きすぎてついて行けません。 機種交換を考えている方はコロナに気を付けて、いろんなショップを覗いて見る事です。 決してショップの言いなりで購入しない事です。
2020避難訓練
介護施設は法令で年2回の避難訓練を行い、消防署に報告しなければなりません。 今日は、令和2年度1回目の避難訓練を実施し、先ほど終わりました。 今年はコロナの事もあり、お目こぼしがあるかと思い消防にお伺いを立てたところ、「法令順守」ですからと当たり前の答えが返ってきました。 今日にしたのは、避難訓練経験不足の職員がシフトに入っており、この二人にしっかり冷や汗を流してもらいました。 事前に準備したペーパーを手渡して予習する様に言っておいたのですが、いざ、本番となるとそこはやはり慌てていました。 見ていると、消防署から逆信が入り、受話器を持って受け答えしているうちに、次の手順が飛んだ様でした。 これも良い経験で、場数を踏まなければ、自分の身に着かないのです。 いつもの年は、健常者をホームの外に出すのですが、今回は行いませんでした。 コロナの影響ではなく、動けないお年寄りが増えてきたことが原因です。 今晩はこれをもとに、勉強会を行いしっかり反省してもらう事にしています。 いつ何時起こるか分からない、火事・自然災害、そしてコロナ。 万が一の訓練はこれからも続きます。
2020プロ野球
ようやく、2020プロ野球が始まりましたね。 野球ファンは首を長くして待っていた事でしょう。 ご存知の様に、野球に限らず今年は応援の形が大きく変わりました。 無観客で試合は行われており、休場に響くのは乾いた打球音と声援音楽です。 もう少しすれば、徐々に観客を入れるようですが、興行としてのプロ野球は成り立たないでしょう。 ですから、来年の選手の契約改正では年俸が大きく減額するのではないでしょうか。 また、日ハムが計画している新球場にも暗雲が立ち込めそうです。 まあ、プロスポーツに限らず、人を集める全てのイベントが見直しを迫られています。
テレビ観戦するにもスポーツ専用回線をつないだり、リモート観戦になっていくのでしょうね。 テレビの前で、パンツ一枚でビール片手に応援するのも良しですか。 でも、それでは応援の一体感が味わえないですね。 見知らぬ者どうしが、ハグして喜びを分かち合うなどと言う姿は皆無になるでしょう。 また、球場に来ても全員マスク姿の応援は笑ってしまうかもしれません。 野球に限らずスポーツ観戦が出来る事に感謝しますが、日ハムが負ければストレスが溜まり眠れなくなるのは困りものです。
コロナダメージ
昨日、地元商工会議所の会議で、コロナにおける各企業の現況報告をし、意見交換が行われました。 当然、企業の大小にかかわらずダメージを受けている実態報告は生々しく、ダメージが小さいところでも先の仕事の見通しに明るいものを持ってないとの報告がありました。 また、企業を支援する銀行も今は支援できるが、先の事は、お国次第であるとの報告も理解できるところです。 では何の支援が町民や企業にとって嬉しいかと言うと、10万円のお金をくれるのではなく、税金の免除ないし猶予だと言う意見に私も賛成します。 昨年の収入に対する税金を支払う体力のある企業は数少なく、納付する税金を今年の資源に残しておきたいと思う気持ちはよく分かります。 身近で言うと、水道料金の据え置きなどがあります。 私が据え置きしてほしいのは、健康保険料と厚生年金です。 年金生活の方もいるので、厚生年金は収めるとしても、健康保険料は据え置きしてもらいたいものです。 労働保険も同じくです。 これを据え置きしてくれると経営状況は大きく改善されます。 一年後には、町内飲食店の1/3は店を閉めるでしょう。 その後は、町が存続するかという話になりそうです。
家族面会緩和
今月から家族面会を緩和しました。 要件は、1・面会日を事前に連絡し、訪問日時を決める。 2・面会時間は概ね15分程度とする。 3・家族以外の面会は原則お断りする。 4・地方の家族面会は認めない。 当然の事ながら、発熱・咳・地方帰りの人は、お断りします。 面会場所は玄関のホールが居室と区画されているのでそこで行い、家族とは正対せず、角度と距離を保っています。
耳が聞こえる人は良いのですが、耳が遠い人やマスクで話が聞き取れない事もあり、距離が近くなったり、手を握ったりする事までは、厳格に禁止とは出来ません。 加盟団体からは、テレビ電話やオンラインで面会させてくださいと、行政通知をそのまま指針として配布されましたが、耳や目の悪い高齢者にとってそんなの通用する訳がありません。 ましてや私に処で預かっているのは認知症のお年寄りです。 お年寄りがして欲しいのは手を握ったり、肩をさすってもらう事です。 画面を通して会えば、もどかしさが募り何倍も会いたくなるものです。 この様な面会でも出来る事を良しとします。 行政が送って来る紙切れ1枚のやり方では、家族もお年寄りもストレスが溜まるだけです。
解放感
週末は人出がありましたね。 移動制限が解除された事で、他町村のナンバープレートを数多く見ました。 土曜日、携帯電話の件で北見に行くと、ゴールデンウイークかと思うぐらい人出がありました。 こうなると、三密もへったくれもありません。 ソーシャルディスタンスなんてお構いなしです。 幸い皆マスクはしていたので、最低限のルールを心がけてい居るのは救いでした。 思い出すのは3月のお彼岸前後に私を始め、道民の気が緩み感染者が増えましたね。 ですから、怖いのは、2週間後です。 今までコロナが出ていない市町村で、罹患者が出たり、身近な人がコロナに罹ったと言う話になるのではないかとる注意しています。 気にしたところで、今さら感はあります。 と言うのも、ホームの職員に札幌帰りが居るので、罹っていたならとっくにパニック状態です。
いずれにしろ、警戒だけはしましょう。 手洗い・マスク、人混みへの不要不急の外出をはしないのが一番の防御です。 特に夜の町に出かけるのは、リスクが高くなるので我慢しましょう。 この辺にはホストクラブはありませんが、夜の町で羽を伸ばす時代は終わった様な気がします。
DoCoMoビジネス
携帯電話、機種変更の話続編。 DoCoMoショップに行ってきました。 結論から言うと機種変更をしませんでした。 私の欲しい機種がなかっった事で、ショップに在庫してある機種をお勧めするのですが、そのお値段の高いのとそこで支払う手数料の高いのに驚いき、DoCoMoビジネスの黒い部分を見たような気がして、気持ちが一気に萎えてしまいました。 どうも私達はDoCoMoに限らず携帯ビジネスに良い様に食い物にされている事に気づきましょう。 特に田舎に住む田舎者はショップ店員のビジネストークに乗せられ、言いなりに事を勧められ満足して携帯を手にして帰るのですが、たかが携帯本体に15万も支払い、その機能を100%使いこなすことなど凡人には出来ません。 中には、最新の機種を持つ事がステータスだと思っている人が居るのが困りものです。 DoCoMoショップが沢山あっても、一軒もツブレタと言う話は聞きません。 それだけうま味のある商売に私達がしてしまいました。 で、携帯はオンラインで買う事にしました。 安い携帯を買い、DoCoMoショップに持って行き設定を3000円でしてもらい、プラン変更をすれば良い事です。 それをする事で、数万円お安くなるのです。 つづく!
札幌
今日のお題は「札幌」なぜさっぽろなのかと言うと、ホーム職員2名が同時期に札幌に出かける事になり、シフトが乱れています。
と言うのも、先週から健康診断を実施しており、そこで問題が起きました。 札幌に行くのにはそれぞれ事情があり、止められるものではありません。 一つは子供の将来を決める話、もう一つは母親の葬儀です。 冠婚葬祭となればなおさらです。 ですが、札幌に滞在した事で、2週間は自宅待機で経過観察しなさいとお達しです。 勿論職員には口が酸っぱくなるほど、コロナ対応を言い、毎日の体温と体調報告をさせています。 冠婚の職員は2週間と言わず、10日で職場復帰しましたが、健康診断は皆と受けれません。
もう一人は、急な話でしたので、まるまる2週間は様子を見なければならないと思っています。 観光シーズンが始まり、私的は札幌に行くには一番良い季節なのですが、今までの様に安易に札幌に行く事は出来ない事を思い知らされました。 医者が鳴らす警鐘は素直に聞きたいと思っています。 ですから、2名の職員は後日違う病院で健康診断を受けさせます。 私以外にも、危機管理を預かる人達は、一日も気持ちが休まらない事でしょう。